昨日に続き、土日に作成した2本目の記事。

弊社は、OEM事業のインターネット広告も運用しています。主にリスティング広告。SEOやコンテンツ型マーケティングだけではない。
昨年後半から紹介している通り、いつの間にか広告費が高騰している。広告費用対効果が低下している。これは、OEMのリスティング広告にも該当する。
一方、そのお陰で、競合が撤退して、広告費消化額と共に問い合わせ数も上がっている。でも、費用対効果が悪い、非常に悪い。

おそらく、リスティング広告を始めて運用した会社は、費用対効果が悪すぎて、耐え切れず、撤退したんだろう。
それは、META広告でも同じだと思う。

そもそも、コンテンツ型マーケティングやSEOだけでも集客できる土壌(;レベルのクリエイティブ)がなければ、リスティング広告の費用対効果は、絶対に合わないだろう。
集客の土壌であるクリエイティブが悪ければ、ずっと成果が出ないことも珍しくない。



また、純粋なOEM会社って、原料バンクのようなポータルからの誘導もなく、コンテンツ量にも限界があるので、集客しにくいのが実際。
純粋な原料メーカーでも同様なことが言える。

過去に記事で原料メーカーのOEMを推奨しているが、集客の面でも、コンテンツを増やすのに有効だからである。



一方、OEM会社も原料メーカーも、まともに集客できる人材がいないので、弊社の一人勝ちが続いているんだと思う。

なお、広告代理店を利用しても、結果は出ない。丸投げなんてとんでもない。基本、自分達で運用する必要がある。

だからと言って、インターネット広告やコンテンツ型集客を行っていかないと、特に中小企業のOEM会社は、どんどんビジネスが先細って行くだろう。

基本的に、コンテンツ型マーケティングで勝負していくのであれば、自社サイトは、WordPressで運用した方が良いだろう。

ただし、自社でページ追加・修正や投稿が自由にさせてもらえるような環境が不可欠!

中堅以上のOEM会社は、すでにコンテンツ型マーケティングを展開し始めている会社もある。ただし、機能性表示食品制度などに偏っており、中小企業の新規集客にはつながりにくいだろう。

また、広告代理店出身者の独立支援して広告代理業とセットで行うOEM会社も出てきている。
まぁ、私は、オススメしない。
私ができてもやらなかったのは、それなりに理由がある。

繰り返しますが、自社のSEOやコンテンツ型マーケティングをできる人材なら良いが、顧客の販売に携わり過ぎるのは、絶対に良くない。
最悪、販売教唆に該当しちゃう可能性が出てくるので、リスクが大きすぎる。



そもそも、属性的に丸投げ体質の顧客しか集まらず、成功率も低くなり、絶対に苦労する!

過去、パッケージやチラシ等のデザイン会社とのセットでOEM会社が存在し、紙媒体中心の時代は、それなりに成功されていました。
今は、かなり売上を落とされているようですが、理由は、メディアの変化。

加えて、インターネットメディアは、広告代理店を必要としない。制作会社や運用代行業も、今後、AIに市場を奪われていくだろう。
だから、OEM会社が販売に絡み過ぎると、絶対に痛い目に合う。

ただし、インターネット広告などを上手く運用するような人材は、OEM会社にとって重要になってくるだろう。
一方、すぐに成果が出せないから、結果が出る前に会社が放出してしまう残念なケースも少なくないだろう。

持論として、広告経験のある人間は、私のように別業務(集客や営業など)を担当しながらフィクサーとして動くのが最も会社に利益をもたらすと思う。
(別の日に記事で紹介するが、やっぱり、ゼネラリストのフィクサーの存在が大事。)

さて、インターネット広告の話に戻ると・・・
始めたい場合は、きちんとLPに該当するようなメインのコンテンツページ(誘導先)を整備し、少額でリスティング広告(Google広告)から始めた方が良い。
※自社運用がマスト!

次に、レスポンスが出ない(問い合わせが来ない)場合、その原因を仮定してみましょう。
そして、その仮定をベースに、誘導先のページを修正しましょう。主に「キャッチ」の部分。

そして、その成果を待って、総括する。
そういったPDCAを何度も回して、レスが取れるページに変えていく必要があります。

基本、サイトのページ数が少なく、内容が薄いサイトは、レスが取れません。
これはコンテンツ型マーケティングの併用が重要な理由でもあります。
弊社のように、流石に300ページを超えるようなサイトに仕上げるまでには、時間がかかります。

なお、モデルサイトを丸パクリするのは、絶対にNGです。
Googleは、内容の追加日などを含めて、しっかりジャッチします。コピーサイトとみなされたら、永遠にレスが出せないでしょう。

また、SEOの知識がある人にサポートしてもらう必要もあります。知らないと、永遠に上位検索されない。
まぁ、弊社サイトのソースをしっかり研究すれば、それなりに基本が理解できると思う。

最後に、こういったOEM会社のインターネット広告戦略は、もっとレベルの高いものを求められるようになっていくだろう。
だからと言って、インターネット系の会社が成功する訳でもない。

そして、やらなきゃ始まらない。今は、そんな時期なのです。


P.S.
私は、通販専門の広告代理にも所属していたことがあるので、営業の経験もある。テリトリー外でも、顧客から億単位の予算をもらったことがある。運用は、部下や別部隊に任せたけど。何れにしても、広告関係に仲間もたくさんいて、通販事業や広告業のことは、よく理解している。
SEOは、SEOと呼ばれる前からやっている。大学時代から。
コンテンツ型マーケティングは、ここ10年どっぷりやっている。
リスティング広告運用は、ここ3、4年の話。Google広告さんがオンラインで直接指導してくれた後は、運用効率が良くなった。