今、高市総理の残業時間緩和の提案により、電通の高橋まつりさんの過労死自殺の話題が多くメディアで取り上げられることが増えている。
結論から述べると、残業時間は緩和する必要ないと思う。むしろ、企業への罰則規定は強化すべきだと思う。
フランスみたいに、6.5時間しか働けないような状態ではなく、現状、仮に9時に出勤しても、毎日22時くらいまで頑張れるんだから。
※現在、月100時間を超える残業は違法です(年間720時間、2~6ヶ月平均80時間以内などの上限あり)。
私も、過去、死ぬほど残業していた。
毎晩23時過ぎで終電もしくは終電1本前で帰るという時期が何年もある。それも、管理職なので、残業代もなし。今の法律なら違法。
一方、今は残業していないのに、今の方が圧倒的に業務効率が良く、結果を示せている。
個人も会社も。
ただし、私の場合、残業しなくても、自由に年がら年中働いたいるのだが・・・。
長時間残業って、残業しなければならないという同調圧力が会社の環境として存在する場合、起こることが多い。
同調圧力が働いてくると、残業することや社畜のように働くことが美徳となってくる。この環境は、会社が意図的に作っていることもある。
まぁ、残業は、必ずしも悪ではないと思う。特に、営業の現場では、顧客に合わせた対応が求められるので、月に30時間程度は仕方ないと思う。
でも、一定以上の残業は、心をむしばむし、家族との時間も奪われるので、完全に悪だと思う。
女性だと、意図せず婚期も遅れる。
(こういっちゃダメなのだろうけど、お局さんが同調圧力を増長しているケースも少なくない。)
もちろん、過労死が起こったり、どんなか価値でも残業代が払われないのは、違法なので、当然、極悪である。
まつりさんの件もそうなんだが、一番輝いている時にプライベートな時間を与えられないのは、非常に会社の罪は重いと思う。
個人の勝手だと会社は主張するだろうけど、まつりさんクラスで働いている人達は、疲れ切って休日に遊びに行く元気もないだろう。
まぁ、ブラック企業かどうかは、女性社員のプライベートの充実度でも判断できると思う。
会社って、従業員の人生にも大きな影響を与えるので、責任が重い。
また、残業をせざる負えない環境は、必ず会社の仕組みや労働生産効率に原因がある。必ず、どこかにボトルネックがあり、残業せざる負えない状況を作っている。
ちなみに、こういったブラックだった会社が無理やり残業を制限すると、必ず売上を落としてしまう。
だって、労働生産効率が低く、業務効率が悪いんだもん。
だから、ホワイトにしようとしても、すぐにブラックに戻ってしまう。
現代、業務効率化して残業を減らす方法は、
1.報連相の制度を廃止する
2.各社員の権限を明確化し、自己判断で来てスピーディーに決断できる環境を与える
3.会社の規模に合わない縦割り構造を止める
4.会議の最小化(頻度・時間)
5.時間や場所を問わない働き方の導入
に限ると思う。
1は、未来工業の山田社長の考え方でもあり、報連相の廃止なんで、これだけメールで情報共有できる時代になったので、やろうと思えば意外に簡単である。

まぁ、篩固定概念を捨てれるかどうかがポイントになると思う。まぁ、時代錯誤な経営者には、難しいかもしれない。
残業が多いブラック企業の経営者にあるあるの条件でもある。
現代の会社/経営者は、柔軟性が問われている。
2と3に通じるのだが、特に中小企業は、兼任させて一連型の業務フローを実現すべきだと思う。
例えば、健康食品サプリメント・化粧品に関しては、薬機法や食品表示法などの関連法規が関係してくるため、専任の薬事担当などが据えられていることがある。そして、その担当者じゃないと、表示作成やチェックができない体制になっていたりする。
また、商品設計や見積りすら、工場や特定の担当者しか権限がないケースもある。
実際、これは、非常に効率が悪いと思う。人材も育ちにくい。
弊社は、営業マン一人一人が商品設計し、原価計算して見積書を作成する。そして、受注したら、営業マンが表示を作成し、デザイン等の手配を行う。
概算見積りまでは営業マン決裁で提出しても良いことになっているが、すべて複数人でチェックされている。
私も、明確指されたルール上で見積りが作成されているのであれば、基本、文句は言わない。どうでも良いような業務遅延させるような指摘は、絶対に行わない。むしろ、如何に早く成約・納品できるかのアイディアを出し合うことの方が多い。
業務領域である関連法規は、各営業マンが自然に学んでいく。
人材は勝手に育つ。
かつ、ビジネスのスピード感は、縦割りの構造より、圧倒的に速い。
一方、縦割りだと、担当営業マンの事情を鑑みないで、業務が行われてしまいやすい。商品設計に関して、私から言わせれば、顧客とも接する機会が少なく、かつマーケティングもわかっていない人間が商品設計/開発を行っても良いしサービスが提供できるはずがない!
