昨晩、ふと思いつき、Xで以下のようにつぶやいた。

広告費が高騰し、広告費用対効果が下がっている今、集客の窓口商品は販売価格と商品力の両方を上げる努力をしないと、あっという間にドン詰まる。今、高価格帯商品が勝っている理由。物価もこれだけ高騰している今、質を維持しながらのコストダウンは、なかなか上手くいかない。

まぁ、これが本質だろう。

まず、通販広告も、ここ15年で紙媒体からテレビ媒体、テレビ媒体からWeb媒体と主役のメディアが移りつつある。
近年は、完全にWeb媒体を制しなければ、通販で儲けれない時代になってきている。

そして、ここ数年、Web媒体でも大きな変化が起こっている。
まず、規制強化によりアフィリエイト広告の衰退が起こり、外資系Webメディアに力が集中し始めた。そして、外資系メディアが利益の追求に走りつつ、円安も重なり、ネットの広告費が高騰した。

広告費が高騰しても、コンバージョンなどが変わらなければ、当然、広告費用対効果も落ちてします。
通販会社は、初期集客費用が嵩み、なかなか儲けれなくなる。

特に、安い商品から広告費用対効果が合わなくなっていく。

その変化により、一時的にモール系通販に販売者が集中したが、競争が激化して、この市場でも儲からなくなってきている。

そもそも、モール系通販という市場は、広告系通販のおこぼれで成り立っているビジネスであるため、広告が行われてない素材は、市場が拡大せず、競争だけが激化するだけで儲からなくなる。

私が広告系通販の商品/顧客は優遇しても、モール系通販の商品/顧客は優遇しない一番の理由である。

さて、ここからの本題。
こういった状況において、広告系通販は、どのような戦略を講じていくべきなのか?

その答えがつぶやきの内容である。

販売価格と商品力の両方を上げる

ことである。
それがメインの窓口商品で難しければ、窓口商品を変更することも検討しなければならない。

実際、今勝っている商品は、高単価の消費が多い。弊社でも、数か月前から以下のようなページをさらっと公開していたりするww



付加価値の演出ができない会社は、原価率も上げることで商品力を上げることしかできない。
愚策である。

そして、その付加価値戦略を演出するのは、原料戦略である。
弊社が成長している最たる理由でもあり、普通のOEM会社ができないことである。

なお、このスキームは、大手企業には成り立たず、中小企業にしか成り立たちにくい。
弊社が大手企業とOEM事業で付き合わない理由である。

今後、弊社は、ハードル高めで信頼できる特定の顧客に集中したサービス展開を行うだろう。もちろん、その顧客選定は、原料ノウハウを提供する私が行う。市場もかなり成熟し、ただ作るだけのOEM会社は淘汰されていくので。

実際、そういった戦略が水面下で少しづつ行われつつある。今はテスト的だが、いろいろなケースでトライしていけたらと思っています。