先日、ノートパソコンを1台仕入れるため、ノートパソコンをネット上で探していました。
今回は、そこで感じたパソコン市場の変動についての記事です。
健康食品サプリメント業界と、同じようなことが起こっています。

まず、最初に気が付いたこと。Lenovoが店舗への卸を止めたのか、卸販売の枠を極端に狭めた。ほぼ直販のみになりました。



人気のようで、どの機種も、納品まで時間がかかります。
まぁ、受注製造に近いので、キャッシュフローも良く、儲かっているだろう。だから、その分、コスパの良い製品を供給できるようになり、ますます売れる状況ができている。
目に見えない正の循環が生じているだろう。

こういった状況が生じると、卸販売する必要がなくなってきている。

もちろん、日本のメーカーもネット直販を強化し、頑張っている。





NECや東芝は、古い在庫が店舗にあるだけで、ネット直販が中心となりつつある。
現時点、納品まで時間のかかる製品も存在する。そこそこ売れている証拠だろう。
国内メーカーで、コスパがそこそこ良いからだろう。ブランド力とコスパのバランスが評価されているんだと思う。

その他、各社の販売状況を見てみると、パナソニックは相変わらず卸販売中心、富士通は直販と卸販売の両方、落ちぶれつつあるVAIOは直販も行っているが卸の割合が多そう。

海外勢は?というと、Microsoft(Surface)は直販も行っているが店舗との連携が強そう、Dellは相変わらず直販中心で僅かに卸販売、HuaweiやASUSは直販と卸、HPはDellの状況に近づきつつある。



中国勢は、半導体の問題からか、やや元気/積極性がない。国内の景気が良いから、無理に海外に進出する必要がないからだろうか?
台湾のASUSでは生じていないが、中国本土のHuaweiは、どんなにコスパが良くても、コンプライアンス面で企業に選ばれにくくなっている。

まぁ、総合的に評価すると、やっぱり

ネット直販の一人勝ち

という状況が見えてくる。
だから、ネット直販が強化されている。

そこに出遅れているパナソニックは、落ちていくと予測している。
まぁ、卸売販売の商品は、在庫があって、すぐに手元に届くメリットがあるのだが・・・。

この市場動向は、健康食品サプリメントの市場動向と同じです。

コロナ禍において、必然と言えば、必然の動きなのだろう。

余談だが、今春から、私が住む青梅市でも小学生にパソコンが配布されました。
このデータの通り、Chrome OSのパソコン(NECのChomebook)でした。子供達は私立なので関係ないが、公立学校の教師のかみさんの状況から知った。



ぶっちゃけ、クラウドを使えないと上手く使いこなせないOSなので、子供も先生も、なかなか使いこなせないだろうというのが私の率直なコメント。
一方、Chomebookであれば、HDDの消耗もないし、Windowsみたいに重くて使えないという状況にも陥りにくいため、小中の9年間の使用にも耐えうるので、正しい選択と言えば正しい選択。

まぁ、
Google ClassroomやMeetを始め、Googleの利用率が高まる訳ですから・・・
今後ますますGoogleさんが強くなることは、間違えなさそうです。

最近のアドワーズ(リスティング広告)の戦略にも、Googleさんの強気な姿勢が強く表れている訳ですわぁ・・・。
集客のみかじめ料も年々上がっていくだろう。

世の中、いろいろなものがつながっている訳です・・・。
こういったつながりを理解しながら、我々もビジネス展開に活かしていければと思います。