まめ鉄の商標利用ガイドラインを守ってくれない販売者さん多い。
商品名はダメだと言っていても、商品名と誤認するようなデザインを出してこられたり、無理やり押し通そうとする会社さんまでいる。
広告クリエイティブなどの第1類での利用は良いけど、第5類の商品名は止めて欲しいという主張なのに、守ってくれない。
やっぱり、原料メーカーにとって、原料名を商品名にされるのは、気分が良くない。
また、ビジネス的に、禁止にした理由もある。
それは、DHCさんが原料名を利用してピクノジェノールや5-ロキシンの商品を出した時の原料市場への影響を知っていたから。
原料名を商品名に使われると、市場おける成長は停滞してしまうだろう。かつ、名前だけが独り歩きして、優良誤認のクリエイティブにも利用されやすくなる。
そして、今回、起こった問題。
モールの商品タイトルに「まめ鉄」を利用し始めたので、以下のような対処を行った。
こういった利用をしていた商品は、まめ鉄は最小量だけど、ピロリン酸鉄を足して鉄10mgを謳っていることが多い。最悪な商品は、商品名がフェリチンであること。
これは、優良誤認に当たるので、消費者庁から指導を受ける可能性が高い。
今現在、Amazonと楽天では、商品タイトル=商品名という認識で、弊社の第5類の商標に抵触すると判断されています。
通報もしているけど、Amazonが勝手に動いているケースもある。
また、今回、対応はAmazonの方が速いが、楽天の方が後後まで響く厳しい対応を行っていることがわかった。
ある意味、非常に勉強になりました。
商品名はダメだと言っていても、商品名と誤認するようなデザインを出してこられたり、無理やり押し通そうとする会社さんまでいる。
広告クリエイティブなどの第1類での利用は良いけど、第5類の商品名は止めて欲しいという主張なのに、守ってくれない。
やっぱり、原料メーカーにとって、原料名を商品名にされるのは、気分が良くない。
また、ビジネス的に、禁止にした理由もある。
それは、DHCさんが原料名を利用してピクノジェノールや5-ロキシンの商品を出した時の原料市場への影響を知っていたから。
原料名を商品名に使われると、市場おける成長は停滞してしまうだろう。かつ、名前だけが独り歩きして、優良誤認のクリエイティブにも利用されやすくなる。
そして、今回、起こった問題。
モールの商品タイトルに「まめ鉄」を利用し始めたので、以下のような対処を行った。
こういった利用をしていた商品は、まめ鉄は最小量だけど、ピロリン酸鉄を足して鉄10mgを謳っていることが多い。最悪な商品は、商品名がフェリチンであること。
これは、優良誤認に当たるので、消費者庁から指導を受ける可能性が高い。
今現在、Amazonと楽天では、商品タイトル=商品名という認識で、弊社の第5類の商標に抵触すると判断されています。
通報もしているけど、Amazonが勝手に動いているケースもある。
また、今回、対応はAmazonの方が速いが、楽天の方が後後まで響く厳しい対応を行っていることがわかった。
ある意味、非常に勉強になりました。