ここ最近、がっちり文献調査を行っている。
次は、サルコペニアでヒト臨床試験を実施したく、調査を行っています。

この2品の文献を入手し、読んでみました。





いや~、この領域のヒト臨床試験って難しい!

まず、前者商品の論文ですが、運動なしで歩行速度で有意差を出すなんて、なかなか凄い。
被験者数も多いし、一発本番でチャレンジせず予備試験なども行っていると思うけど、なかなか真似できない試験です。

また、次の後者商品の論文ですが、これも、なかななかレベルが高く、レジスタンス運動の管理の大変さを痛感しました。
この試験は、ゴムチューブ(セラバンド)によるレジスタンス運動と太極拳を行う教室と連携して実施されているのですが、なかなか真似できないなぁと感じました。

今回、私が試験実施しようとしている機能性関与成分のジオスゲニンは、ジオスゲニン配糖体として含有するトゲドコロで、筋肥大などのデータが存在します。



65歳以上の被験者で実施すれば、各種ホルモンへの移行も若者以上に期待できるので、有意差が出るだろうと考えています。

問題は、運動の管理。
今、運動については、順天堂大学ロコモ予防運動プログラムを活用するのも一手かな?と考えています。



あとは、1日当たりの摂取量を決めないとなぁ・・・。

理想は3群での試験だけど、摂取量が少な過ぎると有意差が出にくくなるだろうし・・・
多過ぎると、市場が広がらない。
悩ましい・・・。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。