ここ最近、情報がないためか? この5-デアザフラビンのページにアクセスが集まっています。それに伴い、スパイ活動のコンタクトや原料見積り依頼が数多く寄せられています。



今回、安全性情報の修正のタイミングに、弊社供給条件の追記も行いました。

問い合わせが多いのでページを作成しましたが、調査すればするほど、現段階において、微妙な素材です。

エクソソームも、似たような状況であり、今、如何に売れそうな新原料が欠如しているかを表していると思います。

市場は完全に成熟期
参入障壁は高くなり、淘汰が進むだろう。

一方で、まめ鉄(フェリチン鉄)やジオパワー15(ジオスゲニン)は、供給量が伸びていて、欠品しそうな状況が度々あります。
あっという間に、両原料の仕入れロット500kgが無くなってしまう・・・。

ジオスゲニンに関しては、急いで、有効性データを得ることが課題であり、会社の基盤を更に強くするため、研究開発に投資していかなければならない。
完全に、大手さん向けの原料へと変化しつつあるので。

昨日も、そのプロトコール作成を行っていましたが、できるだけ有意差を出させる工夫って、もの凄く大変。
失敗すると、1500~1800万円が無駄になってしまう。
今のところ、結果を出し続けていますが、胃に穴が開くようなストレスがかかります。

近年、私も学び、北米展開するためには、GMP工場での製造などに加え、600~900万円程度の安全性試験データを保有することが好ましいことがわかっている。ちょうど、鮭鼻軟骨抽出物が試験開始寸前。

まぁ、5-デアザフラビンも、ここまでの投資がされるのであれば、市場として伸びるだろう。

一方、NMNのように、日本の大学や研究機関が臨床研究などを行い、それを用いて中国企業だけが儲かるような座組だけは作らない方が良い。

純国産メーカーは、年間100kg程度しか供給キャパがない上に、中国原料の10倍近くの価格です。頭の良い方達が集まっている会社なので、もう少しビジネス面で頭を使うべき。
NMNは、代表的な失敗例でしかない。

5-デアザフラビンについては、深く追わず、適度に利用していければと考えています。
まぁ、もう少し案件が成約するようであれば、弊社で最も安い毒性試験くらい実施しても良いかな・・・とも考えています。
状況を見て判断していこうと考えています。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。