今、コンサル会社が、倒産ラッシュのようです。わからんでもない。特に、健康食品サプリメント通販のコンサルなんて、大部分が詐欺師。



多くのコンサルは、過去の実績でクライアントを釣るが、時代が変わると過去の実績を再現できるか?というと、市場のライフサイクルも変化しているので、ほぼできない。

要するに、コンサル会社が倒産する理由は、

時代の変化が速すぎる
AIの効率性には敵わない


からです。極論、3ヶ月で勝ちモデルが変わってしまうこともある時代。過去の実績が全く当てにならない。

例えば、通販事業なんて、各広告媒体の費用対効果も変化し、全体的に費用対効果がかなり低下している。メディアレーション1以上が当たり前の通販神話時代(2000年前半)実績で話されても、現代では全く通用しない。

だから、実際、純粋に、ノウハウを活用してコンサル業だけで食っていけるコンサルは、かなり限られていると思う。
本物は、ほんと、一握り。

まぁ、以下の記事で紹介しているような木下社長も本物の一人。



創業社長として未だ結果を出しているし、勝つための本質やセオリーを良くご存じだ。だから、商品開発に結論を持ってきている。

通販事業の場合、大事なのは、本質とセオリー!

特に、分野を絞り込んでいない何でも屋のコンサルは要注意。
通販の健康食品・化粧品、Web通販、CRMなど、何等かの得意分野に特化していないと、難しい時代になってきている。

ぶっちゃけ、成功している健康食品サプリメントの通販会社なんて、部分的に薬機法等のコンサルを使っていても、コンサルを利用している会社は、非常に少ない。

よく代理店でもコンサル会社でも、実績を示していることもあるけど、会っただけで契約していないのに実績として載せている会社も少なくない。あと、実績で利用するために、お金を取らずに仕事していたりもする。

また、私が通販コンサルしていたところ、同社をコンサルする他のコンサルが私の実績(売上データ)を自分の実績のように講演していた。

ほんと、コンサルって、偽物だらけなのです。

健康食品サプリメントビジネス、何にも知らんようなコンサルも少なくない。

そもそも、ノウハウを提供して得られるコンサル料って、高額になってもおかしくないのに、日本って、ノウハウにお金を払う文化が薄いので、コンサル料をコンサルの人件費くらいにしか考えない。
だから、コンサルは、騙すしかなく、ノウハウを持っていても小出しにし、複数会社から少しづつお金を取ろうとする。

こういったコンサルも悪いのだが、実際、コンサルを使いこなせる会社も非常に限られていて、クライアント側がコンサルからノウハウを少しでも安くかすめ取ることしか考えてないことが多い。

日本って、ノウハウなどについて、成果を払う文化が希薄なのです。
信用関係が成り立ちにくい。
特に、健康食品サプリメントを含めた食品業界や医療業界。

最悪、業務受託会社のように使おうとする、勘違いしているアホな会社すら存在する。
コンサルを使い切れていないだけ。
コンサルからノウハウを学ぶべきなのだが、そのノウハウを上手く運用できるかは、クライアント次第。それが理解できなければ、コンサルを利用すべきでない。

実は、こういった背景も、弊社がコンサル事業を止めている理由の1つです。



私は、コンサルとしてお金を取らなくても、コンサルしたり、社員を通してコンサルしていることが多々ある。
そのコンサルを行う基準は、以下のように決めている。

コンサルのノウハウを提供するのは、実績のある既存顧客だけであり、かつ裏切る可能性が低い顧客に限定される。
原料での既得権益を与える場合は、顧客もリスクを負うことが必須。

コンサル料をもらっている訳ではないので、顧客を値踏みする。

基準は、信頼性・人間性・向上性 です。

本当に成功を与えるには、原料で既得権益を与えるのが最も早い。広告費用対効果が維持できるので、成功しやすくなるから。
でも、この手段は、与えれる顧客数に限りがあるので、必然的に与える顧客を値踏みしなければならなくなる。

今、新規案件も担当することないので、私が表に出てコンサルすることは、ほぼ無くなっている。

私の一番得意な分野は、言うまでもなく、機能性食品原料なんだが、既存のコンサル先に対しても、新原料を作って、特許戦略も絡めた上で、長期的な利益をもたらせるようにしている。
まぁ、特価で使用させてもらって、弊社の武器にもさせてもらうが。
基本、如何に共存共栄できるかを共に模索するのが私のスタイル。

そもそも、私は、他力本願な人達が大嫌いなので、あまりに丸投げしてくる方々とは絶対にコンサルティング契約を結ばない。

また、提案しても実行されないことが続けば、自分から契約を切るだろう。時間の無駄だから。

まぁ、私は言いたいことも言うわがままなコンサルなので、当然、私を使い切れない会社もあるだろうし、私から遠巻きに断られる会社も少なくないだろう。
そもそも、もはや知らない会社のコンサルをする気がないので、ほとんどの会社が門前払いされる状況。基本、会いもしない。

今の私の局面、コンサルしつつ共存共栄できるビジネスを創造しながら、後任の人材を育成する方が重要だから。

決して、お高くとまっている訳ではない。
コンサルの優先順位が高くないから。

次に入ってくる社員にも研修資料も準備されているし、育成プログラムの大枠も作られている。
今、弊社にとって、こういった人材育成の方が重要。

人材育成を中心としたチーム作りのコンサルさんとご一緒したことがあるが、あれも本質だと思う。
特に2回の上場を手掛けられた方だったので、振り返ると、非常に勉強になった。
組織作りって、とても大事。

何れにしても、今後、コンサル業は、AIができないノウハウを提供できる方だけが残っていくだろう。
むしろ、AIが出す答えと逆のセオリーで結果を出していけるコンサルじゃないと、生き残っていけないだろう。

商品開発も同じ。
AIに任せれば、売れている商品を要素を組み合わせてでしか作ってこない。
原料ノウハウのような公開されていないノウハウは、反映されない。
我々も、AIに示せないノウハウを深掘っていかなければならない。それが成功するための答えだと思う。