空手衣の寿命って、過去にも話したけど、頻度や性別でも大きく異なり、練習時は、中にアンダーシャツを切るだけでも長持ち度が上がります。襟元が汚れにくくなる。


そもそも、空手衣って、どんな感じで寿命を迎えるのか?

まぁ、年単位で着て、擦り切れるという人もいるだろう。
特に、綿100%の空手衣。

組手用の空手衣の場合、意外に擦り切れないので、男性の場合、

黄ばみ(襟元や脇)
ピンクになる赤カビ

で、まだ着れるけど、寿命を迎えることが多いだろう。
これは、綿100%の空手衣も同じ。

最近、この悩みを解決するアイテムが分かった。それは、この商品。



ドラックストアなどにも売っているので、騙されたと思って使ってもらいたい。
レノアの煮沸であれば、スポーツタイプでなくても、問題ないだろう。

この効果って、年単位でしか示されないのですが、私は、空手衣が長持ちするようになりました。
ほのかに香りも付くので、オススメです。
是非、試してみてください!


P.S.
空手の場合、試合時や夏場は、ショートなレギンス/タイツを履くことをオススメしている。
メンテ面もあるけど、汗で太腿に空手衣がペタッとくっついてしまうのを防止してくれる。
最近の一押しは、マクタビットの3/4タイツ。


冬場は、ロングのタイツのなかでも、アンダーアーマーのコールドギアが快適。