今日の朝は、喫茶店で40分ほど朝勉してからの出勤でした。空手道コーチ2の共通課題の勉強。今週いっぱいは、朝勉を続けなければならなそうです。
何歳になっても学びって重要です。
一方、この日本社会では、学校を卒業したら学びまで止めてしまう人が多い。
実際、実社会に出てから学んだことの方が重要であり、ステップアップのために積極的に資格を取っていくことが重要です。
健康食品サプリメント業界の場合、食品保健指導士を取っていくべきなんだろうけど、業界の人達は、かなり軽んじている感がある。
弊社の場合、一定期間在籍したら、無資格者には食品保健指導士を取らせている。
ちなみに、今、管理栄養士には、スポーツ栄養士を取らせている。
現在、従業員全員が有資格者な訳です。
弊社のOEM案件の成約率が高い点も、僅かながら関係していると思う。ないよりあった方がええ。
有資格による安心感はあるのだろう。
まぁ、私は、食品保健指導士も失効しているので、むしろ私だけが無資格者だったりする・・・。
でも、日々学ぶことが多い。
今、FDAの工場登録も、自分で行ってみようとしている。
そもそも、私の場合、もう一つ、医学系の博士号を取りたいなぁと思っているのですが、論文博士の制度が多くの大学でなくなっているので、ヒト臨床論文の実績だけ残していけばええかなぁと思っています。
今、ある原料に対して、シニア向け空手体操プログラムを組み込んだ体力増強のヒト臨床試験を試みようと企んでいます。それなりのコストがかかると予想している。
紅麹問題の影響で臨床研究をしばらくストップしていたのもあり、内部留保もたくさんあるので、来期くらいの実施を予定している。
ちなみに、私は、転職も含め、キャリアアップの相談をよく受けていた時期があります。
今は、むしろ、怖がって相談してくる人が減った感じがする。というか、人前に出ることが減ったので、出会いが極端に減っている。
そのため、当然、転職したい会社の分析は必須であり、その分析に基づいたプレゼンを行うつもりで転職活動の面接を受ける必要がある。
なお、同業種に転職する場合、特に大きい会社から転職する場合、自分のスキルと会社力での結果(前職での成果)をしっかり認識した上で、プレゼンを行う必要がある。
大きく自己アピールしても、人事担当者はしっかり会社力を加味した評価を行ってくると思うし、過大評価されると、入社後が大変です。最悪、転職先に長く在籍できなくなる。
また、理系人材は、職種にこだわり過ぎないことが重要。
日本の研究職って、評価されにくいし、分析作業要員が最も最悪。
分析作業員ではなく、研究ディレクターじゃないと意味がない!
理系学生の多くは、みんな研究関係の仕事に就こうとするけど、作業員にしかなれない仕事を決して選んではいけない。
修士・博士を取って、そんな職に就くなら、別の道を選ぶべきだと思う。
どうしても研究をつづけながら、キャリアアップしてければ、総合職で成果出してから研究ディレクターの道を模索すべきだと思う。
過去、最初の就職先で、入社初日に上司から「工場や研究所で働いても出世できない」と言われて、当日、本社勤務になった人間としては、どうしてもそう考えてしまうのだろう。
まぁ、ゼネラリストになればええだけである。
常に学びであり、いばらの道ですが、評価はされやすい。
ぶっちゃけ、今のご時世、文系人材は社会で理系人材が学んできたものを学びにくいけど、理系人材は、文系人材が学んできたことを会社で学べるチャンスが多いと思う。
さて、もうぼちぼち、帰ろうかと思っている。時間の合間にダラダラ書いてしまった記事を投稿し、今日は、グリーン車内で勉強だな・・・。
P.S.
中央線は急病人で動いておらず、えらい目にあいました・・・。
旬な話題。山本モナさんが司法試験合格。こういったキャリアアップの仕方もあるだろう。
健康食品サプリメント業界では、業界を去るだけだろうが、業界で活かせる資格ってなんだろう?
