NMNサプリの案件は、かなり下火になり、新規案件は激減しましました。
一方、日本企業の顧客を中心に、一部の既存顧客は、今でも残っており、リピート発注を続けてくれています。
NMNサプリの事業に対して、弊社は、確実に勝ち組だろう。
2016年に最初の商品を作り、何商品作ったか数えきれないくらい作った。
うちの社員達は、頑張った!
そして、成功した理由は、以下の点だと思う。
まず、ロットに関しては、単に小ロット対応しただけではビジネスは成り立たないと思ったので、初回限定で、更にロットを小さくした。
単味など、設計によっては、試作なしで小ロットの本品製造にも対応した。
どんなに最低ロットでも、NMN原料を弊社で調達すれば、150~300万円くらいの売上になる。
@250円の商品を3000個受注するより、余程儲かるのです。
その点を考えず、小ロット対応しなかったOEM会社は、案件をあまり獲得できなかっただろう。例えば、@3000円の商品を最小ロット3000(10万球)で提示しても、なかなか成約せんだろう。
弊社は、小さな案件をたくさん集めた。
いきなりハードカプセルの供給状況が悪くなり、非常に困ったが・・・。
そして、1000個を超える商品は、原料原価比率も高いので、少し弊社の利益率を減らすことで勝負しました。
原価表の適正見積り価格プログラムを調整した。
原料メーカーとも親密にビジネスを進めたので、厚生労働省登録機関での原料純度分析をどこよりも早く実施し、そのクリエイティブで顧客をサポートした。
質のクリエイティブであり、信頼を勝ち取るためのクリエイティブだった。
必然的に、同様なクリエイティブを求めてくる顧客が殺到する訳だから、成約率も高くなる。
また、勝ちクリエイティブまで提供すれば、簡単に原料も変えることができなくなり、浮気されることもほとんどなかった。
まぁ、秘密の副材開発も浮気されない一因になっているのですが、それは一部の顧客に対してのみ。
言わずと知れず、NMNサプリ製造の特設サイトを作成し、コンテンツ型の集客を行っていた。
競合を含め、多くの業界人も、その情報を利用していた。
SEO効果がバッチリ示され、勝手に顧客が集まってきていた。
さらに、弊社は、英語と中国語のNMNサプリ製造の特設サイトも作成していたので、中国本土(主に香港)からの顧客に対して、直接取引していた。
今でも発注し続けている会社もある。
だからと言って、中国人スタッフが結果を出したわけではない。
というか、OEMをきちんと理解していない中国人スタッフよりOEMのプロである日本人スタッフの方が圧倒的に成果を出すことがわかった。
多くが中国から工場に原料を支給するという案件だったが、すべてシャットアウトし、弊社による原料調達の条件を受け入れる会社だけ対応した。
5件中1件は、受け入れてくれた。
弊社は、ブーム品の供給にも慣れていますし、サイエンス/エビデンス面でのサポートすることも特徴ですので、それが功を奏したんだと思います。
まぁ、5-デアザフラビンサプリ製造も、そのノウハウを利用して展開しているだけ。
ちなみに、私は、NMNサプリを1品も作っていない。
集客して、後ろで糸を引いていただけ。
その代わり、まめ鉄の市場開拓を淡々と行い続けていた。
その市場開拓の結果を弊社OEM営業マン達が後を継ぎ、NMNサプリの製造からフェリチン鉄サプリの製造へとシフトしていく訳です。
弊社は、いろいろな素材で経験を積み重ねも続けているので、2024年のように多くのブームが止まっても、既存顧客が売上を作り続けてくれている。
さらに、数は減りつつも、常に問い合わせが続き、新商品を作り続けている。
市場分析すると、今、以下のようなことも言えるだろう。
今熱いのは、クリニックルート。
弊社としては、エビデンスが豊富で体感性の強いベースサプリ+αを推奨するようにしているが、NMNサプリのような高単価商品を販売した方が楽に儲かるように思うようです。
リピート率やLTVを考えたら、ベースサプリの方が正解なのだが、残念ながら、理解できないクリニックが多いのが実態。
ベースサプリって、多少強引に買わされても、患者も必要なものと理解してくれやすいので、効くかわからないような高額商品を売りつけられるよりよっぽど良いのに・・・。
残念。
弊社としては、何らかの成分でブームが起こった際、上記のノウハウでNMNサプリと同じように展開していくだろう。
これが弊社OEM最大の特徴なのだろう。
一方、日本企業の顧客を中心に、一部の既存顧客は、今でも残っており、リピート発注を続けてくれています。
NMNサプリの事業に対して、弊社は、確実に勝ち組だろう。
2016年に最初の商品を作り、何商品作ったか数えきれないくらい作った。
うちの社員達は、頑張った!
