NMNサプリメントの案件は、相変わらず多いのですが、今現在は、おそらく、相見積り状態というのが現状だろう。
弊社では、先週、今週と、NMNサプリメントの見積書を出しまくりました。
久しぶりに、これだけの数の見積書を出したなぁ・・・。
酵素ブーム以来だろうか?
流石に、先週、テレワーク中は珍しくカップラーメンで済せ、ほぼ毎日6:30から26:00まで働いた。土日も頑張った。
自分の仕事というより、NMN案件の勝ちスキームを構築するとともに、会社がスピーディーに動ける体制を整えるのに全力を注いだ。
そして、弊社が提案した内容での商品設計が出回り、相見積りが取られている。そして、原料問い合わせとして、弊社へフィードバックされてきている。
弊社の提案では、なるべく、弊社の自社原料を配合するようにしているので、相見積りを取られても察知しやすい。特に、OEMでしか供給していない原料を配合すれば、すぐにわかってしまう。
いろいろな会社さんの動きを見ていて、多くの会社さんに対して、感じることがある。
ちんたらし過ぎ・・・。
担当者は無駄な動きが多いし、経営者も決裁が遅い!
NMNサプリメント市場は、間違えなく短期決戦で、早く仕掛けた会社ほど成功する!だから、やると決めたら、業務の優先順位を決め、どうしたら1日でも商品化までの時間を短縮できるかを必死に模索しなければならない。
Time is Money!
私からのアドバイスは、以下の通り。これができる会社だけが成功すると思う。
ぶっちゃけ、良い条件でNMNサプリメントを製造してくれる会社は、すでに製造ラインが埋まり始めている。
弊社も、すでに2月の製造ラインが埋まってしまう状況。
(特に、実はNMNサプリメントの製造で非常に重要な製造ロス率が低い製造ラインは、異常なくらい混んでいる。今、発注しても、バルクの製造は、2月中旬以降。)
それを察知している会社は、価格より納期を最優先させて、初回の生産を進めています。
こんな状況で、試作も行って入れいられない状況も起こり始めているので、今後、一定条件で試作なしで本品製造を行っていくことも検討しなければならないだろう。
日々状況が変わっている訳だから、マーケティングプランも同時並行で構築していくしかないだろう。定価なんて、最後の最後の販売直前まで決まらないと思う。
そんな状況も理解していないので、のんびりした会社が多数存在する。
また、販売の経験がない会社さんも多いため、のんびりするつもりはなくても、のんびりしてしまっている会社さんも非常に多い。
こういった傾向は、日本の会社さんに多い。
仲介しているだけの会社も多いから、仕方ないかもしれないが、だから、気合を入れて中国から直接乗り込んできている企業に負けてしまう!
今回、その差を目の当たりにしている。
まぁ、中国が強い理由、日本人が敵わん理由も、よく理解できる。
正直、人材的にも、のんびりした日本人が敵わない時代になりつつある。ハングリーさが全く違う。
すでに、先行している中国企業は、数万個単位で製造を進めようとする段階に近づきつつある。
現在、相見積りが行われている状況だが、見積りが遅い会社を待っていては、機を逃すだけであり、見積りが出ている会社で迅速に進めるべき局面だと思う。
先行している会社と、ドンドン差が開くだけである。
もちろん、我々側も、本気で応える必要がある。
スピード命で、基本、遅い時間になったとしても、当日中に見積りを出していかなければならないだろう。
さぁ、今日も、気合入れて頑張ろう!!
P.S.【独り言】
競争社会。
その競争は、グローバル化している。
子供達にも、この中国の強さを教育し始めた。
今現在、中国という国に問題はあれど、中国は技術面でも世界のトップに立ちつつある。
良い例がHuaweiであり、トランプ大統領が恐れ、理不尽な圧力をかけるまでしている。
そもそも、今、日本は、中国ほど安価かつ大量にNMNの原料を作れるだろうか? 全く敵わない現状がある。
中国という体質だからと言い訳する国も多いだろうが、新型コロナウイルスに対しても的確に対処できたのは、中国と台湾くらいだろう。
グループ単位・組織単位での唾液によるスクリーニングPCR検査なんて、非常に賢いやり方だ。
でも、日本や欧米諸国は、そういった優れた対策を真似しない。
それは、驕り以外の何でもないと思う。
まあ、私は、大学生時代に中国人の良いところも悪いところも同時に接することができたし、ビジネスにおいても常に中国系輸入商社との競争を念頭に(中国原料と真っ向から勝負しない)事業戦略を構築してきているから、特に、そう思うのだろう。
弊社では、先週、今週と、NMNサプリメントの見積書を出しまくりました。
久しぶりに、これだけの数の見積書を出したなぁ・・・。
酵素ブーム以来だろうか?
