GW前半は、娘の下宿先の岐阜に行っていました。娘の新生活をいろいろ知ることができました。
また、ご無沙汰していた協力工場の1つも訪れてきました。
こういった普段しないことをすると、今まで得られなかった情報も得られます。
今まで見えなかったことが見えてきます。
まず、特に弊社OEM事業のように、中小企業をメインターゲットとした事業は、人材の流動性が成長や売上に直結して影響が出るので、人材不足が深刻化している今、如何に人材の流動性を最小限に抑えるかが生命線になってくるのだと痛感しました。
如何に良い人材を育て、長く働き続けてくれる環境を整えるかが重要。
特に、女性という人材に対して。
弊社の協力工場は、工場に保育園を設置しており、出産後も働きやすい環境を作っている。
大変さもあるだろうけど、素晴らしいと思った。
弊社は、そこまでできない。
その分、弊社は、産休中・育休中のテレワーク体制を充実させることにしている。
例えば、定例の会議も、オンラインで参加できる体制も整えている。
また、人材育成という点では、食品保健指導士を取得させたり、関連取得のバックアップを行ったりしている。
例えば、管理栄養士には、スポーツ栄養士にもチャレンジしてもらっている。
まぁ、将来的には、博士後期課程の社会人枠で、働きながら博士号にチャレンジしてもらう人材も出てくる可能性がある。
ぶっちゃけ、日本の博士は、修士の延長で研究を行うのではなく、もっと産学連携で研究費を稼ぎながら学位(博士号)を取得すべきだと思う。盲目になってはいけない。
いきなり博士後期課程に進むのではなく、一旦、修士で卒業し、社会人として研究を積んだ上で社会人枠で博士後期課程に進む方が良いと思う。
そうしなければ、研究で飯を食べていけても、成功しにくいだろう。
まぁ、水産学会の論文賞を取っている研究内容も含む博士研究を全く活かさず、今の地位で研究を続けている私だから言えることだろう。
若手の育成が弊社最大の課題。
頑張らねば・・・。
また、ご無沙汰していた協力工場の1つも訪れてきました。
こういった普段しないことをすると、今まで得られなかった情報も得られます。
今まで見えなかったことが見えてきます。
まず、特に弊社OEM事業のように、中小企業をメインターゲットとした事業は、人材の流動性が成長や売上に直結して影響が出るので、人材不足が深刻化している今、如何に人材の流動性を最小限に抑えるかが生命線になってくるのだと痛感しました。
如何に良い人材を育て、長く働き続けてくれる環境を整えるかが重要。
特に、女性という人材に対して。
弊社の協力工場は、工場に保育園を設置しており、出産後も働きやすい環境を作っている。
大変さもあるだろうけど、素晴らしいと思った。
弊社は、そこまでできない。
その分、弊社は、産休中・育休中のテレワーク体制を充実させることにしている。
例えば、定例の会議も、オンラインで参加できる体制も整えている。
また、人材育成という点では、食品保健指導士を取得させたり、関連取得のバックアップを行ったりしている。
例えば、管理栄養士には、スポーツ栄養士にもチャレンジしてもらっている。
まぁ、将来的には、博士後期課程の社会人枠で、働きながら博士号にチャレンジしてもらう人材も出てくる可能性がある。
ぶっちゃけ、日本の博士は、修士の延長で研究を行うのではなく、もっと産学連携で研究費を稼ぎながら学位(博士号)を取得すべきだと思う。盲目になってはいけない。
いきなり博士後期課程に進むのではなく、一旦、修士で卒業し、社会人として研究を積んだ上で社会人枠で博士後期課程に進む方が良いと思う。
そうしなければ、研究で飯を食べていけても、成功しにくいだろう。
まぁ、水産学会の論文賞を取っている研究内容も含む博士研究を全く活かさず、今の地位で研究を続けている私だから言えることだろう。
若手の育成が弊社最大の課題。
頑張らねば・・・。