3月の終わりに上市したジオスゲニンCDですが、(主要受託加工会社さんに)一通り見積りを出し終えているので、日々、いろいろな質問に対応しております。
ジオスゲニンCDの問い合わせで最も多い質問は、ジオパワー15との違いであり、その使い分けです。
そこで、弊社サイトに以下のような解説を加えました。
その他、原産国表示の違い(ジオパワー15が中国製造、ジオスゲニンCDが国内製造)などもあるのですが、そんなに多く配合することがない原料でもあるため、気にする必要があまりないです。
無理して、ジオスゲニンCDで「山芋抽出物(国内製造)/環状オリゴ糖」と表示したければ、ジオスゲニンCD以外に使用する素材を全て食品添加物にすることです。
まぁ、亜鉛酵母やシトルリンが配合しにくくなります。
もしくは、少量(20mg/日以下)で機能性が期待できるような素材を利用していく必要があります。精力系の商材に配合する場合、イメージ素材を微量配合すると良いでしょう。
このページでも、述べているのですが、弊社の原料は、ジオスゲニンとして売れているのではなく、山芋抽出物/ワイルドヤムエキス末として売れています。
原産国表示の制度が本格的に機能し始め、消費者もメイン成分の製造国を気にするようになってきています。
なので、上記の通り、国内製造の原料とわかる原材料表示販売していくのも一手だと思います。
是非、本原料を上手くご活用いただけますと幸いです。
ジオスゲニンCDの問い合わせで最も多い質問は、ジオパワー15との違いであり、その使い分けです。
そこで、弊社サイトに以下のような解説を加えました。
ジオパワー15とジオスゲニンCDの大きな違いは、「水溶解性」と「吸収特性」です。
まず、ジオパワー15は、ドリンクでの検討は難しいです。一方、ジオスゲニンCDは、水溶性のため、ドリンクでの利用が可能です。
スタミナ系のドリンクにも、配合が検討可能なのです。
また、吸収性に関しては、ソフトカプセル加工すると、ジオパワー15でも吸収が期待できるでしょう。一方、ハードカプセルや錠剤で用いた場合、ジオスゲニンの難水溶解性の物性による生物学的利用能(;吸収性)の低さより、十分な効果が引き出されない可能性があります。そこを補うために開発されたのがジオスゲニンCDです。
したがって、ハードカプセルや錠剤に用いる場合、ジオスゲニンCDの方がオススメです。
ちなみに、クリエイティブ面では、ジオパワー15の特許が活用されるケースが多いです。また、漢方ブランド「野中烏犀圓」の要素も、頻繁に利用されます。価格面からも、利用しやすく、多くの商品に配合されています。
一方、ジオスゲニンCDは、世界初の素材ですが、未だクリエイティブでの開発が進んでいない新原料です。今後、少しづつクリエイティブ開発が行われていく予定です。
その他、原産国表示の違い(ジオパワー15が中国製造、ジオスゲニンCDが国内製造)などもあるのですが、そんなに多く配合することがない原料でもあるため、気にする必要があまりないです。
無理して、ジオスゲニンCDで「山芋抽出物(国内製造)/環状オリゴ糖」と表示したければ、ジオスゲニンCD以外に使用する素材を全て食品添加物にすることです。
まぁ、亜鉛酵母やシトルリンが配合しにくくなります。
もしくは、少量(20mg/日以下)で機能性が期待できるような素材を利用していく必要があります。精力系の商材に配合する場合、イメージ素材を微量配合すると良いでしょう。
このページでも、述べているのですが、弊社の原料は、ジオスゲニンとして売れているのではなく、山芋抽出物/ワイルドヤムエキス末として売れています。
原産国表示の制度が本格的に機能し始め、消費者もメイン成分の製造国を気にするようになってきています。
なので、上記の通り、国内製造の原料とわかる原材料表示販売していくのも一手だと思います。
是非、本原料を上手くご活用いただけますと幸いです。