昨日、新たな挑戦として、ジム🥊でサウスポーを始めました。
私は右利きなので、コンバーテッドサウスポーってやつです。

私は、空手でも逆体で戦うこともあるのですが、(右前足の蹴込みや裏回し蹴りが得意なので)圧倒的に足技からの仕掛けが多く、手技が苦手。
この苦手を克服するため、週2-3回でのジムトレーニングをサウスポーで行うことにしました。

【サウスポー初日:ミット打ち】
・ミット打ちが上手くできない
・ミートできない、特に右フック
・フットワークに違和感

まぁ、ミットを持っていただいたトレーナーは、初日であることにびっくりしていましたが、自分の体ではないような感じでした。

ミット打ちだけで、蹴り足の左ふくらはぎがパンパンになりました。

その後、ミート感を作るため、ひたすらサンドバックを打ちました。
左ストレートを多めで。
かなりミート感がでてきました。
基本、右ストレートと同じく、脱力して内腿の締めを意識して打てば、上手く打てることがわかりました。

右ジャブは、まだまだ力み過ぎ。

そして、マスボクシング。
まぁ、ぼちぼち体が動きました。

でも・・・
得意な右ストレートカウンターが使えない。
戦い方が異なる。

一方、基本的に外を取るのは、空手と同じだなとも思いました。

また、左ボディーストレートや右フックのカウンターを組み込んでいこうかなぁとも思いました。
右フックのカウンターは、間合い的に、右前足の裏回し蹴りカウンターの間合いに近いので。

【課題】
・右ジャブの脱力
・フットワークの強化

今、翌日の朝、今までにない部分(左ふくらはぎ、左肩甲骨周り)で筋肉痛が・・・。
体の使い方、真逆だもんなぁ・・・。
痛たたたた。

P.S.
あと、気付いたこと。
相手の逆の構えだと、自分のジャブを上からかぶせやすくなります。 背が高い方が有利。
海外の空手選手(組手)の中には、必ず相手の逆の構えで戦う選手がいる。手足(リーチ)が長く背が高い欧米人に適した戦術なのかもしれない。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。