昨日は、品質管理系の記事でした。今回は、一転して、本業界の営業についての記事。

なぜだろう? 健康食品サプリメント業界、仕入れ先に対して、もの凄く横柄な態度を取ってくる人は少なくない。
執拗に上下関係をアピールしてくる輩もいる。

こういった姿勢を20代から行っていたら、ろくなビジネスマンには育たないだろう。
まぁ、元大手企業出身で、フィールドが変わったのにもかかわらず、横柄な態度を取り続ける若者も少なくない。

さて、視点を変えてみよう!

この業界に限らず、ファーストフード店でも、たまに恐ろしく偉そうで横柄な態度を取っている勘違い客を見かける。
とても気分悪い。

ファーストフード店の場合、特に上下関係ってなく、店員はそういった役割の人だから、店員が下手に出過ぎる必要はない。

また、居酒屋で、女性店員に対してスナックやクラブのような対応を求めているジジイを見かけることもあるが、店員の役割を大きく勘違いしているなぁと思う。
この馬鹿者も、役割の違いが理解できていない。

まぁ、ホテル内のレストランのように、別途サービス料が取られているんだったら、多少偉そうにしても良いのかもしれないけど。程度があると思う。
特に、ファーストフード店などで、偉そうにするのは、逆に恥ずかしい。
人間力が低いなぁと思ってしまう。

何れにしても、客だから偉い という勘違いしている人間は、どこにでも存在する。
役割が違うだけなのに・・・。

学生バイトなんて、将来、出世してどんなに偉くなるかわからないし、もしかすると客先に入社するかもしれないし、上司になってしまう可能性もゼロではない。
それは、仕入れ先等の人間も同じである。
役割は変わる可能性もある。

要するに、健康食品サプリメント業界で、もの凄く横柄な態度を取ってくる人は、役割の違いがわからんだけで、上記のような恥ずかしい人達と大差はない。人間力も低い。

健康食品サプリメント業界の場合、別に、仕入れ先と客って、ビジネス上、どちらが偉いってないと思う。
まぁ、客に選択肢が多くある場合、偉そうな態度をすることは多いだろう。

一方、仕入れ先って、自分達が供給できないものを供給してくれる訳だし、仮にオンリーワン原料であれば、供給を断られてしまえば、非常に困ってしまう関係性であったりもします。

持ちつ持たれつの関係性 であり、WinWinの関係性 を模索すべき関係である。

実際、WinWinの関係性を作って大きなビジネスを行ってこられている諸先輩方を多く存じているので、その背中を見て、私もそうあるべきと思っている。
みなさん、とても人間力が高いし、会食していても楽しい。

私の場合、人に厳しいところもあるので、基本、最初は、下手には出るが、あまりにも対応が酷いと、取引や供給をお断りすることも多々ある。特に、要求だけして、お礼のレスどころか全くレスが無くなる人間には厳しい。

反対に、大手さんの原料メーカーさん(供給側)だと、うちみたいに小さなOEM会社の顧客には、上から目線であるケースが多い。
まぁ、勘違いしているのだが、会社の体質がそうなんだろうから、裸の王様だと思って、あまり気にしないようにしている。

もちろん、大手さんは、人間力の高い人達も多く、上から目線なのは、極一部の人達だけです。

また、OEM営業の現場でも、販売者さんによる横柄な態度も多々あるのだが、それ以上に多いのは、情報やノウハウを無料で得ようとしたり、販売協力まで無料でさせようとする販売者です。
私が営業を担当しない理由の1つでもある。

弊社の原料ビジネスにもOEMビジネスにも、コンサル費は含まれない。
こういった販売者も、弊社の役割を勘違いしているのだと思う。
いや、わかっていて、情報等を盗もうとしているから、質が悪く、人間性も極めて低い。

まぁ、実力の無い販売者ほど、他力本願で、コンサル的なことを求めてくる。でも、こういった人は、どんなに助言しても、実行力が伴わないから成功しない。
少しそれちゃいましたが、このノウハウページでも述べていますが、結局、ビジネスの成功は実行力次第なのです。



どんなビジネスも、妄想ばかり口ばかりで実行力が伴わなければ、成功には至らない。

正直、機能性表示食品の申請サポートを積極的に行わない理由も、販売者がタダで何でもしてくれると勘違いしてしまうことを避けるため。関係性が構築できている大口顧客には、しっかり対応している。ただし、役割分担をしっかり行っている。

弊社のOEM事業は、原料ノウハウや販売ノウハウで、顧客の成長をサポートしているOEM会社であり、コンサル会社ではないです。
原則、私や社員が広告クリエイティブに出演することもないし、販売には携わらない。

私の場合、一部、個人的な家族ぐるみの関係性から手厚いサポートを行っているケースはありますが、一定の線引きも行っています。先方も、私の役割や公私混同が良くないことをしっかり理解していますから。

最後に、これから10年くらいは、私も今の立場・役割で仕事するだろう。
その後は、役割を変えようと企んでいる。
変化への順応性、それがとても大事だと思うから。
でも、具体的なことは、全く考えていない