そして、成功した理由は、以下の点だと思う。
まず、ロットに関しては、単に小ロット対応しただけではビジネスは成り立たないと思ったので、初回限定で、更にロットを小さくした。
単味など、設計によっては、試作なしで小ロットの本品製造にも対応した。
どんなに最低ロットでも、NMN原料を弊社で調達すれば、150~300万円くらいの売上になる。
@250円の商品を3000個受注するより、余程儲かるのです。
その点を考えず、小ロット対応しなかったOEM会社は、案件をあまり獲得できなかっただろう。例えば、@3000円の商品を最小ロット3000(10万球)で提示しても、なかなか成約せんだろう。
弊社は、小さな案件をたくさん集めた。
いきなりハードカプセルの供給状況が悪くなり、非常に困ったが・・・。
そして、1000個を超える商品は、原料原価比率も高いので、少し弊社の利益率を減らすことで勝負しました。
原価表の適正見積り価格プログラムを調整した。
原料メーカーとも親密にビジネスを進めたので、厚生労働省登録機関での原料純度分析をどこよりも早く実施し、そのクリエイティブで顧客をサポートした。
質のクリエイティブであり、信頼を勝ち取るためのクリエイティブだった。
必然的に、同様なクリエイティブを求めてくる顧客が殺到する訳だから、成約率も高くなる。
また、勝ちクリエイティブまで提供すれば、簡単に原料も変えることができなくなり、浮気されることもほとんどなかった。
まぁ、秘密の副材開発も浮気されない一因になっているのですが、それは一部の顧客に対してのみ。
言わずと知れず、NMNサプリ製造の特設サイトを作成し、コンテンツ型の集客を行っていた。
競合を含め、多くの業界人も、その情報を利用していた。
SEO効果がバッチリ示され、勝手に顧客が集まってきていた。
さらに、弊社は、英語と中国語のNMNサプリ製造の特設サイトも作成していたので、中国本土(主に香港)からの顧客に対して、直接取引していた。
今でも発注し続けている会社もある。
だからと言って、中国人スタッフが結果を出したわけではない。
というか、OEMをきちんと理解していない中国人スタッフよりOEMのプロである日本人スタッフの方が圧倒的に成果を出すことがわかった。
多くが中国から工場に原料を支給するという案件だったが、すべてシャットアウトし、弊社による原料調達の条件を受け入れる会社だけ対応した。
5件中1件は、受け入れてくれた。
弊社は、ブーム品の供給にも慣れていますし、サイエンス/エビデンス面でのサポートすることも特徴ですので、それが功を奏したんだと思います。
まぁ、5-デアザフラビンサプリ製造も、そのノウハウを利用して展開しているだけ。
ちなみに、私は、NMNサプリを1品も作っていない。
集客して、後ろで糸を引いていただけ。
その代わり、まめ鉄の市場開拓を淡々と行い続けていた。
その市場開拓の結果を弊社OEM営業マン達が後を継ぎ、NMNサプリの製造からフェリチン鉄サプリの製造へとシフトしていく訳です。
弊社は、いろいろな素材で経験を積み重ねも続けているので、2024年のように多くのブームが止まっても、既存顧客が売上を作り続けてくれている。
さらに、数は減りつつも、常に問い合わせが続き、新商品を作り続けている。
市場分析すると、今、以下のようなことも言えるだろう。
今熱いのは、クリニックルート。
弊社としては、エビデンスが豊富で体感性の強いベースサプリ+αを推奨するようにしているが、NMNサプリのような高単価商品を販売した方が楽に儲かるように思うようです。
リピート率やLTVを考えたら、ベースサプリの方が正解なのだが、残念ながら、理解できないクリニックが多いのが実態。
ベースサプリって、多少強引に買わされても、患者も必要なものと理解してくれやすいので、効くかわからないような高額商品を売りつけられるよりよっぽど良いのに・・・。
残念。
弊社としては、何らかの成分でブームが起こった際、上記のノウハウでNMNサプリと同じように展開していくだろう。
これが弊社OEM最大の特徴なのだろう。