先日、ビタミンDの記事を書きましたが、そこそこアクセスが集まっており、市場ニーズの高まりを感じています。
そこで出てきた質問。
ビタミンD3は、ビーガン(ヴィーガン)対応ですか?
というもの。
そして、調べた結果。
ビタミンD3は、ビーガン非対応!
実際、弊社ののパートナーの記事だが、こういった記事まで書かれています。
過去、肝油からビタミンD3を抽出していたようですが、コストの問題でもう作られていないようです。まぁ、どちらも、動物由来なので、ビーガン非対応。
ちなみに、ビーガン(Vegan)って何や?
という人もいらっしゃったと思います。
ビーガンとは、わかりやすく言うと、ベジタリアンの1つ。
ベジタリアンは、主に以下の4つに区分されます。
ビーガン(植物性食品のみを食べる)
ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
ビーガンとは、完全菜食主義者。
弊社は、ビーガン対応したオーガニック大豆由来フェリチン鉄を取り扱っているため、必然的に、ビーガンと接することも増えました。
ちょっとづつ詳しくなってきている☺
最近、仕事上で知ったのですが、インドは、ペスコ・ベジタリアンが多いそうです。特に、王族などアッパー層に多いそうです。
そういう方々は、基本、四つ足の飲食を嫌うそうです。チキンはOKという方々もいらっしゃるそうです。
だから、インドのカレーって、意外に野菜カレーや豆カレーが多く、次いで、チキンやマトンのカレーが多いんだろうなぁと思いました。
なので、弊社の鮭鼻軟骨抽出物(プロテオグリカン原料)は、意外に、インドでニースがありました。でも、インドは時間がかかる・・・。
話は戻り・・・
ビーガンが多いアメリカでは、ビタミンD3ではなくビーガン向けのビタミンD2商品のニーズがあります。ビタミンD2は、主にオーガニックマッシュルーム由来で、人はビタミンD3と同じように利用できるようです。
アメリカ市場では、未だビタミンD(+ビタミンK)ブームが続いており、このコロナウイルス問題で、再び注目を浴びています。
日本とは比べ物にならないくらい、ビタミンD市場は大きいです。
だから、ビーガンが多い(2019年の推定で7〜8%)アメリカでは、ビタミンD2ニーズも日本と比較するとはるかに大きいのです。
ちなみに、日本のビーガン率は、約2.1%だそうです。
思ったより多い。
おそらく、少しづつ増えている。
まぁ、日本はこういった市場なので、ビタミンD2は、ビーガン対応だけの切り口だけで絶対に成功しないだろう。
同じくビーガン対応している大豆由来フェリチン鉄(まめ鉄)も、同様なことが言えます。
我々は、そこをどう攻めるかも腕の見せ所なのだろう。
そこで出てきた質問。
ビタミンD3は、ビーガン(ヴィーガン)対応ですか?
というもの。
そして、調べた結果。
ビタミンD3は、ビーガン非対応!
実際、弊社ののパートナーの記事だが、こういった記事まで書かれています。
ビタミンD3は、羊毛脂から抽出したコレステロールをもとに合成されるようです。
過去、肝油からビタミンD3を抽出していたようですが、コストの問題でもう作られていないようです。まぁ、どちらも、動物由来なので、ビーガン非対応。
ちなみに、ビーガン(Vegan)って何や?
という人もいらっしゃったと思います。
ビーガンとは、わかりやすく言うと、ベジタリアンの1つ。
ベジタリアンは、主に以下の4つに区分されます。
ビーガン(植物性食品のみを食べる)
ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
ビーガンとは、完全菜食主義者。
弊社は、ビーガン対応したオーガニック大豆由来フェリチン鉄を取り扱っているため、必然的に、ビーガンと接することも増えました。
ちょっとづつ詳しくなってきている☺
最近、仕事上で知ったのですが、インドは、ペスコ・ベジタリアンが多いそうです。特に、王族などアッパー層に多いそうです。
そういう方々は、基本、四つ足の飲食を嫌うそうです。チキンはOKという方々もいらっしゃるそうです。
だから、インドのカレーって、意外に野菜カレーや豆カレーが多く、次いで、チキンやマトンのカレーが多いんだろうなぁと思いました。
なので、弊社の鮭鼻軟骨抽出物(プロテオグリカン原料)は、意外に、インドでニースがありました。でも、インドは時間がかかる・・・。
話は戻り・・・
ビーガンが多いアメリカでは、ビタミンD3ではなくビーガン向けのビタミンD2商品のニーズがあります。ビタミンD2は、主にオーガニックマッシュルーム由来で、人はビタミンD3と同じように利用できるようです。
アメリカ市場では、未だビタミンD(+ビタミンK)ブームが続いており、このコロナウイルス問題で、再び注目を浴びています。
日本とは比べ物にならないくらい、ビタミンD市場は大きいです。
だから、ビーガンが多い(2019年の推定で7〜8%)アメリカでは、ビタミンD2ニーズも日本と比較するとはるかに大きいのです。
ちなみに、日本のビーガン率は、約2.1%だそうです。
思ったより多い。
おそらく、少しづつ増えている。
まぁ、日本はこういった市場なので、ビタミンD2は、ビーガン対応だけの切り口だけで絶対に成功しないだろう。
同じくビーガン対応している大豆由来フェリチン鉄(まめ鉄)も、同様なことが言えます。
我々は、そこをどう攻めるかも腕の見せ所なのだろう。