緊急事態宣言が延期することが決まり、長期戦を想定し、新しい生活様式も示されました。
様式は、以下のように示されているのですが、テレビなどでピックアップして取り上げられるものを赤で、もっと取り上げられるべきものを青で示してみました。
この様式は、居酒屋や接待を伴う飲食店に対して、かなり厳しい内容だと思う。でも、間違えではない。
ライブハウスや大規模なスポーツ・イベントなども、かなり制限されるだろう。
そして、同時に、社会に大きな変化をもたらすだろう。
特に、都心での変化は大きいだろう。激変というレベルで。
電波媒体 → Web媒体・SNS媒体
店舗販売 → 通信販売(特にEC)
オフィスワーク → テレワーク
飲食店 → デリバリー・テイクアウト
訪問営業 → オンライン商談
FAX受注 → メール受注
完全には切り替わらないが、比率が逆転するケースも多くなるだろう。
中には、無くなってしまうものもあるだろう。
印鑑承認(ハンコ文化)
一括新卒採用
終身雇用
主婦
ゼロになることはないが、通勤による電車移動・紙広告媒体など、かなり減っていくものもあるだろう。
ちなみに、主婦というのは、在宅でも仕事できるようになり、働き方改革で夫が長時間が残業できなくなり妻が働いて収入を得る必要性が高まるからです。
反対に、急に存在感が増すものもあるだろう。
eラーニング
チャットワーク
オンライン診療
クラウドサービス
電子マネー
それら変化による、二次的な変化も起こってくるだろう。
都心における不動産価格の下落
格差の拡大(所得・教育・地域・世代などあらゆる分野)
中国依存への脱却による物価上場
製造業のコストアップ
医療費の自己負担割合アップ
二次的変化は、非常に読みにくいのだが、ビジネスの世界では、一次的な変化より二次的な変化を想定して会社のかじ取りを行った方が良いかもしれない。
特に、製造業では、米中関係も注視していかなければならないだろう。
非常に大きな転換期です。
その転換期は、突然、強制的に訪れてしまいました。
我々も、よく考えていかなければならない。
コロナに打ち勝っても、その後の変化に殺されてしまう可能性もあるのだから。
正直、接客を伴うような飲食業に対しては、政府や小池知事は、切りするくらいの気持ちでいるだろう。そうにしか思えない。
何れにしても、我々は、臨機応変にビジネスを進めていく必要があるだろう。
様式は、以下のように示されているのですが、テレビなどでピックアップして取り上げられるものを赤で、もっと取り上げられるべきものを青で示してみました。
この様式は、居酒屋や接待を伴う飲食店に対して、かなり厳しい内容だと思う。でも、間違えではない。
ライブハウスや大規模なスポーツ・イベントなども、かなり制限されるだろう。
そして、同時に、社会に大きな変化をもたらすだろう。
特に、都心での変化は大きいだろう。激変というレベルで。
電波媒体 → Web媒体・SNS媒体
店舗販売 → 通信販売(特にEC)
オフィスワーク → テレワーク
飲食店 → デリバリー・テイクアウト
訪問営業 → オンライン商談
FAX受注 → メール受注
完全には切り替わらないが、比率が逆転するケースも多くなるだろう。
中には、無くなってしまうものもあるだろう。
印鑑承認(ハンコ文化)
一括新卒採用
終身雇用
主婦
ゼロになることはないが、通勤による電車移動・紙広告媒体など、かなり減っていくものもあるだろう。
ちなみに、主婦というのは、在宅でも仕事できるようになり、働き方改革で夫が長時間が残業できなくなり妻が働いて収入を得る必要性が高まるからです。
反対に、急に存在感が増すものもあるだろう。
eラーニング
チャットワーク
オンライン診療
クラウドサービス
電子マネー
それら変化による、二次的な変化も起こってくるだろう。
都心における不動産価格の下落
格差の拡大(所得・教育・地域・世代などあらゆる分野)
中国依存への脱却による物価上場
製造業のコストアップ
医療費の自己負担割合アップ
二次的変化は、非常に読みにくいのだが、ビジネスの世界では、一次的な変化より二次的な変化を想定して会社のかじ取りを行った方が良いかもしれない。
特に、製造業では、米中関係も注視していかなければならないだろう。
非常に大きな転換期です。
その転換期は、突然、強制的に訪れてしまいました。
我々も、よく考えていかなければならない。
コロナに打ち勝っても、その後の変化に殺されてしまう可能性もあるのだから。
正直、接客を伴うような飲食業に対しては、政府や小池知事は、切りするくらいの気持ちでいるだろう。そうにしか思えない。
何れにしても、我々は、臨機応変にビジネスを進めていく必要があるだろう。