先々月、アスパルテームの発がん性が報じられ、一部の会社さんは、一斉で、アスパルテームの使用を止められました。



弊社でも、多くの会社さんがステビア(抽出物)やスクラロースとアセスルファムKの組み合わせに切り替えられました。

そして、先月末、アスパルテームを摂取し続けたマウスは学習能力と記憶力が低下し、さらに、その影響が子どもにも引き継がれるという研究発表が行われました。


原文(英語)

アンチ-アスパルテーム派の私としては、やっぱりなぁという感じでした。
脳への影響は、絶対にあると考えていました。

今回の内容は、エイピジェネティクス的に、子供にまで影響が出たという結果。
とても、怖い話。
妊婦は、絶対に摂っちゃいけないなぁと思いました。

まぁ、アスパルテームを生んだ国であり、人工甘味料天国の日本では、あまり報道されないでしょうが・・・。

何れにしても、今後、ますます避けようと思うようになりました。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。