弊社は、完全プル型の営業スタイルで運営しているため、Google広告(リスティング広告)も利用しています。
先日から、その広告運用データの集計を行いました。
ちなみに、弊社は、関連会社の広告も運用しています。
今回の紅麹問題では、弊社と関連会社の広告運用で、かなり大きな差が生じていることが明らかになりました。
まず、弊社の広告は、ほぼほぼ予算消化できなくなりました・・・。
そして、関連会社の広告は、予算消化するものの、まともな問い合わせはなく、売り込みの問い合わせばかりでした。
この差は、運用方法に関係しています。
弊社は、コンバージョン率を優先した運用をしておりますが、関連会社は、クリック数を優先した運用がなされていました。
要するに、コンバージョン優先の運用は、GoogleのAIが顧客を判別(Google広告担当者談)しているので、4月は見込みの高い顧客の発生が少なかったことを意味するのだろう。
しっかりAIが働いた証拠。
まぁ、本当は、関連会社もコンバージョン率を優先した運用が望ましいのですが、Webサイトシステムの関係上、どうしてもクリック数を優先した運用しかできなかったという諸事情がありました。残念・・・。
予算消化ができないという事例は、弊社のようなB2B集客でなく、通販のB2C集客でも同様なことが起こっていたようです。
おそらく、予算消化できない販売者さんは、しっかりコンバージョン優先で運用されているんだろう。
コンバージョン率を優先した運用は、広告費を垂れ流すことになってしまいます。
この明暗は、弊社に限らず、起こっていた事象でしょう。
悪い広告代理店(リスティング広告運用代行会社)は、予算消化できないから、コンバージョン率優先からクリック数優先に、意図的に切り替えた事例もあるだろう。
4月のリスティング広告消化額に変化がなかった広告代理店は、運用方法も悪いので、もう使わんほうが良いだろう。
ちなみに、弊社は、SEOだけでの集客率も高いため、リスティング広告が動いていなくても、それなりの集客があります。
それでも、4月の問い合わせは、質が悪かったなぁ・・・。
どこでも製造を受けてもらえない会社やスパイ目的の問い合わせばかり・・・。
何れにしても、4月は、市場全体が落ち込んだ。
一方、まだ一部の市場だけですが、5月に入ってから、かなり売上等が回復してきているようなので、今後に期待するしかないだろう。
回復している一部の市場というのは、商品群というより、売り方や商品コンセプトで分類できるだろう。
要するに、徹底的に 安全性 を売りにしてきた商品。
とは言いつつ、広告サイドからは 約3割減 という数字も出てくるので、業界サイドとしては、かなりの損害を被っていることは間違えない。
まぁ、今期の弊社は、前期同様、かなり好調なので、今期も前年を上回るよう頑張っています。
新規案件も、かなり獲得できている。
何れにしても、業界内でも、明暗が分かれているのだろう。
弊社としては、今後と見据え、淡々とビジネス展開するだけです。
先日から、その広告運用データの集計を行いました。
ちなみに、弊社は、関連会社の広告も運用しています。
今回の紅麹問題では、弊社と関連会社の広告運用で、かなり大きな差が生じていることが明らかになりました。
まず、弊社の広告は、ほぼほぼ予算消化できなくなりました・・・。
そして、関連会社の広告は、予算消化するものの、まともな問い合わせはなく、売り込みの問い合わせばかりでした。
この差は、運用方法に関係しています。
弊社は、コンバージョン率を優先した運用をしておりますが、関連会社は、クリック数を優先した運用がなされていました。
要するに、コンバージョン優先の運用は、GoogleのAIが顧客を判別(Google広告担当者談)しているので、4月は見込みの高い顧客の発生が少なかったことを意味するのだろう。
しっかりAIが働いた証拠。
まぁ、本当は、関連会社もコンバージョン率を優先した運用が望ましいのですが、Webサイトシステムの関係上、どうしてもクリック数を優先した運用しかできなかったという諸事情がありました。残念・・・。
予算消化ができないという事例は、弊社のようなB2B集客でなく、通販のB2C集客でも同様なことが起こっていたようです。
おそらく、予算消化できない販売者さんは、しっかりコンバージョン優先で運用されているんだろう。
コンバージョン率を優先した運用は、広告費を垂れ流すことになってしまいます。
この明暗は、弊社に限らず、起こっていた事象でしょう。
悪い広告代理店(リスティング広告運用代行会社)は、予算消化できないから、コンバージョン率優先からクリック数優先に、意図的に切り替えた事例もあるだろう。
4月のリスティング広告消化額に変化がなかった広告代理店は、運用方法も悪いので、もう使わんほうが良いだろう。
ちなみに、弊社は、SEOだけでの集客率も高いため、リスティング広告が動いていなくても、それなりの集客があります。
それでも、4月の問い合わせは、質が悪かったなぁ・・・。
どこでも製造を受けてもらえない会社やスパイ目的の問い合わせばかり・・・。
何れにしても、4月は、市場全体が落ち込んだ。
一方、まだ一部の市場だけですが、5月に入ってから、かなり売上等が回復してきているようなので、今後に期待するしかないだろう。
回復している一部の市場というのは、商品群というより、売り方や商品コンセプトで分類できるだろう。
要するに、徹底的に 安全性 を売りにしてきた商品。
とは言いつつ、広告サイドからは 約3割減 という数字も出てくるので、業界サイドとしては、かなりの損害を被っていることは間違えない。
まぁ、今期の弊社は、前期同様、かなり好調なので、今期も前年を上回るよう頑張っています。
新規案件も、かなり獲得できている。
何れにしても、業界内でも、明暗が分かれているのだろう。
弊社としては、今後と見据え、淡々とビジネス展開するだけです。