以前から、本ブログでも、真っ黒広告の事例として紹介していたブロリコ(イマジン・グローバル・ケア株式会社)に対して、ついに消費者庁から課徴金命令が出されました。





この商品は、足が付きにくバナー広告やFacebook広告を利用して、東大の権威を利用しつつ免疫(ガン)についてガンガン謡っていた商品です。
医師と詐称してブログで販売されていた健康食品として、有名になった商品でもあります。

そして、その課徴金額、なんと!

1億7889万円!

詳しくは、消費者庁の以下ページをご参照ください。


今回の課徴金命令で、注目すべき点が1つあります。
それは、対象期間。

⑶ 課徴金対象期間
平成28年11月2日から平成31年3月7日までの間

平成31年とは、2019年。
ちょうど、イマジン・グローバル・ケア株式会社がお詫び文を掲載した月まで対象期間に設定されている。ちょうど、私がブログで2019年3月15日に紹介している。



要するに・・・

悪い売り方したら、逃げても逃げきれない! ことが証明された。

ヤバい!と思って、危ない広告を取り下げても、過去にさかのぼって課徴金命令が出るということ。
今回のブロリコも、2019年3月以降、広告表現がおとなしくなっていました。

この課徴金命令で、過去に悪い売り方をしていて、特に消費者庁から指導を受けていた販売者は、かなり恐怖したことだろう。

まぁ、会社を潰したら、逃げ切ってしまうのだが、もし、今後、会社を潰して逃げる会社が出てきたら、経営者個人まで消費者庁が追いかけて課徴金命令を出すか?が見ものです。

何れにしても、今後、ネット広告の審査も、より厳しくなるんだろうなぁ。
要注意です!