未だアメリカ大統領選は、集計が終わらないのですね・・・。
昨日は、トランプ大統領の勝利が色濃くなっていましたが、今日は、郵便投票の結果が反映され始め、バイデン氏の当選が色濃くなってきました。
ネバダ州の結果次第だろう。
ここまで来ると、何が起こるかわからん。
何が起こってもおかしくない。
正直、バイデンさんが新大統領に就任した場合、意外に先が読めない。
トランプ大統領と同様、中国に対して厳しい対応を取ると予測されるが、トランプ大統領ほど露骨ではないだろう。
(習近平国家主席とトランプ大統領は、裏では組んでそうなので、実際のところはわからないが。)
まぁ、確実にアメリカの勢いはなくなるだろう。
一方、新型コロナウイルスに対するアメリカの被害は、少し落ち着くだろう。
このまま感染が拡大し続けると、冬期の感染爆発により、アメリカ経済が更に大きなダメージを受けるだろう。
過去にも述べていますが、新型コロナウイルスは、じわじわと経済に打撃を与える悪魔のような陰湿なウイルス。
抑え込めた国ほど、復活が速くなります。
バイデン氏が当選すると、アメリカの復活は、多少早くなるだろう。
一方、何らかの起爆剤的な政策がないと、格差が生じて低所得者層や貧困層が拡大しつつある現状は打開できないだろう。
健康食品サプリメント業界への影響は、バイデン氏が掲げる製造業育成策(「ビルド・バック・ベター」=より良い再建)次第だろう。
何れにしても、トランプ大統領の再選ほど影響はないと考えている。
ちなみに・・・
米国市場って、宗教的なものもあり、ユタ州が最も健康食品サプリメントを消費している。
オーガニック市場やヴィーガン市場は、カリフォルニアやニューヨークなど都市部が牽引している。
一方、農産物は、主にラストベルトと言われるようなエリアで生産されている。
しかし、今、米国のサプリメント市場は、約7割が中国原料で成り立っていると言っても過言ではない。そこが変化するかは、バイデン氏では、微妙なところだ・・・。
最後に、日本も同じだが、もう少し若い政治家が活躍しても良いと思う。
未来を作るのは若者なのだから。
日本なんて、政治家の老齢化が進み過ぎている。
昨日は、トランプ大統領の勝利が色濃くなっていましたが、今日は、郵便投票の結果が反映され始め、バイデン氏の当選が色濃くなってきました。
ネバダ州の結果次第だろう。
ここまで来ると、何が起こるかわからん。
何が起こってもおかしくない。
正直、バイデンさんが新大統領に就任した場合、意外に先が読めない。
トランプ大統領と同様、中国に対して厳しい対応を取ると予測されるが、トランプ大統領ほど露骨ではないだろう。
(習近平国家主席とトランプ大統領は、裏では組んでそうなので、実際のところはわからないが。)
まぁ、確実にアメリカの勢いはなくなるだろう。
一方、新型コロナウイルスに対するアメリカの被害は、少し落ち着くだろう。
このまま感染が拡大し続けると、冬期の感染爆発により、アメリカ経済が更に大きなダメージを受けるだろう。
過去にも述べていますが、新型コロナウイルスは、じわじわと経済に打撃を与える悪魔のような陰湿なウイルス。
抑え込めた国ほど、復活が速くなります。
バイデン氏が当選すると、アメリカの復活は、多少早くなるだろう。
一方、何らかの起爆剤的な政策がないと、格差が生じて低所得者層や貧困層が拡大しつつある現状は打開できないだろう。
健康食品サプリメント業界への影響は、バイデン氏が掲げる製造業育成策(「ビルド・バック・ベター」=より良い再建)次第だろう。
何れにしても、トランプ大統領の再選ほど影響はないと考えている。
ちなみに・・・
米国市場って、宗教的なものもあり、ユタ州が最も健康食品サプリメントを消費している。
オーガニック市場やヴィーガン市場は、カリフォルニアやニューヨークなど都市部が牽引している。
一方、農産物は、主にラストベルトと言われるようなエリアで生産されている。
しかし、今、米国のサプリメント市場は、約7割が中国原料で成り立っていると言っても過言ではない。そこが変化するかは、バイデン氏では、微妙なところだ・・・。
最後に、日本も同じだが、もう少し若い政治家が活躍しても良いと思う。
未来を作るのは若者なのだから。
日本なんて、政治家の老齢化が進み過ぎている。