土曜日は、大学で10時から13時近く、青梅で16時から18時45分と、ダブルヘッダーで空手の稽古でした。
いや~、大学での熱い中の稽古がきつくて、熱中症で翌日以降も軽い頭痛が続きました。

青梅での昨日・一昨日の稽古では、6月17日に行われた大会での総括として、足りない部分を補うようなメニューを組み込みました。

大会(組手競技)の総括として、ステップワークの稽古の影響で、なかなかポイントが取られず、格上の相手にも善戦していました(特に白・黄帯)。

一方、ポイント獲得力が低さも目立ちました。
その獲得力の低さは、基本、基礎力の低さでもあります。

以前にもそういった子供達のトレーニング方法も紹介しましたが・・・



今回は、某強豪チームのステップワーク練習を参考に、ステップワークに改良を加えました。
まぁ、劇的に良くなった子もいれば、相変わらず教えた通りにしない子もいる。

さらに、昨日は、基本稽古から私が担当したため、単純な動きでも身体操作によって劇的に動きが変わる体験をさせるようにしました。
前足の外旋と共に落ちて股関節の緩みで突く方法と肩甲骨の開閉で突く方法を教えました。
この体の使い方だと、腰を回そうとしなくても腰は勝手に回るし、腰を回さなくても遠くを付けるんですよね・・・。
まぁ、みんな、ぼちぼち上手くなった。
あとは、その精度を高めてもらうだけ。今後の組手稽古の定番に加えていこうと思っている。

ちなみに、今日は、珍しく九品仏で指導するため、そこでも教えようと思う。
ここの子供達も、青梅の子供たち以上に、同じ課題がある。
時間が許せば、青梅で徹底し始めたステップワークの基礎も教えたいと思う。

金土日月と、4連荘目なので、疲れがたまっとるなぁ・・・。

【追記 220726】
九品仏でも教えてきました。
随分、上手くなりましたvv
忘れないで、しっかり技を磨いてほしいなぁ。

【追記 220803】
アクセスが伸びてきたので補足です。

何だかんだで、脱力が重要であり、脱力からの抜きによって落ちることが重要で、この月井先生の動画が参考になると思います。


私は、少し改良して、以下の3つの稽古で、身体操作を覚えさせようとしています。

1. スナップで手から突いて着地時には引き切るイメージの稽古
参考は、この動画。

刻みだけでなく、逆突き(腰を回さない)も。
3回突いたら、四股立ちステップで元の位置まで後退
※スナップの使い方は、事前にタオルを用いて説明。

2. その場の脱力して行う逆突き
★チャックポイント:
・後ろ足の膝の抜きとタメ
・蹴り足で飛び込みながらの前足つま先外旋
・落ちる力の利用(沈みながらお突き)
※上記3つができていれば、足の音が鳴る!そして、股関節が緩み、適度に腰が回転する。
・スナップを用いた手からの突き
※落下とスナップの効いた突きが一致すると、投げたような突きになる。

落ちる力の使い方の参考:


3. 手を伸ばした状態からの極めの稽古
※2+肩甲骨の開きと締めを意識して突く
※肩甲骨が開いた状態と締めた状態を教える。また、頭の上で手首を交差し手を絡み手で合わせて上に伸ばし切って肩甲骨が開いた状態で左右に倒してストレッチ(肩甲骨の開き)、次に背中の後ろで絡み手で手を合わせて手の位置をゆっくり上昇させてストレッチ(肩甲骨の締め)して肩甲骨の可動域を広げておく。