昨日、近況報告を兼ね、広告代理店の社長さんと情報交換を行って参りました。
私は、こういったことをちょこちょこ行っています。一応、広告代理店にも所属していたことがありますから。

ぶっちゃけ、広告業界、特に健康商品サプリメント・化粧品の通販会社をメインターゲットとして会社さんは、今、とても大変のようです。

理由は、過去に記事でも紹介した通り、2021年8月における改正薬機法の施行。



メディア側の広告規制がものすごく強化されました。
この影響は、すでに私も感じていました。

荒い売り方をする通販会社の新規参入は、一掃されました。

さらに、2022年4月に施行された改正個人情報保護法の影響もさることながら、この4月、メディア側の広告規制が更に強化されているようです。
最近では、1月に行われた第6回 アフィリエイト広告等に関する検討の影響で、このような記事も出ています。



こういった状況が起こると、ネット通販への参入へも大きく影響が出てきます。

ぶっちゃけ、小さな会社は、グレーな広告で勝負もできなくなるため、成功しにくくなる。その状況がわかると、容易に新規参入してこなくなる。
ここ最近、参入を検討している会社の多くは、かなり綿密な市場調査を行ってから参入されるケースが多いので、ほとんどの会社が参入を諦めてしまうだろう。

それが今のOEM市場の状態。

一方、それは、市場全体での話。

まぁ、この広告規制の影響を受けていない販路と商品群は、しっかり存在して、成長し続けています。
ただし、ものすごく厳しい競争を繰り広げていますが。

その1つがNMNサプリだったりもするのだろう。
弊社は、未だ案件が絶えない。
ただし、客層は大きく変化している。

こういった案件を取れたか取れないかったは、意外に、今の勝ち負けに大きく生じている。
そもそも、そういった差が生じるのは、この弊社コンテンツでも紹介している通り、各OEM会社の顧客層の違いによるものだろう。



基本、大手受託加工会社さんは、小ロットのNMNサプリ案件を受けないだろう。
弊社に来るような案件のロットは、相手にしないだろう。

まさに、中小のOEM会社のテリトリーである。
中堅クラスの受託加工会社さんは、こういた案件を取り扱うかは半々だろう。

こういった小ロットのNMN案件は、1つありがたいことがある。
それは、ロットは小さくても、単価が高く、売上もボチボチの金額になる。なので、既定の最小ロットより小さなロットでも初回だけ受けたり、コストの原料割合が大きいことから利益率も他の商品より低めにしている。
加えて、弊社では、原料会社のノウハウを利用して、弊社では商品化できても他社では商品化が難しいような提案をし続けたため、天秤掛けられても勝てるケースが多々ありました。
そのため、弊社では、それなりに案件を獲得することができました。売上で凹んでいた部分を穴埋めしてくれました。

まぁ、こういったことを私が明かすということは、すでにNMNサプリのOEM市場も終わりに近づいていることを意味します。
このプチブームは、かなり続いた方だと思う。

もうぼちぼち、大手受託加工会社さんが製造する大手サプリメント会社さんのNMNサプリが市場に出始めるだろう。
そうすると、多くの商品が一掃されてしまうだろう。

一方、そうは言いつつ、今、最後と思われるNMNサプリ案件のラッシュが来ている。
ハードカプセルの品薄状態がかなり深刻になってきており、前倒しして独身の日向けの案件が行われ始めたためです。

このラッシュをさばきつつ、弊社も次のヒット素材を探していかなければなぁ・・・と思う。
ちなみに、弊社は、自社原料をヒット素材にするつもりは全くない。LTVが落ちるから。
だから、今、着実に伸びている大豆由来フェリチン鉄の市場を更に大切に育てていくだけです。もうかなり育ちつつあるのだが、供給条件を厳しくしたため、理想的な市場形成が行われつつある。
7月もしくは8月に、その勢いをもうワンプッシュするような施策も行われます。
今後が非常に楽しみ♪