弁理士だったら、大手への転職も可能かもしれない。
何歳になっても学びって重要です。
一方、この日本社会では、学校を卒業したら学びまで止めてしまう人が多い。
実際、実社会に出てから学んだことの方が重要であり、ステップアップのために積極的に資格を取っていくことが重要です。
健康食品サプリメント業界の場合、食品保健指導士を取っていくべきなんだろうけど、業界の人達は、かなり軽んじている感がある。
弊社の場合、一定期間在籍したら、無資格者には食品保健指導士を取らせている。
ちなみに、今、管理栄養士には、スポーツ栄養士を取らせている。
現在、従業員全員が有資格者な訳です。
弊社のOEM案件の成約率が高い点も、僅かながら関係していると思う。ないよりあった方がええ。
有資格による安心感はあるのだろう。
まぁ、私は、食品保健指導士も失効しているので、むしろ私だけが無資格者だったりする・・・。
でも、日々学ぶことが多い。
今、FDAの工場登録も、自分で行ってみようとしている。
そもそも、私の場合、もう一つ、医学系の博士号を取りたいなぁと思っているのですが、論文博士の制度が多くの大学でなくなっているので、ヒト臨床論文の実績だけ残していけばええかなぁと思っています。
今、ある原料に対して、シニア向け空手体操プログラムを組み込んだ体力増強のヒト臨床試験を試みようと企んでいます。それなりのコストがかかると予想している。
紅麹問題の影響で臨床研究をしばらくストップしていたのもあり、内部留保もたくさんあるので、来期くらいの実施を予定している。
ちなみに、私は、転職も含め、キャリアアップの相談をよく受けていた時期があります。
今は、むしろ、怖がって相談してくる人が減った感じがする。というか、人前に出ることが減ったので、出会いが極端に減っている。
そのため、当然、転職したい会社の分析は必須であり、その分析に基づいたプレゼンを行うつもりで転職活動の面接を受ける必要がある。
なお、同業種に転職する場合、特に大きい会社から転職する場合、自分のスキルと会社力での結果(前職での成果)をしっかり認識した上で、プレゼンを行う必要がある。
大きく自己アピールしても、人事担当者はしっかり会社力を加味した評価を行ってくると思うし、過大評価されると、入社後が大変です。最悪、転職先に長く在籍できなくなる。
また、理系人材は、職種にこだわり過ぎないことが重要。
日本の研究職って、評価されにくいし、分析作業要員が最も最悪。
分析作業員ではなく、研究ディレクターじゃないと意味がない!
理系学生の多くは、みんな研究関係の仕事に就こうとするけど、作業員にしかなれない仕事を決して選んではいけない。
修士・博士を取って、そんな職に就くなら、別の道を選ぶべきだと思う。
どうしても研究をつづけながら、キャリアアップしてければ、総合職で成果出してから研究ディレクターの道を模索すべきだと思う。
過去、最初の就職先で、入社初日に上司から「工場や研究所で働いても出世できない」と言われて、当日、本社勤務になった人間としては、どうしてもそう考えてしまうのだろう。
まぁ、ゼネラリストになればええだけである。
常に学びであり、いばらの道ですが、評価はされやすい。
ぶっちゃけ、今のご時世、文系人材は社会で理系人材が学んできたものを学びにくいけど、理系人材は、文系人材が学んできたことを会社で学べるチャンスが多いと思う。
さて、もうぼちぼち、帰ろうかと思っている。時間の合間にダラダラ書いてしまった記事を投稿し、今日は、グリーン車内で勉強だな・・・。
P.S.
中央線は急病人で動いておらず、えらい目にあいました・・・。
旬な話題。山本モナさんが司法試験合格。こういったキャリアアップの仕方もあるだろう。
健康食品サプリメント業界では、業界を去るだけだろうが、業界で活かせる資格ってなんだろう?
弁理士だったら、大手への転職も可能かもしれない。











