今期も、本日が営業最終日。昨日が今期の〆で、無事、前期(14期)を超え、7期連続の成長が確定しました。
と言っても、経営の内容重視で、身の丈以上の成長を求めておらず、実働4名の会社なので、12億円ちょいの売上です。一応、次の目標は20億円を目指していますが、私が60歳になるまでの目標です。
一方、近年、市場が成熟したのも一般食品業界からの参入が続くため、健康食品サプリメント製造業界では、売上を落としているOEM会社も少なくないでしょう。
それなりの努力が不可欠。
特に、昨年は、一昨年までプチブームが続いていたNMNサプリの躍進が止まり、中国向け案件が一気になくなったため、大打撃を受けた会社も少なくないでしょう。
実際、弊社も、年間1.2億円のOEM案件が吹っ飛びました。
そうった逆境にも負けず、今期は、なんとか前期越えを達成しました。たった+1%強の成長ですが。6月までは、今期こそ前期を超えれないだろうなぁと思っていました。
そもそも、タイトルの通り、弊社は 逆境からのスタートした会社です。
だから強いんです。
弊社は2011年にスタートしており、健康食品サプリメント市場の成長がかなり鈍化している状況でした。そして、とどめを刺すように設立1週間後に東日本大震災が起こりました。
弊社のスタートは、通販コンサルとレスベラトロール原料からでした。そして、2011年6月にレスベラトロールブームが起こり、運良く会社の基盤を作ることができました。
まぁ、それでも、競合からの嫌がらせもあり大変苦労しました。
何回か、本ブログでも紹介しておりますが、短期的に得られたレスベラトロール原料の利益は、将来への投資として、ほぼデータ取りにぶっこみました。
有効性・安全性データが乏しい赤ワインエキス末原料との差別化を行いました。
レスベラトロールブームは、2013年には終息しておりました。一時的にしか得られないあぶく銭という、ブーム素材の特性を痛感しておりました。
弊社は、得た利益の大半を原料投資にぶっこみました。実力で得た利益ではないので、役員報酬もそれほど上げなかった。だから、レスベラトロール原料は、今でもシェアNo.1を維持できている一因だと思う。
まぁ、ブームって、原料メーカー<OEM会社<販売者の順でしか儲からんことも気づいておりました。
そこで、弊社は、2014年の酵素ブーム時より、OEM事業を強化しました。かなり後発です。
Web集客が上手く行き、徐々に売上が伸び、ピーク時には年間100商品近くの商品を製造しました。
上記ブームは、OEMでの利益が多く、営業マン達の頑張りが貢献しているので、投資より社員達の給与アップに回した。ここは、レスベラトロールブーム時との大きな違い。
一方、その時に製造した酵素商品は、片手で数えるくらいしか残っていません。
水素も炭も、同様です。
NMNは、かろうじて万単位の案件が1件残っている程度です。でも、通販以外の100~300万クラスの最小ロット案件は、そこそこ残っている。年1でも長期にわたってリピートしてくれるだけありがたい。
ビジネスのLTVの重要性を痛感しました。
ここで学び、弊社は、顧客をセグメントし始め、LTVの低いビジネスを遠ざけるような集客に変化していきました。
まぁ、2019年に鉄という高LTV商材(;まめ鉄)を手掛けるきっかけだったのかもしれません。
2018年には、LTVの低いビジネスを遠ざけ、LTVが高めの案件だけを獲得する体制が整っていました。そして、LTVの低いビジネスに対しては、LTVを上げる提案を請負条件として提示するようになりました。
こうなってくると、案件は、一気に積み重なっていき、弊社の成長率も一気に上がってくるようになりました。
ついに、2022年、後発だったOEM事業の売上が先発の原料事業の売上を抜きました。もちろん、原料事業も成長し続ける中でです。
かなり後発で、成熟し始めた市場で、固定客も持たないという厳しい状況から、OEM事業を成功させたのです。
ほんと、サプリ製造未経験の会社ばかりでした。
