今、日本は、円安による物価高騰が起こり、給与が上がらない低所得者層や年金受給者ほど、生活が苦しくなってきている。

一方、訪日観光客は、円安で爆買いしており、自国より日本の物価が安いことで爆買いしながら日本を満喫している。
外貨は稼げるが、日本や安く買われている部分もあり、良いことばかりではない。

ただし、これは、日本に来る裕福の外国人だけ対象とした視点。
特に、北米の一般庶民は、急なインフレで、日本以上に困窮している人達も少なくない。玉子12個で700~800円の社会、日本は、そこまで物価高騰していない。
ある意味、日本の方が未だ幸せななのだろう。

何れにしても、この問題は、どこの国も、階級化と格差が根底にある。
日本を見ても、都市部と地方では、格差が広がりつつある。
米国は、日本以上に格差は凄まじい。

まぁ、SNSは、人との比較を増長するので、不幸せさも増長してしまうのだろう。
多少貧しくても、無駄に他人と比較しなければ、ある程度、幸せな人生を送ることができる。

上を見ても、下を見ても、切がない。

自分は自分、人と比べる必要はない!

SNSは、どうしても、人との比較を増長させてしまう。
これからの世の中、しっかりと、SNSとの付き合い方も考えていかなければならない。

そもそも、SNSは、陽(ポジティブ)な情報も溢れているが、陰(ネガティブ)な情報も溢れている。

陰を遠ざけなければ、トラッキングの関係上、陰の情報が寄ってきて、心を蝕むことさえありえるだろう。

人生を豊かにするには、陰の情報を遠ざけるだけでなく、陽の情報を積極的に近づけ、自分も陽の情報を発信するように心がけた方が良いだろう。
陰の情報は、極力、発信しない方が良いだろう。

生きにくい世の中、人生を豊かにするため、いろいろな工夫も必要だろう。

ライフスタイル(生き方) も、人生を豊かにするためには、重要な要素。

例えば、住宅は、今後、ますます空き家問題が深刻化すると予測されるので、新築より中古物件を選ぶべき時代になっていくのかな?と感じている。

私の住まいは、新宿駅まで1時間、古いけど、安いリフォーム済みの中古マンションはたくさん存在する。新築でも、2000万円前後からある。
極端な比較例だが、都心で1億円の中古マンション、河辺駅徒歩10分で築40年前後の1000万円未満の中古マンション、どちらが正解だろう?
1000万円未満なら、ローンなしで現金購入される人も少なくないだろう。ぶっちゃけ、古くても、中身にお金をかけた方が良いんじゃないかな?と思う。米国の都市部は、そんな感覚が強いように思える。

私は、将来的に、6:23の特急おうめ通勤し、17:30~18:00には仕事を終える生活を模索している。特急内なら、仕事もできて移動時間を有効利用できる。私の給与(一時間の移動時間の時給)を考えると、660円を払う価値がある。

まぁ、青梅は、都心に住んでいる人が大型スーパーに行くと、物価の違いにびっくりされる。未だ玉子10個入り1パックが158円のスーパーもあり、肉も野菜も安い。住みやすい街だと思う。
加えて、地方と異なり、過疎化していない。東芝が撤退し、活気はなくなっているが。

最後に、人生の豊かさって、自分が満足しているかどうかだと思う。

こういった考え方や生き方を変えるだけでも、人生を豊かにすることは可能だろう。
大事なことは、どんな人生も受け入れて満足すること。

私は、ビジネスで成功しても、何事に対しても、満足することのない人生を歩んできた。
豊かな人生とは言えないなぁと思って、50歳になったのをきっかけに、今の自分に満足できるよう努力することにした。
ただし、努力し続けることは止めないルールを科した。

この私も、一般的には恵まれていると思う。
・平均以上に収入がある
・忙しくても仕事が楽しめている
・子供達も健康で着実に成長している
・好きな空手が続けられている
・常に周りに人がいる
考え方次第で、豊かさって、変わってくると思う。

ただし、考え方次第では、どうにもならないものもある。お金でも買えない。

それは 健康 ※心の健康も含む

病気になってしまったら、最高の人生が一転することがある。
ヤングケアラーが代表例のように、家族まで不幸にしてしまう可能性もある。他にも、介護離職や介護離婚など、様々な例がある。

私は、健康が原因で、転落するする人達もたくさん見てきた。

健康って、人生の豊かさを考える上では、不可欠なものです。

今後、必ず医療費負担も増えるので、不可欠さは高まっていく。

高所得者ほどジムに通って、自己ケアする根底は、ここにあると思う。一方、理想は、楽しいことで健康維持が可能になることだろう。
ある意味、私の空手は、その理想に一致する。

スポーツって、今の時代、プロスポーツ選手のように稼げるようにならないと意味がないと考える人も増え、大学や一部の進学校も、学生の成長を促すものと考えていない。
その考え方は、誤っていると思う。

何れにしても、心と体の健康のため、生涯スポーツを持たなければならない時代が到来すると思う。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。