レスベラトロールやエラグ酸でアルコール摂取による脂肪肝を緩和させる報告がありました。
東京大学が報告を行っており、内容は以下の通りです。

出典:マイナビニュース
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【概要】
 東京大学大学院農学生命科学研究科の三坂巧准教授らの研究グループは10日、食品に含まれるポリフェノールに、アルコール摂取による脂肪肝を緩和する作用があることを動物実験で確認した、と発表した。

 研究グループは、6週齢のマウスを4匹ずつ4群にわけて、それぞれの群に「エタノール非含有食(対照群)」、「5%エタノール含有食(エタノール群)」、「0.0073%エラグ酸を含む5%エタノール含有食」、「0.0073%トランスレスベラトロールを含む5%エタノール含有食」を1週間摂取させた。さらに4週間にわたって、それぞれの食を1日あたり12g与えた。

 各マウスの肝臓の脂肪蓄積を定量した結果、エタノール含有食群のマウスは、エタノール非含有食群と比べ、4倍の脂肪が蓄積されていた。一方、エラグ酸を含むエタノール含有食群では脂肪量が低下。さらに、トランスレスベラトロールを含むエタノール含有食群は、エタノール非含有食群と同程度まで脂肪量が減少していた。

 次に研究グループは、これらのマウスの肝臓で発現する遺伝子をDNAマイクロアレイによって解析。その結果、それぞれの群の間で遺伝子が異なっていることがわかった。食品に含まれるポリフェノールの作用は、抗酸化活性だけでなく、複数の遺伝子の統合的な代謝制御と関係している可能性が示されたとしている。
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弊社の赤ワインエキス(レスベラトロール5%、OPC/ポリフェノール40%含有)でも、同じような効果が期待できるのかな?
一方で、レスベラトロールは、ダイエット素材として使われがちですが、できれば、その路線は避けてもらいたいです。地味に伸びている美容の市場をもっと伸ばしていきたいです。