今回は、業界の裏話。
(しつこくスパイ活動をされるので、この記事は、ずっと書きたかった記事。)
先日も触れたし、過去にも紹介したけど、健康食品サプリメントの製造業界では、意外に多くのスパイが存在します。

ほんと、この健康食品サプリメント業界は、ズルいことをする人が多い。以前にも紹介したようなスパイを送り込むことも多々ある。



だからと言って、非難する訳ではない。
私も、そういったスパイを二重スパイとして利用しているからです。

大体、スパイは、すぐにわかります。
時には、仲間や取引先が助言してくれたりもします。すべて、日頃の行い(仕事ぶり)がものを言うのでしょう・・・。
嫌われている経営者は、敵しか作らない。

先日の記事の情報も、実は、二重スパイ(競合会社の顧問)からの情報が含まれている。知らないと思って定期的にコンタクトしてくる。私は、知らないふりして、情報を聞き取ったり、嘘の情報をつかませたり、適当にやっている。



本人は、二重スパイだと感じてないと思うが、結果、彼は二重スパイを行っている。いろいろな情報を漏らしてくれる。
(依頼主は、ある原料の黒点の問題で、困っているようだ。)
バレているのに、アホだなぁと残念に思う・・・。
本当の情報に紛れて罠も隠れているのに・・・。

それはそれで、私って、性格が陰湿だなぁと思う。

依頼主は、スパイを使うくらい、弊社のことが気になるのだろう。
仮に、内部スパイを送り込んだとしても、ノウハウは盗めないだろうし、会社の業績や我々の人間性からスパイも弊社になびくと思う。それは、自信ある。
弊社は、セキュリティー面を含め、そういった会社作りを徹底していますから。
スパイを送り込む暇があるんだったら、もっとしっかり汗を流して働くべきだ。そんなことやっているから、売上が先細り、安い従業員しか雇用しなくなる。従業員が哀れだ。

こういった業界に所属していると、腹の探り合いも多く、どうしても黒くなりがちです。時には、黒い行いも平気で行うようになったりもします。
どうしても黒くなるので、私は、人と人との接点が極めて少ないドライな販売方針で原料ビジネスを展開しています。
また、なるべく、社員は、こういった黒い部分から遠ざけたいと考えています。だから、弊社には、原料の営業マンが存在しない。腹の探り合いのようなことをするのは、私だけで充分。社員にはさせたくない。

幸い、時代も味方し、原料メーカーが営業マンが売り込むのではなく、顧客が原料を選んで購入するだけのドライなビジネスに年々突き進んでいるため、弊社では、原料の営業マンを全く必要としないようになっている。

まぁ、弊社の場合、仮にスパイが入っても、あまり影響のない体制で会社経営されているので、気にするようであまり気にしていないんですけどね・・・。

何れにしても、弊社は、スパイのことは最低限の対策だけ気にせず、淡々と自分達のビジネスを推し進めるだけです。
前進あるのみ!


P.S.
ちなみに、もしスパイから情報を得て、弊社の類似原料の製品化を行っても、その原料は、市場/顧客に選択されないだろう。商品開発の現場を知らない者が開発しているから。
弊社は、成約数勝負のOEM事業を展開して売上の半分を占めているため、OEM会社や販売会社が何を求めるかが手に取るようにわかる。

それが弊社の原料事業ノウハウの1つであり、それは、OEM事業への集客ノウハウによってもたらされている。だから、弊社の集客ノウハウが一番のノウハウになるのだが、その集客ノウハウは、簡単には理解できないであろう。簡単に理解できたら、苦労せんよ・・・。

また、OEMじぎゅのノウハウの1つである原価表は、データベースを始めとした複数の資料と合わせないと機能しないし、定期的なメンテも必要。だから、データとして流出しても、全く問題ない。