それでも、こつこつ顧客を育て、10億円以上の顧客を複数社育て上げ、共に成長してきました。
弊社の原料事業は、もはや、OEM事業のツールでしかない。
市場の成長期に大きくなったOEM会社が見落としがちな点である。
加えて、弊社は、顧客育成型のビジネスモデルで展開している会社でもあり、弊社サイトには、多くのマーケティング情報が公開されている。だから、良い案件だけ集まる。
そこは、作るだけの他のOEM会社とは大きな違いだと思う。
まぁ、提案を受け入れず、1回の製造で終わってしまう会社も少なくないですが・・・。それでも、他のOEM会社より、リピート受注率は確実に高いと自負しています。
実は、その先があり、競合が増えて商品が売りにくくなった時(;広告費用対効果が下がった時)、どの問題をどのように打開していくか?を顧客と共に考えていくことでLTVを高めています。
これらも、弊社が逆境からのスタートでも成長し続けている理由。
一方、弱音を吐くようで申し訳ないのですが、流石に来期こそ、今期を超えれないだろうなぁとも感じています。
特に外資系広告媒体が強くなり過ぎているし、高市ショックの影響は中国輸出案件に大ダメージを与えているという、しんどい状況がある。
業界紙は、どんなに良いことを言おうが、競争だけが激化し、地獄のような時代になっていくだろう。
それでも、まぁ、弊社は、超える気で頑張ると思いますが。
最後に、逆境からでも成長し続けた理由をまとめてみました。
・市場の変化に対して細かく対応した これに尽きる!
・常に原料に投資し続けた
・インターネット集客に集中した
・マーケティングベースで商品開発論を徹底した
・売上ではなくLTVの最大化を目指した
・競合が行わないことを積極的に行った
・ブーム品を深追いしなかった
・原料事業のノウハウをOEM事業にトコトン活かした
実際、他にもあるだろうけど、こんなもんだろう。
これからスタートする会社は、もっと大変な逆境からのスタートになるだろう。
是非、弊社を参考にしていただければと思います。
と言っても、経営の内容重視で、身の丈以上の成長を求めておらず、実働4名の会社なので、12億円ちょいの売上です。一応、次の目標は20億円を目指していますが、私が60歳になるまでの目標です。
一方、近年、市場が成熟したのも一般食品業界からの参入が続くため、健康食品サプリメント製造業界では、売上を落としているOEM会社も少なくないでしょう。
それなりの努力が不可欠。
特に、昨年は、一昨年までプチブームが続いていたNMNサプリの躍進が止まり、中国向け案件が一気になくなったため、大打撃を受けた会社も少なくないでしょう。
実際、弊社も、年間1.2億円のOEM案件が吹っ飛びました。
そうった逆境にも負けず、今期は、なんとか前期越えを達成しました。たった+1%強の成長ですが。6月までは、今期こそ前期を超えれないだろうなぁと思っていました。
そもそも、タイトルの通り、弊社は 逆境からのスタートした会社です。
だから強いんです。
弊社は2011年にスタートしており、健康食品サプリメント市場の成長がかなり鈍化している状況でした。そして、とどめを刺すように設立1週間後に東日本大震災が起こりました。
弊社のスタートは、通販コンサルとレスベラトロール原料からでした。そして、2011年6月にレスベラトロールブームが起こり、運良く会社の基盤を作ることができました。
まぁ、それでも、競合からの嫌がらせもあり大変苦労しました。
何回か、本ブログでも紹介しておりますが、短期的に得られたレスベラトロール原料の利益は、将来への投資として、ほぼデータ取りにぶっこみました。
有効性・安全性データが乏しい赤ワインエキス末原料との差別化を行いました。
レスベラトロールブームは、2013年には終息しておりました。一時的にしか得られないあぶく銭という、ブーム素材の特性を痛感しておりました。
弊社は、得た利益の大半を原料投資にぶっこみました。実力で得た利益ではないので、役員報酬もそれほど上げなかった。だから、レスベラトロール原料は、今でもシェアNo.1を維持できている一因だと思う。
