雇用の話が続くのだが、労働条件も悪くないのに、離職率が高い会社って存在する。
その理由は、

将来性

だろう。おそらく。

以外に、そういった会社は、意外に暇だったりするのだろう。

やりがいのある仕事って、適度に忙しい必要があるし、新しいことをチャレンジできる点も非常に重要になってきます。

まぁ、ホワイト過ぎる企業から優秀な社員が去る理由もここにあり、私も理解できない訳ではない。私が大学教員や公務員の道を選ばなかった理由。

何年たっても、ロボットのように決められたことだけしてろ!という会社は、飼い殺しなので、人の離職率が高まります。

まぁ、この部分は、経営陣の手腕の部分だと思う。

私が考える理想は、徹底的に業務効率化しつつも、集中しまくって暇なく仕事して、基本、30分以内の残業で帰宅できる体制。
常に、そういった状況を作ろうと努力している。

また、安心して働けるという点も、働く人たちにとっては、非常に重要。
業績が安定している雰囲気が会社にある必要があります。

逆に業績が悪い会社は、経験上、何とも言えない殺伐とした雰囲気がある。

そこは、入社してみないとわからないこと。

弊社は、地味な成長だけど、7期連続前期越えしており、今期も前期を超えそう。うちは、売上も粗利も開示されているので、逆に、今年も前期越えできるか?という不安の中で一生懸命頑張っている。

ちなみに、最近では、認知症倒産という事例も出てきているので、経営者が高齢だと、こういった不安も生じてしまうのだろう。逆もあるだろうけど。



ぶっちゃけ、健康食品サプリメント業界も、かなり高齢化が進み始めている。
経営者も、社員達も。

弊社は、1人あたりの売上増を求め過ぎたため、新たな人材を定期的に入れないで来た。そのため、社員の年齢層が年々上がってしまった。
そこで、ここ数年、若い社員を積極的かつ慎重に雇用し続けている。でも、将来のためにも、働く社員達が安心するためにも、もう一人くらいは雇用しなければならないだろう。

今、夏季賞与後で転職希望者が増えている時期でもあり、お金かけて求人しても良いのだが、会社の諸事情で、入社は3ヶ月後以降にしてもらう必要がある。
まぁ、金をかけずに募集だけしておいて、冬のボーナス後の12月くらいに金をかけて募集しようかなぁと思っている。

基本的に、上記のような離職を避けるためには、本ブログで何度も述べている通り、

付加価値戦略
徹底した業務効率化
低離職率を目指した経営


に基づいた強い会社作りの経営が不可欠だと思う。

今後、会社が社員を選ぶのではなく社員が会社を選ぶ時代にドンドン突き進んでいくだろう。
それが理解でき、行動していけないと、淘汰されるのみ。
変化が速い時代です。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。