なんだかんだで、縦割りブラック会社のボトルネックは、
決裁待ち・チェック待ち
です。だから、特に営業周りだけでも、一連型で業務フロー構築された方が望ましいと思います。
また、営業には、決裁権を明確に示し、なるべく決裁権を与えた方が良いと思う。
もし、回覧したり、決裁を必須にするならば、優先度を最大にする必要がある。
じゃなきゃ、ボトルネックを生んでしまう。
会議は、言うまでもなく、みんなの時間を一斉に消費するので、無駄が多ければ多いほど、業務効率が低下してしまう。
ブラックな企業ほど、会議が長かったりする・・・。
短く濃い内容を意識して行う必要がある。
業務にもよるだろうけど、テレワーク等は、適度に入れた方が効率が上がると思う。
今の時代、家庭との両立を加味して、営業などは、午前中もしくは夕方の数時間をテレワークするというスタイルもあってよいと思う。
こういった働きやすさも、業務効率を高めると思う。
最後に、どんなに業務効率化しても、どんなに残業しても、ブラックな会社が存在してしまうだろう。
主に、以下の2つのどちらかに問題がある。
A. 勝ちモデルがない
B. 経営者が社員を信用していない
勝ちモデルとは、もっと追及すると、付加価値戦略であると思う。
価格だけで勝負しようとすると、最終的には、自分達というか、社員達の首を絞めてしまうと思う。
例えば、まつりさんが所属していた部門(Web媒体)は、電通が一番弱い分でした。電波媒体と異なり、勝ちモデルを持っていなかった部署。そこを電波媒体と同じ成果を求めようとしたら、必ず歪が生じ、まつりさんのような事故が起こり得る。
どんなに頑張っても会社が求めるような成果が出せないという会社の仕組みに問題があったのだと思う。
もう一つについては、先述の山田社長の本を読めばすぐわかるのだが、ノルマも報連相も、社員を使用すれば不要になる。
もちろん、利益を社員に分配する考え方と仕組みも不可欠だろう。
弊社も、山田社長の考え方をたくさん取り入れている。結果、良いことしかなかった。
これらは、会社の責任というか、経営者の責任なんだろう。
経営者の責任も非常に思い。
社員達の人生をしっかり考えて経営できる経営者じゃないといけない。
私も、気を引き締めないと!
結論から述べると、残業時間は緩和する必要ないと思う。むしろ、企業への罰則規定は強化すべきだと思う。
フランスみたいに、6.5時間しか働けないような状態ではなく、現状、仮に9時に出勤しても、毎日22時くらいまで頑張れるんだから。
※現在、月100時間を超える残業は違法です(年間720時間、2~6ヶ月平均80時間以内などの上限あり)。
私も、過去、死ぬほど残業していた。
毎晩23時過ぎで終電もしくは終電1本前で帰るという時期が何年もある。それも、管理職なので、残業代もなし。今の法律なら違法。
一方、今は残業していないのに、今の方が圧倒的に業務効率が良く、結果を示せている。
個人も会社も。
ただし、私の場合、残業しなくても、自由に年がら年中働いたいるのだが・・・。
長時間残業って、残業しなければならないという同調圧力が会社の環境として存在する場合、起こることが多い。
同調圧力が働いてくると、残業することや社畜のように働くことが美徳となってくる。この環境は、会社が意図的に作っていることもある。
まぁ、残業は、必ずしも悪ではないと思う。特に、営業の現場では、顧客に合わせた対応が求められるので、月に30時間程度は仕方ないと思う。
でも、一定以上の残業は、心をむしばむし、家族との時間も奪われるので、完全に悪だと思う。
女性だと、意図せず婚期も遅れる。
(こういっちゃダメなのだろうけど、お局さんが同調圧力を増長しているケースも少なくない。)
もちろん、過労死が起こったり、どんなか価値でも残業代が払われないのは、違法なので、当然、極悪である。
まつりさんの件もそうなんだが、一番輝いている時にプライベートな時間を与えられないのは、非常に会社の罪は重いと思う。
個人の勝手だと会社は主張するだろうけど、まつりさんクラスで働いている人達は、疲れ切って休日に遊びに行く元気もないだろう。
まぁ、ブラック企業かどうかは、女性社員のプライベートの充実度でも判断できると思う。
会社って、従業員の人生にも大きな影響を与えるので、責任が重い。
また、残業をせざる負えない環境は、必ず会社の仕組みや労働生産効率に原因がある。必ず、どこかにボトルネックがあり、残業せざる負えない状況を作っている。
ちなみに、こういったブラックだった会社が無理やり残業を制限すると、必ず売上を落としてしまう。
だって、労働生産効率が低く、業務効率が悪いんだもん。
