弊社の強みって、なんだろう??と改めて考えると、
スピード感
が強みの1つであることは、間違えないだろう。
最たる事例は、新素材の原料情報発信だろう。
間違えなく、業界紙より早い。
過去だと、このNMNサプリメントの製造情報。
まぁ、2016年には、すでに商品化を手掛けていましたからね・・・。
実は、中国案件が多かったので、中国語版のページまで存在していた。
お陰で、NMNサプリメントは、めちゃめちゃ製造した。
中には、WeChatの翻訳機能を活用して、中国語で中国人と直接商売したケースも複数ある。
そして、最近は、5-デアザフラビンの情報が活躍している。これは、NMNの時に得たノウハウを活用している。
5-デアザフラビンに関しては、弊社は弊社なりのスタンツを貫くのみ。
特に、本原料は、NMNのように食薬区分に入らず、有機ゲルマニウムのようなグレーな存在で市場形成されると予測されるので、深追いはしない。
弊社としては、弊社が取り扱う原料の競合原料でも製造するし、競合会社の商品ですら作る。仲間の原料メーカーの商品に限らず、実際、競合原料メーカーの商品も作っている。
まぁ、組んだ工場が悪くて、上手くいっていないケースでも、弊社のノウハウで協力することもありうるのが弊社だと思う。
健康食品サプリメント製造業界も、すでに情報戦になっています。
もう、後手後手になったら、競争では勝っていけない。
さらに、成功させようとするなら、先を予測して動き、情報発信していく必要がある。
それは、どこの会社も難しいだろう。
地方は、デジタル面では完全に遅れているため、理解すらできないだろう。首都圏と地方では、完全に情報格差が生まれている。新規参入するIT系の会社さんのスピード感も理解できないだろう。首都圏と地方では、人材の差もある。
原料事業も同じで、スピード感を持たないと、地方企業は首都圏企業に取り残されるだろう。
ちなみに、先週水木金と展示会(ifia)だったのだが、すっかりあることを忘れていた・・・
集客を強化したいコンテンツ(グルタチオン)の修正を行いながら、いろいろな仕事に追われていた。
展示会って、業界の人達が集まる場であり、新規参入する人達はインターネット上に情報を求める。
弊社は、新規参入する企業を始めとした中小企業がメインターゲットなので、展示会とは無縁です。
まぁ、繰り返しますが、後手後手に回っちゃうと、競争で勝っていけないです。
ビジネスは、先手を読もうと習慣付けないと、どうしても勝ち筋も見えてきにくくなります。
実際問題、集客に限らず、研究開発も同じであり、未来市場を予測して先手を打っている原料メーカーは、成長し続けています。
なお、先手を打っていく場合、市場を創造するような開発業務も必要になってきます。それなりに予算も投じる必要があります。まぁ、これができる会社がなかなかないのが実際。
加えて、原料に投じた研究開発費をどうのように回収していくか?も重要になってくるのですが、私の持論は「まずは中小企業で勝ちモデルを作って十分な利益を回収し、最後に大手で〆るべし」です。
最初から大手にアプローチすると、中小企業が手を出さなくなるので、大きな市場にならず、研究開発費を回収し切れません。理想は、販売者と近いポジションで、弊社のようにOEMで回収すること。
原料メーカーがOEMを手掛けないと、先手を打つどころか、市場が求めるものも理解できなくなります。
本記事の終盤は、過去にも記事で紹介してます。
健康食品サプリメント業界は、成熟し、完全に成熟し切ろうとしています。
市場の成長期に会社を大きくした企業も、盛者必衰で、衰退しつつある企業も増えてきています。市場の変化についていけなかったのでしょう。
こういった市場局面の中、弊社も更に成長し続けなければならないので、タイトルのようなスピード感を重要視しています。
隙間の部分でも、良い市場を創造できそうであれば、ドンドンチャレンジしてきます!
スピード感
が強みの1つであることは、間違えないだろう。
最たる事例は、新素材の原料情報発信だろう。
間違えなく、業界紙より早い。
過去だと、このNMNサプリメントの製造情報。
まぁ、2016年には、すでに商品化を手掛けていましたからね・・・。
実は、中国案件が多かったので、中国語版のページまで存在していた。
お陰で、NMNサプリメントは、めちゃめちゃ製造した。
中には、WeChatの翻訳機能を活用して、中国語で中国人と直接商売したケースも複数ある。
そして、最近は、5-デアザフラビンの情報が活躍している。これは、NMNの時に得たノウハウを活用している。
5-デアザフラビンに関しては、弊社は弊社なりのスタンツを貫くのみ。
特に、本原料は、NMNのように食薬区分に入らず、有機ゲルマニウムのようなグレーな存在で市場形成されると予測されるので、深追いはしない。
弊社としては、弊社が取り扱う原料の競合原料でも製造するし、競合会社の商品ですら作る。仲間の原料メーカーの商品に限らず、実際、競合原料メーカーの商品も作っている。
まぁ、組んだ工場が悪くて、上手くいっていないケースでも、弊社のノウハウで協力することもありうるのが弊社だと思う。
健康食品サプリメント製造業界も、すでに情報戦になっています。
もう、後手後手になったら、競争では勝っていけない。
さらに、成功させようとするなら、先を予測して動き、情報発信していく必要がある。
それは、どこの会社も難しいだろう。
地方は、デジタル面では完全に遅れているため、理解すらできないだろう。首都圏と地方では、完全に情報格差が生まれている。新規参入するIT系の会社さんのスピード感も理解できないだろう。首都圏と地方では、人材の差もある。
原料事業も同じで、スピード感を持たないと、地方企業は首都圏企業に取り残されるだろう。
ちなみに、先週水木金と展示会(ifia)だったのだが、すっかりあることを忘れていた・・・
集客を強化したいコンテンツ(グルタチオン)の修正を行いながら、いろいろな仕事に追われていた。
展示会って、業界の人達が集まる場であり、新規参入する人達はインターネット上に情報を求める。
弊社は、新規参入する企業を始めとした中小企業がメインターゲットなので、展示会とは無縁です。
まぁ、繰り返しますが、後手後手に回っちゃうと、競争で勝っていけないです。
ビジネスは、先手を読もうと習慣付けないと、どうしても勝ち筋も見えてきにくくなります。
実際問題、集客に限らず、研究開発も同じであり、未来市場を予測して先手を打っている原料メーカーは、成長し続けています。
なお、先手を打っていく場合、市場を創造するような開発業務も必要になってきます。それなりに予算も投じる必要があります。まぁ、これができる会社がなかなかないのが実際。
加えて、原料に投じた研究開発費をどうのように回収していくか?も重要になってくるのですが、私の持論は「まずは中小企業で勝ちモデルを作って十分な利益を回収し、最後に大手で〆るべし」です。
最初から大手にアプローチすると、中小企業が手を出さなくなるので、大きな市場にならず、研究開発費を回収し切れません。理想は、販売者と近いポジションで、弊社のようにOEMで回収すること。
原料メーカーがOEMを手掛けないと、先手を打つどころか、市場が求めるものも理解できなくなります。
本記事の終盤は、過去にも記事で紹介してます。
健康食品サプリメント業界は、成熟し、完全に成熟し切ろうとしています。
市場の成長期に会社を大きくした企業も、盛者必衰で、衰退しつつある企業も増えてきています。市場の変化についていけなかったのでしょう。
こういった市場局面の中、弊社も更に成長し続けなければならないので、タイトルのようなスピード感を重要視しています。
隙間の部分でも、良い市場を創造できそうであれば、ドンドンチャレンジしてきます!