私は、毎年、お盆期間中に、非常に重要な内容を述べた記事を投稿します。昨年は、以下の2記事。





正に、弊社の成長戦略と言っても過言ではない。
昨年は、上記1本目の記事の内容を淡々と実行し、前期の14期は、最高売上を更新しました。

今年の1本目は、業界の市場動向について。

ぶっちゃけ、2025年の本業界は、なんだかんだで、前年より景気が悪い。
紅麹問題の影響も、製造業界に対して、ここに来て生じ始めているのだろう。

2月に書いた記事の内容が、更に堅調な差となって表れ始めている。飽和しつつあるだけではない。



この室町ケミカルさんの状況も、市場の景気の悪さを示していると思う。
さて、どこの部分が凹んだのだろうか?



大手さん?
値上に応じてもらえなかった?
この業態、なかなか特別損失なんて計上しないですから。

また、従業員に負荷がかかって、離職を招いたのかな?



何れにしても、この業界は、市場全体的には、良くないのだろう。

なお、この健康食品サプリメント市場は、原料毎もしくは原料カテゴリー毎に浮き沈みがあると思われる。

例えば、近年、沈んだ市場として、以下のようなものが該当するだろう。

・機能性表示食品
・NMN


同じ保健食品でも、弊社が多く手掛ける鉄の栄養機能食品なんて、全く紅麹問題の影響がない。
大手さんが中心に手掛けた機能性表示食品だけ沈んでいる。
もちろん、プリズム2020の猶予期間の影響も生じているのだろう。

NMNは、2024年6月の中国における規制強化で、完全に日本市場だけになった。
ほんと、中国案件は、カントリーリスクとして、リスクが大きい。だから、中国人のビジネススタイルのように、儲けれる時に、周りに無理させても(迷惑かけても)刈り取ってしまうスタイルが求められるのだろう。

そして、今、変化が出てきているのは、Amazonでの販売。
忙しくて、ブログでは紹介していないが、弊社サイトの内容は、頻繁に変更している。



商品開発段階で、しっかり対応した商品設計にしないと、後から大変なことになる。
今のところ、AIのチェックに引っかかってない商品が多く存在するので大事になっていないが、今後、チェックに引っかかる可能性が高くなるだろう。

弊社としては、この流れでも、優良誤認で売るゴミ商品が減るので、非常に良いことだと思っている。

私の持論、ゴミ商品が作られる原料市場は、必ず陰ります。ある程度、制限があり、市場コントロールされているような原料でなければ、良い市場成長が示されないだろう。

まめ鉄の成長モデルが最高のモデルだと思う。

販売者の商品戦略には、次のステージがあり、極論、独自原料の開発を原料メーカーと共に行っていく時代になっていくだろう。
ただし、自社原料開発が可能な大手は、盛んに原料開発していくだろう。そんなに甘くないが。

まぁ、弊社の企業秘密だが、いろいろなタイプの独自原料開発がある。今後、弊社も増えていくだろう。

何れにしても、2025年は、勝ち組と負け組の差が明確化し、市場が大きく変化する年なのかな・・・。
まぁ、間違えないだろう。

余談ですが、弊社の状況は、不安定な中国案件を除けば、それなりに順調な状況がある。各社、順調に伸びている。まぁ、1社、大きな中国案件が無くなりそうなので、そこを国内案件で補う形になるだろう。

原料事業は、比較的好調で、前年を超えるだろう。
比率の高いOEM事業は、先述の通りで、頑張らなければならない。ぼちぼち、新規案件も来て成約し続けているので、どこまで伸ばせるだろう。

実際、現在の市場動向を考えると、今期は、12億円超えなくても、10億円超えればええかなぁと考えている。
できれば、減収でも増益にしたい。
増益ならば、特別に決算賞与を出そうとも考えている。
後半戦も、淡々と頑張ろう!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。