だから、ホワイトにしようとしても、すぐにブラックに戻ってしまう。
現代、業務効率化して残業を減らす方法は、
1.報連相の制度を廃止する
2.各社員の権限を明確化し、自己判断で来てスピーディーに決断できる環境を与える
3.会社の規模に合わない縦割り構造を止める
4.会議の最小化(頻度・時間)
5.時間や場所を問わない働き方の導入
に限ると思う。
1は、未来工業の山田社長の考え方でもあり、報連相の廃止なんで、これだけメールで情報共有できる時代になったので、やろうと思えば意外に簡単である。

まぁ、篩固定概念を捨てれるかどうかがポイントになると思う。まぁ、時代錯誤な経営者には、難しいかもしれない。
残業が多いブラック企業の経営者にあるあるの条件でもある。
現代の会社/経営者は、柔軟性が問われている。
2と3に通じるのだが、特に中小企業は、兼任させて一連型の業務フローを実現すべきだと思う。
例えば、健康食品サプリメント・化粧品に関しては、薬機法や食品表示法などの関連法規が関係してくるため、専任の薬事担当などが据えられていることがある。そして、その担当者じゃないと、表示作成やチェックができない体制になっていたりする。
また、商品設計や見積りすら、工場や特定の担当者しか権限がないケースもある。
実際、これは、非常に効率が悪いと思う。人材も育ちにくい。
弊社は、営業マン一人一人が商品設計し、原価計算して見積書を作成する。そして、受注したら、営業マンが表示を作成し、デザイン等の手配を行う。
概算見積りまでは営業マン決裁で提出しても良いことになっているが、すべて複数人でチェックされている。
私も、明確指されたルール上で見積りが作成されているのであれば、基本、文句は言わない。どうでも良いような業務遅延させるような指摘は、絶対に行わない。むしろ、如何に早く成約・納品できるかのアイディアを出し合うことの方が多い。
業務領域である関連法規は、各営業マンが自然に学んでいく。
人材は勝手に育つ。
かつ、ビジネスのスピード感は、縦割りの構造より、圧倒的に速い。
一方、縦割りだと、担当営業マンの事情を鑑みないで、業務が行われてしまいやすい。商品設計に関して、私から言わせれば、顧客とも接する機会が少なく、かつマーケティングもわかっていない人間が商品設計/開発を行っても良いしサービスが提供できるはずがない!
なんだかんだで、縦割りブラック会社のボトルネックは、
決裁待ち・チェック待ち
です。だから、特に営業周りだけでも、一連型で業務フロー構築された方が望ましいと思います。
また、営業には、決裁権を明確に示し、なるべく決裁権を与えた方が良いと思う。
もし、回覧したり、決裁を必須にするならば、優先度を最大にする必要がある。
じゃなきゃ、ボトルネックを生んでしまう。
会議は、言うまでもなく、みんなの時間を一斉に消費するので、無駄が多ければ多いほど、業務効率が低下してしまう。
ブラックな企業ほど、会議が長かったりする・・・。
短く濃い内容を意識して行う必要がある。
業務にもよるだろうけど、テレワーク等は、適度に入れた方が効率が上がると思う。
今の時代、家庭との両立を加味して、営業などは、午前中もしくは夕方の数時間をテレワークするというスタイルもあってよいと思う。
こういった働きやすさも、業務効率を高めると思う。
最後に、どんなに業務効率化しても、どんなに残業しても、ブラックな会社が存在してしまうだろう。
主に、以下の2つのどちらかに問題がある。
A. 勝ちモデルがない
B. 経営者が社員を信用していない
勝ちモデルとは、もっと追及すると、付加価値戦略であると思う。
価格だけで勝負しようとすると、最終的には、自分達というか、社員達の首を絞めてしまうと思う。
例えば、まつりさんが所属していた部門(Web媒体)は、電通が一番弱い分でした。電波媒体と異なり、勝ちモデルを持っていなかった部署。そこを電波媒体と同じ成果を求めようとしたら、必ず歪が生じ、まつりさんのような事故が起こり得る。
どんなに頑張っても会社が求めるような成果が出せないという会社の仕組みに問題があったのだと思う。
もう一つについては、先述の山田社長の本を読めばすぐわかるのだが、ノルマも報連相も、社員を使用すれば不要になる。
もちろん、利益を社員に分配する考え方と仕組みも不可欠だろう。
弊社も、山田社長の考え方をたくさん取り入れている。結果、良いことしかなかった。
これらは、会社の責任というか、経営者の責任なんだろう。
経営者の責任も非常に思い。
社員達の人生をしっかり考えて経営できる経営者じゃないといけない。
私も、気を引き締めないと!











