弊社の集客を担うWebページは、今現在、固定ページで270、お知らせ等の投稿で396ある。



もの凄く大きなディレクトリーになっている。
サイズ的に最も大きいのは、FAQだろう。

総アクセスの上位になっているのは、当然、原料ページとOEMページのトップなのだが、ピンポイントでアクセスを集めているページも複数存在する。









上記は、ベタにアクセスが集まる。かつ、問い合わせに繋がっているだろう。
コンテンツの内容からも、弊社の特徴や得意分野がよく見えるのだろう。

グルタチオンのページは、OEM案件がたくさん来た際、対応が面倒なので作成したページ。
こういった作られ方をしたコンテンツページが、意外にアクセスを集めていたりする。もちろん、問い合わせには繋がりにくいコンテンツ。

5-デアザフラビンのページなんて、市場に製造系の情報が無いからアクセスが集まる訳だが、正に飛び道具である。
NMNブームの時も、このページが大活躍してくれました。これも飛び道具ww



弊社サイトには、こういったコンテンツページは、固定ページ数を見ればわかる通り、無数に存在する。
随時、その時その時の旬な情報を盛り込んだコンテンツページを追加していっている。

なお、先述の通り、数多あるFAQには、理由がある。
OEM顧客からの問い合わせは、内容かかなり限定されている。毎回同じ内容を返信するのも、時間のロスなので、FAQページに組み込んで、それを読んでもらうようにするのが最も楽です。
再び同じような質問が来ても、コピペで送るだけで済む。

要するに、FAQページは、業務効率化目的で充実させている。
ちょっと、位置付けが異なる。

まぁ、そうは言っても、必ず顧客に提示する製造フローページでも、各フローにおける注意点をFAQに紐づけていたりするので、そこそこのアクセスがあったりする。

その他、全く見えないけど、意外にアクセスを集めているページも存在する。
そういったページは、ディレクトリー構造的に、上層ディレクトリーからリンクされていない。完全に独立している。
そんな面白いページも存在する。

そうやって、弊社は、コンテンツ型マーケティングで集客しているのです。ぶっちゃけ、Google広告でも集客しているけど、圧倒的にコンテンツによるSEOでの集客が多いのが実際。

近年、METAでも、広告している大手受託加工会社が出てきていますが、おそらく、費用対効果が合わないでしょう。獲得案件数も、微々たるものでしょう。
弊社も5年前にテストしましたから・・・。

何れにしても、全貌が見えないからなかなか同じようなものは作れないでしょうし、今から作り始めても結果が出始めるのに時間がかかるので、真剣に我慢強く取り組まないと似たようなサイトも作れないだろう。

一方、こういったコンテンツ型マーケティングの大変さは、急に競合が追い付いてきにくい特徴はあれど、弊社も閲覧者が満足するようなコンテンツを提供し続けなければならないという点。
提供し続けなければ、徐々に衰退してくだろう。

常にコンテンツを作り続けなければいけない・・・。

ちなみに、OEM営業マンが製造した新商品の概要をアップしていけば、それはそれで、1つのコンテンツになる。
一方、現状、そこまでマンパワーの余裕がない。