先日、青梅線と中央線のグリーン車導入の話をいたしましたが、



ダイヤ改正の間際から、同時に、特許おうめ・はちおうじ廃止も知ることになりました。

非常に残念。

早朝の青梅-新宿間で利用していた人達も多いはず。かなり満席になっていたと記憶している。
でも、廃止しちゃうんだ・・・。
利用者のことを考えていない。

値上してでも継続してもらいたかった・・・。

だって、ダイヤ改正直後の土曜日、最初は物珍しいのもあり、青梅特快ではグリーン車が満席でしたが、日中のグリーン車は、誰も乗車していない。

せめて、普通の快速は、2車両でなく、1車両にすべきだっと思う。

今回のダイヤ改正、完全に失策だったと思う。

それでも、乗車率の高い中央線は、利益が出るんだろうから、見直されることはないだろう。

とにかく、残念で仕方ない。

P.S.
まぁ、朝の特許おうめ利用者は、同じ6:23の快速に乗って立川乗り換えで、かいじに乗れってことなんだろう。
不便だし、値段も上がる・・・。
青梅線は見捨てられたということなんだろうなぁ・・・。


検証結果 250325
朝は、上記の通り、不便になった。
一方、夜は、特急+2分程度で到着する通勤快速が増えたので、料金は上がったものの便利になった。WiFiは、遅いけど便利。

少し早く会社を出て、電車で仕事しながら帰って、早めに帰宅する生活にはGoodだろう。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。