先々週から、毎朝5分程度のストレッチを行うようになった。
腰回りを中心に、肩甲骨周りのストレッチを行っています。

今日から、肩甲骨周りのストレッチを強化しました。
この動画のストレッチを一連の流れの中に組み込みました。



特に、タイトなパンツを履いている時は、股関節周りのストレッチが行いにくいので、必ず組み込むことにしています。

そして、最後に、首のストレッチを行って〆る。
首が堅いので。

通勤の電車で固まった体をほぐすことができ、頭がすっきりします。
仕事効率が高まりますし、空手に限らず、スポーツやっている人は、怪我のリスクを低減できるでしょう。

自己メンテとして、シニア層には必須です!
特に、空手を行っている人。

空手は、腰回りを多く使います。
腰痛の持病を抱えてしまう人も少なくありません。

また、意外に、肩甲骨周りは、伸びやかな突きを打ちには、とても重要であり、特に、組手の突きは、肩甲骨周りの筋肉を使って突けることが重要です。
五十肩など予防にもなるので、しっかり伸ばしておくと良いです。

ちなみに、専門家の一部の方は、肩甲骨周りを伸ばしておくことが「ぎっくり腰予防」につながると言っている方もいます。
背中の筋肉でつながっているからでしょう。

あと、股関節周りの柔軟性が無ければ、回し蹴りが上手く打てないでしょう。
特に、裏回し蹴り。
練習前に、股関節の可動域を広げておいて、左右に裏回し蹴りを打つような準備運動を行うのもオススメです。

最後に、このたった5分のストレッチで、体形の変化も現れ始めています。
やっぱり、流れが良くなるので、腰回り中心に痩せるのでしょう。嬉しい効果。
まぁ、かなり汗もかきますしね。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。