流石に、先週、テレワーク中は珍しくカップラーメンで済せ、ほぼ毎日6:30から26:00まで働いた。土日も頑張った。
自分の仕事というより、NMN案件の勝ちスキームを構築するとともに、会社がスピーディーに動ける体制を整えるのに全力を注いだ。
そして、弊社が提案した内容での商品設計が出回り、相見積りが取られている。そして、原料問い合わせとして、弊社へフィードバックされてきている。
弊社の提案では、なるべく、弊社の自社原料を配合するようにしているので、相見積りを取られても察知しやすい。特に、OEMでしか供給していない原料を配合すれば、すぐにわかってしまう。
いろいろな会社さんの動きを見ていて、多くの会社さんに対して、感じることがある。
ちんたらし過ぎ・・・。
担当者は無駄な動きが多いし、経営者も決裁が遅い!
NMNサプリメント市場は、間違えなく短期決戦で、早く仕掛けた会社ほど成功する!だから、やると決めたら、業務の優先順位を決め、どうしたら1日でも商品化までの時間を短縮できるかを必死に模索しなければならない。
Time is Money!
私からのアドバイスは、以下の通り。これができる会社だけが成功すると思う。
ぶっちゃけ、良い条件でNMNサプリメントを製造してくれる会社は、すでに製造ラインが埋まり始めている。
弊社も、すでに2月の製造ラインが埋まってしまう状況。
(特に、実はNMNサプリメントの製造で非常に重要な製造ロス率が低い製造ラインは、異常なくらい混んでいる。今、発注しても、バルクの製造は、2月中旬以降。)
それを察知している会社は、価格より納期を最優先させて、初回の生産を進めています。
こんな状況で、試作も行って入れいられない状況も起こり始めているので、今後、一定条件で試作なしで本品製造を行っていくことも検討しなければならないだろう。
日々状況が変わっている訳だから、マーケティングプランも同時並行で構築していくしかないだろう。定価なんて、最後の最後の販売直前まで決まらないと思う。
そんな状況も理解していないので、のんびりした会社が多数存在する。
また、販売の経験がない会社さんも多いため、のんびりするつもりはなくても、のんびりしてしまっている会社さんも非常に多い。
こういった傾向は、日本の会社さんに多い。
仲介しているだけの会社も多いから、仕方ないかもしれないが、だから、気合を入れて中国から直接乗り込んできている企業に負けてしまう!
今回、その差を目の当たりにしている。
まぁ、中国が強い理由、日本人が敵わん理由も、よく理解できる。
正直、人材的にも、のんびりした日本人が敵わない時代になりつつある。ハングリーさが全く違う。
すでに、先行している中国企業は、数万個単位で製造を進めようとする段階に近づきつつある。
現在、相見積りが行われている状況だが、見積りが遅い会社を待っていては、機を逃すだけであり、見積りが出ている会社で迅速に進めるべき局面だと思う。
先行している会社と、ドンドン差が開くだけである。
もちろん、我々側も、本気で応える必要がある。
スピード命で、基本、遅い時間になったとしても、当日中に見積りを出していかなければならないだろう。
さぁ、今日も、気合入れて頑張ろう!!
P.S.【独り言】
競争社会。
その競争は、グローバル化している。
子供達にも、この中国の強さを教育し始めた。
今現在、中国という国に問題はあれど、中国は技術面でも世界のトップに立ちつつある。
良い例がHuaweiであり、トランプ大統領が恐れ、理不尽な圧力をかけるまでしている。
そもそも、今、日本は、中国ほど安価かつ大量にNMNの原料を作れるだろうか? 全く敵わない現状がある。
中国という体質だからと言い訳する国も多いだろうが、新型コロナウイルスに対しても的確に対処できたのは、中国と台湾くらいだろう。
グループ単位・組織単位での唾液によるスクリーニングPCR検査なんて、非常に賢いやり方だ。
でも、日本や欧米諸国は、そういった優れた対策を真似しない。
それは、驕り以外の何でもないと思う。
まあ、私は、大学生時代に中国人の良いところも悪いところも同時に接することができたし、ビジネスにおいても常に中国系輸入商社との競争を念頭に(中国原料と真っ向から勝負しない)事業戦略を構築してきているから、特に、そう思うのだろう。