先週紹介した原料クリエイティブシートの中にも、中国産原料不使用という項目があるように、ぶっちゃけ、中国原料って売りにくい。



そうは言いつつ、例外も存在する。
それが漢方市場と食品添加物市場。

まぁ、食品添加物は、原産国表示の必要がないから。

次に、漢方については、元々、中国から伝わったものだから。
意外に、根強い人気のある商品カテゴリーだったりもする。

サンヤク:山芋
ヨクイニン:ハトムギ
ショウキョウ:生姜
カンキョウ:生姜(干したもの)
タイソウ:ナツメ
シカシャ:プラセンタ
冬虫夏草
ツバメの巣
枸杞子

こういった素材はあるが、薬機法上、生薬名で表示してはいけない素材もある。

無承認無許可医薬品の監視指導について

実際、ツムラなどの漢方メーカーは、多くの中国原料を用いている。
でも、医薬品には、原産国表示制度がないため、中国産や中国製造の記載が入らない。

中国原料でも最も売りにくいのは、名が知られていない植物の抽出物。
どんなに良い成分を配合していても、薬機法の関係で、効果を謳えないから、売るすべがない。どんなに良い商品だと言っても、消費者は、そう捉えないだろう。

日本市場って、米国と違って、コストやコスパだけで商品が選ばれない。日本市場において、こういった部分をしっかり理解して展開する必要がある。

中国原料でも、売りやすい原料と売りにくい原料があるのです。
そこを上手く攻略しているのが弊社だったりもする。
でも、やっぱり、売りやすい原料と売りにくい原料がある。詳しくは説明できないのですが、直感的に難しいものといけるものが存在する。

まぁ、NMNのような例外的な原料も存在するが、最終的には、日本で手が加えられた国内製造原料しか生き残らない状況ができつつある。
基本、工夫しないと売れないとことだろう。
また、原料に投資することも重要。やっぱり、簡単な毒性データすらない原料は、使いにく・・・。

これは、売れるかどうかは、センスと運もあるんだろうなぁ。