このブログの問題点として、情報が多過ぎることと内容が重複すること。
パット見て重要な部分だけわかるような紹介があった方が良いと思い、今ページを作成してみました。

トップは、この記事。
まぁ、本ブログのメイン読者である【健康食品サプリメント製造業界の人達】に対して。

まだ読んでない人は、必ず読んでもらいたい。

このスキームの変化を理解できないと、OEM会社のインターネット集客も絶対に上手くいかない。
今、新規参入する人達は、業界紙を見るはずないし、ネットでしか調べてこない。それをしっかり認識する必要がある。

弊社で獲得できているような顧客層を育てなと、市場も育たんだろう。

もし、弊社の集客を真似してもらいたかったら、この記事を参考にしていただければよいでしょう。

弊社サイトは、問い合わせが絶えない!
その理由も探ってみてください!

仮に、大手企業が求めるアナログな営業活動って、結局、価格での勝負になりがちだから、どうしてもビジネス的に苦しくなってくる。
この記事では、その行き着く先を示している。

私が知る限り、すでに2社、最悪な選択を行っている。

まぁ、某大手受託加工会社の失敗例は、ホントの話。この失敗で、売上を2割以上落としたようです。

ちなみに、大手さんに特化しようとしたがために、新しいタイプの破滅モデルも出てきている。グローバルな視点で管理できず、現場を知らない経営陣が自分で自分の首を絞めるような管理をしてしまっている。
これは、ドラフトまでできているが、角が立ち、敵を作ってしまうし、最悪、弊社業務にも支障が出かねないので記事にしないかもしれない。
品質管理って、遊びの部分がないと、自分の首を絞めてしまうんですよね・・・。

何れにしても、どういった顧客を獲得していくか?注力してくか?の方針も、しっかり考えていく必要があるだろう。

この業界、某会社を代表例として、仕事を持ってこさせること前提として、経験者の中途採用を行う会社が多い。
一方、そういった会社は、今後、ますます上手くいかないだろう。転職先として、選ぶべきではない。

なお、転職希望者は、転職先を選ぶ際、必ず離職率をチェックすべきだろう。
ぶっちゃけ、離職率の高い会社へ移動した人って、案件も移動しにくい。再び退職するだろうと思われるから。

基本、健康食品サプリメント製造業界のような企業は、

付加価値戦略

が最も大事になってくる。
先述の薄利な案件って、価格だけで勝負するから起こる訳であり、その価格合戦は永遠に続いてしまうから、会社経営が苦しくなる。

そのためには、顧客を選ぶことも大事になってくる。きちんと顧客セブメントしないと、労働生産性が下がてしまう。




基本、利益が薄過ぎる案件は、機会損失であるというマインドを持っていないとダメだろう

しっかり顧客セグメントが行われていなければ、社員達が無駄に忙しいだけで、結果が出せなくなる。

弊社は、小さな案件の積み重ねの会社であり、顧客を育て行くタイプの会社です。ドンと急成長する会社ではなく、地味に成長するタイプの会社。
もう三年目突入の社員でも年間5000万円の売上を達成し、他の2名も年間1億円を超えている。もちろん、全員業界初心者。

これは、弊社OEM事業に関する経営方針を最もわかりやすく表した記事です。


先述の売上を2割以上落とした会社とは真逆の考え方。ハードのような会社力だけで勝負しても、上手くいかない。会社力 × 個人力で勝負していけるから勝てるだと思う。
実際、キーエンスなんて、そんな経営を行っているのだろう。
個人的には【良いOEM会社経営を行ていきたい経営者】の方に読んでもらいたい。

結局、離職率が多い会社は、必ずどこかに問題があり、人を大切にしていないことが多い。
最後の私のコメントを読んでもらいたい。

ちなみに、健康食品サプリメント製造業界では、しっかり社員研修を行っている会社が少ない。みんな、業界のことは、仕事の中でしか学べない。

業界の勉強として、業界に入ったばかりの方々に読んでもらいたい記事。4月になると、アクセスが上がる記事達でもある。





まぁ、この各社の関係性についてですが、時代の変化で、少しづつ変化している。弊社も世話になっているのだが、商社・問屋さんが大変になってきている。



大手の調整役・リスク管理役として利用されている問屋さんもあるが、流通がかなり整理され始め、選んでもらえる要素が無ければ、長期的に見て淘汰されてしまうだろう。米国にはない商習慣であり、米国の場合、流通の権利は原料メーカーに出資して得るものだからでしょう。

次に【販売者】に対してなのだが、現時点では、この2記事に尽きるんじゃないかなぁと思います。





理解できなきゃ、成功できんでしょう。

実際、Amazonでは、数のクリエイティブが完全に淘汰されようとしています。特に、素材名ではなく、成分名で強調表記されているような数のクリエイティブ商品。
弊社グループでも、商品開発時点での管理方針を強化しています。時代は、ますます変わるだろう。

まぁ、今後、転売対策なども必要になってくる時代だろう。その内、記事を書きたいとも思っている。

最後に、いやぁぁぁ10記事選ぶのしんどかった。
市場って変化するし、私が最も伝えたことも常に変化します。その時その時で、伝えたいと思って書いているのですが、市場が変化してしまうので、最も読んでもらいたい記事も変化します。

まぁ、過去、出版の話も来ましたが、不変のセオリーはあるものの、常に市場が変化するので、私が書いている内容は、ノウハウ本には向いていません。

この推し記事10は、年1回のペースで、毎年3月の上旬に更新できたらと思っております。