朝から、新規案件と受注のラッシュで、投稿が午後になっちゃいました・・・。
アホみたいに忙しい状況が続くことは、非常にありがたいこと。感謝。

さて、月曜日、火曜日は、北海道出張でした。コロナが明けた感を感じています。
同時に、いろいろな人と会う機会も増え、いろいろな話をするようにもなりました。私の場合、主に経営者や管理職の人間が多いです。

そこで、よく相談されるのは、社員管理の話。
残業管理や給与関係の話など、内容は、多岐にわたっています。

例えば、残業を減らすための残業管理。
1分単位で残業を付けている会社もあれば、15分単位で残業を付けている会社もある。
また、うちのように、みなし残業代を多めに払って、残業を最小限に留めようとしている会社もある。

どうしても、従業員の中には、時間つぶししながら残業代を稼ごうとする人達が少なからず生じてしまう。
こういった従業員が多く存在する会社の多くは、残業しなければ、生活が苦しくなるような給与形態にしている。これは、会社が悪いケース。こういった会社に限って、手当ばかりついて、残業のベースにもなる基本給が上がらない。
日本の労働生産性が上がらない原因の1つであり、今後、少子高齢化などによって、こういった会社は、淘汰されていくだろう。

また、最近では、以下のような問題も何人かと話になりました。



確かに、どうしてもクレームが出やすいケース。
やっぱり、不公平だもん。
私は、過去、2時間も3時間もタバコ休憩で、部下達にばかり仕事させて、社長への報告だけ行う上司がいたので、どうしても気にしてしまうのだろう。



就業中禁煙という会社も増えているみたいだし・・・
非喫煙者の気持ちを和らげるためにも、禁煙手当は、あっても良いのだろう。

大手さん目線だと、喫煙場所確保とという、以下ページののような問題も起こってくるようです。



喫煙場所に関しては、受動喫煙防止のための適正基準ってものもあるらしい。

まぁ、工場でも、可燃物を取り扱っている場合、原則、工場内は禁煙。また、消防法の関係から管理上、カメラを付けたりなど、工場だと、勤怠管理以外の部分でも管理が必要になり大変そう。もしくは、電子タバコに限定しなければならない。

今、働き方も大きく変化してきています。
我々も、いろいろな面で順応していく必要があるのだろう。