働き方改革って、ごく当たり前の言葉になってきたけど、どういったものだろう?



ブラック企業を無くすため・労働環境を良くするためなどと勘違いしている人も多いだろうけど、間違ってはないのだが、主は「女性人材の活用」である。
難しく書かれているが、人手不足だから、女性が働きやすい環境を作って、生産性を上げよう!というものである。

だから、育児と仕事を両立しやすいよう、フレックスタイム制やリモートワークシステムを導入することなどが推奨されている。

実際、弊社の取引先でも、二代目若社長が成功させている事例などがある。

例えば、配置薬の営業マンに女性を雇用し、かつ客先への直行や直帰を認めた事例です。
見事に成功している。
子供を保育園に送ってから直行し、極力、保育園のお迎えに間に合うよう帰宅するというママ営業マンも多いようです。
導入にあたり、安全管理などの懸念点もあったと思うので、それなりの苦労もあっただろう。

未だ閉鎖的で、男性営業マンが95%という世界で、女性営業マンが約70%という素晴らしい成果を出されています。
女性の方が真面目なので、管理的にもメリットはあるのだろう。

これは、我々の業界、健康食品サプリメント業界にも当てはまると思う。
未だ男性社会の業界である。女性の営業マンをもっと増やすべきだと思う。

私のオススメは、女性の管理栄養士。
栄養学に限らず、食品の表示や微生物衛生管理を学んできているので、いろいろな職種で応用が利く。
プチゼネラリストを作りやすい。
特に、本業界の営業職は、管理栄養士さんに向いていると思う。

こういったことを述べるべきではないのだが、今、管理栄養士さんは、とにかく不遇である。
急な物価高騰で給食業界で倒産が相次ぐ中、給与も上がらんし(上げれる状態ではないし)、そもそも標準的な賃金水準が低すぎる。
年収200万円台前半の栄養士さんなんて、たくさん存在するし、たくさん応募してきている。

ただし、管理栄養士さんが健康食品サプリメント業界に入るつもりなら、管理栄養士という肩書は、捨てるくらいのつもりで入らなければならない。じゃなきゃ、成果も求められる職種なので、絶対に上手く行かない。
私でも、博士という肩書を使わずに営業で成果をだしてきているんだから、難しいことではないと思う。
そのうち資格が活きるだろうと思って仕事していた方がむしろ資格が活きやすい。そんなもんである。
実は、これは管理薬剤師さんにも当てはまる。

一方、若くて優秀な人材を雇用するためには、または少しでも良い人材を雇用するためには、以下の条件が不可欠である。

1. テレワークできる環境
2. フレックス制度
3. 子供を育てながら成果を出せる環境


じゃなきゃ、選ばれない。良い人材は、こういった環境のある会社にしか行こうとしないだろう。
これは、今の若者の志向。
また、今の優秀な若い女性は、ずっと下っ端でいるのではなく、将来的に偉くなることも会社選びの条件になっていると思う。

古い体質の会社は、好まれない。
実際、今の新入社員が最も嫌う仕事は、電話の取次ぎです。
なるべく営業マン個々に直通電話番号を持たせておく必要があります。どうせメールも営業マンのスマホで受審させるんだから、法人回線でネットし放題にしておいた方が良いと思う。
まぁ、楽天は、人が集中するエリアでは、あまりオススメできないけど。

あと、若い女性は、仕事選びで、立地も気にするようです。
プライベートを大事にする傾向も強いので、選択肢が広がりやすい立地は大事なのでしょう。

まぁ、こういったことは、採用まで担当している私だから、そう思うのだろう。
役職を隠して、結構、Web面接も行っているし・・・。
Web面接って、今の若い世代のことを知るチャンスだったりもするので、積極的に行うようにしています。そこから次の選考に行くのは、かなり厳しいけど。

一応、採用したばかりなので、採用基準はMAX状態。
でも、可能性は、ゼロではない。
気合の入った若者であれば、投資人材として雇用するだろう。一応、募集は続いている。