まめ鉄(フェリチン鉄)を販売し始め、いろいろなことを学ぶことができた。特に、特定のマーケットに対して。

販売して、このタイトルの通り、まめ鉄でなければならない市場って存在することが分かった。

食品添加物NGの販売者さん
 - 自然食品店
 - 生協


理由は、ヘム鉄も食品添加物だから!

食品だからと言って、鉄含有酵母が支持される訳でもない。
何だかんだで、取り込ませている鉄の由来が食品添加物だから。
加えて、非ヘム鉄だから。

このまめ鉄にも、非ヘム鉄問題というものも存在するが・・・

フェリチン鉄は、非ヘム鉄でも、ヘム鉄同様、生体鉄である。
ヘム鉄はヘモグロビンを構成している鉄であり、フェリチン鉄は肝臓などで貯蔵されている生体鉄。吸収が悪くなく、北米では高吸収な植物鉄として流通している。

という説明を行えば、まめ鉄がすんなり採用される。
カリフォルニア大学発の素材であることも、後押ししてくれる。

高吸収な植物鉄として売られている証拠は、こういった米国のクリエイティブが証拠となる。



だから、この市場において、敵はいない。
むしろ、商品化できなくて困っていた販売者さんに喜ばれる。

その他、まめ鉄は、ヴィーガンなどが多いマーケットでもマストです。
意外に、アッパー層に増えている。
なので、実は、ハイクラスな美容クリニックやエステにも適してる。

センシティブな女性のマーケットである妊活市場も、比較的相性が良い。実は、あるママ市場にも隠れニーズがあり、非常に伸びている。

今後、原料価格が落ちてくると、市場は、もっと広がるだろう。
すでに、新製法が確立できたため、ヘム鉄レベルまで下がることが確定しており、新製法で製造された原料の流通を待つだけの状態になっている。
価格変更後、さらに気合をいれて販売していかなければならない。
頑張らねば・・・。

まめ鉄の資料がダウンロードできます。

資料以外にも、様々な情報が公開されています。
是非、ご活用くださいませ。