まぁ、ブームって、原料メーカー<OEM会社<販売者の順でしか儲からんことも気づいておりました。
そこで、弊社は、2014年の酵素ブーム時より、OEM事業を強化しました。かなり後発です。
Web集客が上手く行き、徐々に売上が伸び、ピーク時には年間100商品近くの商品を製造しました。
上記ブームは、OEMでの利益が多く、営業マン達の頑張りが貢献しているので、投資より社員達の給与アップに回した。ここは、レスベラトロールブーム時との大きな違い。
一方、その時に製造した酵素商品は、片手で数えるくらいしか残っていません。
水素も炭も、同様です。
NMNは、かろうじて万単位の案件が1件残っている程度です。でも、通販以外の100~300万クラスの最小ロット案件は、そこそこ残っている。年1でも長期にわたってリピートしてくれるだけありがたい。
ビジネスのLTVの重要性を痛感しました。
ここで学び、弊社は、顧客をセグメントし始め、LTVの低いビジネスを遠ざけるような集客に変化していきました。
まぁ、2019年に鉄という高LTV商材(;まめ鉄)を手掛けるきっかけだったのかもしれません。
2018年には、LTVの低いビジネスを遠ざけ、LTVが高めの案件だけを獲得する体制が整っていました。そして、LTVの低いビジネスに対しては、LTVを上げる提案を請負条件として提示するようになりました。
こうなってくると、案件は、一気に積み重なっていき、弊社の成長率も一気に上がってくるようになりました。
ついに、2022年、後発だったOEM事業の売上が先発の原料事業の売上を抜きました。もちろん、原料事業も成長し続ける中でです。
かなり後発で、成熟し始めた市場で、固定客も持たないという厳しい状況から、OEM事業を成功させたのです。
ほんと、サプリ製造未経験の会社ばかりでした。
それでも、こつこつ顧客を育て、10億円以上の顧客を複数社育て上げ、共に成長してきました。
弊社の原料事業は、もはや、OEM事業のツールでしかない。
市場の成長期に大きくなったOEM会社が見落としがちな点である。
加えて、弊社は、顧客育成型のビジネスモデルで展開している会社でもあり、弊社サイトには、多くのマーケティング情報が公開されている。だから、良い案件だけ集まる。
そこは、作るだけの他のOEM会社とは大きな違いだと思う。
まぁ、提案を受け入れず、1回の製造で終わってしまう会社も少なくないですが・・・。それでも、他のOEM会社より、リピート受注率は確実に高いと自負しています。
実は、その先があり、競合が増えて商品が売りにくくなった時(;広告費用対効果が下がった時)、どの問題をどのように打開していくか?を顧客と共に考えていくことでLTVを高めています。
これらも、弊社が逆境からのスタートでも成長し続けている理由。
一方、弱音を吐くようで申し訳ないのですが、流石に来期こそ、今期を超えれないだろうなぁとも感じています。
特に外資系広告媒体が強くなり過ぎているし、高市ショックの影響は中国輸出案件に大ダメージを与えているという、しんどい状況がある。
業界紙は、どんなに良いことを言おうが、競争だけが激化し、地獄のような時代になっていくだろう。
それでも、まぁ、弊社は、超える気で頑張ると思いますが。
最後に、逆境からでも成長し続けた理由をまとめてみました。
・市場の変化に対して細かく対応した これに尽きる!
・常に原料に投資し続けた
・インターネット集客に集中した
・マーケティングベースで商品開発論を徹底した
・売上ではなくLTVの最大化を目指した
・競合が行わないことを積極的に行った
・ブーム品を深追いしなかった
・原料事業のノウハウをOEM事業にトコトン活かした
実際、他にもあるだろうけど、こんなもんだろう。
これからスタートする会社は、もっと大変な逆境からのスタートになるだろう。
是非、弊社を参考にしていただければと思います。











