今日は、今期の最終日。今期の最終売上も、昨日示されました。
今期は、ジャスト10%の成長で、前年より1億円以上、売上を積み重ねることができました。利益も、原料利益が激減したけど、前期を超えることができました。
コツコツ6期連続で。
今期も、決算賞与支給です!
お客様や助けていいただいた皆様のお陰です!
感謝🙇🏻
事業別には、OEM事業が前年比125%、原料事業が92%と、OEM事業が伸び全体の62%と更に比率を高めました。
今期の原料事業は、もろに紅麹問題の影響が生じました。まぁ、大手さん比率が高いですからね・・・。
原料の売上比率的には、販売会社:46.6%、原料・企画会社:5.3%、受託加工会社(工場):38.7%、商社・問屋:3.9%、海外:5.4%という構成であり、販売会社の80%以上が1社で占めているのでこうなるのだが、原料のメイン顧客は、受託加工会社です。
紅麹問題に限らず、6月以降、NMN案件が減ったのも、影響が出ていそうです。
さて、来期は、どんな結果になるかな?
弊社の営業方針として、以下のようなことを徹底してきました。
実は、今期、OEM顧客に対してのみ用途特許のクリエイティブ利用を認めたり、OEM顧客を優遇するような施策を講じてきました。
来期は、商標戦略も加わり、より優遇する戦略を推し進めていく予定です。
弊社は価格でも勝つことが多いのですが、弊社が迅速に見積りを出すのを逆手に、他社に弊社の価格を提示して相見積もりを出させて、弊社に価格交渉してくる会社も存在します。そんな会社は、交渉に応じず、スパンと切るような対応をしています。
それは、弊社が 付加価値戦略 でしか勝負していくつもりがない姿勢の表れであり、弊社との連帯感が強い顧客ほど成長しているから徹底できる営業方針だと思います。
今後、市場の流れを見ていると、必ずしも大手さんが成長するとは言い切れず、中小企業やクリニック、インフルエンサーが隙間を攻めて市場を伸ばしていくと予測しています。
実際、この記事にアクセスが集まるのは、ニーズが高まっている証拠でもある。
一方、クリニックって、お金を持っていても、たった100万円くらいのチャレンジができない。また、医師は売る気でも、コメディカルや受付が付いてこないこともこないことも多い。
ビジネスマンでないため、仕方ない。勿体ないけど。
ちなみに、クリニックサプリって、ベーシックな要素がありリピート性の強い商品の方が適している。決して、下手なマーケティング調査で、リピート性のないニーズにアプローチする商品にしてはいけない。
あと、できるだけ、医薬品とバッティングしないようにする必要がある。ただし、医薬品の効果を高める商品もありだが、なかなかレベルが高い。
その反面、インフルエンサーは、ビジネス感覚があり、勝負する人が多い。
一方で、リピートを追わないフラッシュマーケティングで終わってしまう勿体ないケースも多いので、弊社では、LTVを上げて儲けるための以下のコンテンツを紹介していたりする。
今、一部のインフルエンサーが商品開発のセミナーなどを行い始めているが、実は、その裏にフィクサーが存在して、本当の成功プロデューサーが存在している。
そもそも、一番成功しているインフルエンサーサプリの通販運営者は通販のプロ。
形だけ真似しても、上手くいかんだろう。
まぁ、こんなコンテンツ型マーケティングを行っているOEM会社は少ないから、うちは、問い合わせが絶えない。
何れにしても、来期は、どのなビジネスが弊社を待っているかが、非常に楽しみです。
来期も、何卒よろしくお願い申し上げます!
今期は、ジャスト10%の成長で、前年より1億円以上、売上を積み重ねることができました。利益も、原料利益が激減したけど、前期を超えることができました。
コツコツ6期連続で。
今期も、決算賞与支給です!
お客様や助けていいただいた皆様のお陰です!
感謝🙇🏻
事業別には、OEM事業が前年比125%、原料事業が92%と、OEM事業が伸び全体の62%と更に比率を高めました。
今期の原料事業は、もろに紅麹問題の影響が生じました。まぁ、大手さん比率が高いですからね・・・。
原料の売上比率的には、販売会社:46.6%、原料・企画会社:5.3%、受託加工会社(工場):38.7%、商社・問屋:3.9%、海外:5.4%という構成であり、販売会社の80%以上が1社で占めているのでこうなるのだが、原料のメイン顧客は、受託加工会社です。
紅麹問題に限らず、6月以降、NMN案件が減ったのも、影響が出ていそうです。
さて、来期は、どんな結果になるかな?
弊社の営業方針として、以下のようなことを徹底してきました。
実は、今期、OEM顧客に対してのみ用途特許のクリエイティブ利用を認めたり、OEM顧客を優遇するような施策を講じてきました。
来期は、商標戦略も加わり、より優遇する戦略を推し進めていく予定です。
弊社は価格でも勝つことが多いのですが、弊社が迅速に見積りを出すのを逆手に、他社に弊社の価格を提示して相見積もりを出させて、弊社に価格交渉してくる会社も存在します。そんな会社は、交渉に応じず、スパンと切るような対応をしています。
それは、弊社が 付加価値戦略 でしか勝負していくつもりがない姿勢の表れであり、弊社との連帯感が強い顧客ほど成長しているから徹底できる営業方針だと思います。
今後、市場の流れを見ていると、必ずしも大手さんが成長するとは言い切れず、中小企業やクリニック、インフルエンサーが隙間を攻めて市場を伸ばしていくと予測しています。
実際、この記事にアクセスが集まるのは、ニーズが高まっている証拠でもある。
一方、クリニックって、お金を持っていても、たった100万円くらいのチャレンジができない。また、医師は売る気でも、コメディカルや受付が付いてこないこともこないことも多い。
ビジネスマンでないため、仕方ない。勿体ないけど。
ちなみに、クリニックサプリって、ベーシックな要素がありリピート性の強い商品の方が適している。決して、下手なマーケティング調査で、リピート性のないニーズにアプローチする商品にしてはいけない。
あと、できるだけ、医薬品とバッティングしないようにする必要がある。ただし、医薬品の効果を高める商品もありだが、なかなかレベルが高い。
その反面、インフルエンサーは、ビジネス感覚があり、勝負する人が多い。
一方で、リピートを追わないフラッシュマーケティングで終わってしまう勿体ないケースも多いので、弊社では、LTVを上げて儲けるための以下のコンテンツを紹介していたりする。
今、一部のインフルエンサーが商品開発のセミナーなどを行い始めているが、実は、その裏にフィクサーが存在して、本当の成功プロデューサーが存在している。
そもそも、一番成功しているインフルエンサーサプリの通販運営者は通販のプロ。
形だけ真似しても、上手くいかんだろう。
まぁ、こんなコンテンツ型マーケティングを行っているOEM会社は少ないから、うちは、問い合わせが絶えない。
何れにしても、来期は、どのなビジネスが弊社を待っているかが、非常に楽しみです。
来期も、何卒よろしくお願い申し上げます!