まめ鉄とジオパワー15に関する規格変更のご案内です。
【コメント】
弊社では、輸入原料の小分け販売も行っておりましたが、物量が増えているのにも関わらず、人手不足が深刻なりつつあり、作業の効率化が不可欠になってきました。
特に、まめ鉄は、嵩比重が軽く、小分けが大変なため、2022年3月から1kg体を廃止し、1~9kg体という梱包形態に変更しておりました。
まめ鉄は、舞うので、うちの関連会社の工場だけでなく、一部の納品先の工場さんにも、非常に喜ばれていました。
そこで、この規格変更を機に、ジオパワー15も、アルミ袋を廃止し、1~24kg体という包装形態へ変更させていただきました。
例えば、23kgという発注が届いた場合、今までの1kg体であれば、23袋のアルミ袋1kg体を小分けして作成する必要がございました。
一方、今回の包装形態変更では、25kg体から2kg取り出し、風袋を加味して23kgになっているかを確認することで、出荷することが可能になります。
どちらの方が環境負荷が少なく、かつコンタミリスクが低いかも一目瞭然です。
実は、少々細かいかもしれませんが、私は、常に小分けによる水分量の増加を気にしておりました。複数の1kg体を作っている間、かなりの時間を要しますので、どうしても原料が吸湿してしまいます。小分け品は、今回の梱包形態のように、なるべく短時間で作業を終えれる方が望ましいのです。
また、上記の案内ページでも紹介されている通り、SDGsの観点からも、アルミ袋の仕様は、時代にそぐわないこともわかるでしょう。
そもそも、この小分け販売は、即納の商習慣と同じく、海外ではあまり見られない商習慣です。
この小分け品の管理も、ルールがなく、ずさんな管理がされているケースも少なくありません。HACCPに準拠しない違法なオフィス小分けが行われている場合もございます。
今の時代、古い商習慣をそのまま続けるのではなく、いろいろ工夫し、SDGsを推し進めつつ、より良い方法を模索していくべきなのだと思います。
ご理解ならびにご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
【コメント】
弊社では、輸入原料の小分け販売も行っておりましたが、物量が増えているのにも関わらず、人手不足が深刻なりつつあり、作業の効率化が不可欠になってきました。
特に、まめ鉄は、嵩比重が軽く、小分けが大変なため、2022年3月から1kg体を廃止し、1~9kg体という梱包形態に変更しておりました。
まめ鉄は、舞うので、うちの関連会社の工場だけでなく、一部の納品先の工場さんにも、非常に喜ばれていました。
そこで、この規格変更を機に、ジオパワー15も、アルミ袋を廃止し、1~24kg体という包装形態へ変更させていただきました。
例えば、23kgという発注が届いた場合、今までの1kg体であれば、23袋のアルミ袋1kg体を小分けして作成する必要がございました。
一方、今回の包装形態変更では、25kg体から2kg取り出し、風袋を加味して23kgになっているかを確認することで、出荷することが可能になります。
どちらの方が環境負荷が少なく、かつコンタミリスクが低いかも一目瞭然です。
実は、少々細かいかもしれませんが、私は、常に小分けによる水分量の増加を気にしておりました。複数の1kg体を作っている間、かなりの時間を要しますので、どうしても原料が吸湿してしまいます。小分け品は、今回の梱包形態のように、なるべく短時間で作業を終えれる方が望ましいのです。
また、上記の案内ページでも紹介されている通り、SDGsの観点からも、アルミ袋の仕様は、時代にそぐわないこともわかるでしょう。
そもそも、この小分け販売は、即納の商習慣と同じく、海外ではあまり見られない商習慣です。
この小分け品の管理も、ルールがなく、ずさんな管理がされているケースも少なくありません。HACCPに準拠しない違法なオフィス小分けが行われている場合もございます。
今の時代、古い商習慣をそのまま続けるのではなく、いろいろ工夫し、SDGsを推し進めつつ、より良い方法を模索していくべきなのだと思います。
ご理解ならびにご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。