顧問先の会議に出向く前に、お知らせです。

機能性表示食品への対応を強化するため、機能性表示食品のOEM製造フローを追加しました。



通常のOEMフローの追加フローになっており、機能性表示食品で注意すべき点をポイントポイントに差し込んでおります。
今後、機能性表示食品関連のFAQも加えていく予定です。

是非、ご活用いただければと思います。

ちなみに、機能性表示食品って、コストや開発期間を考えると、やっぱり、ハードル高いなぁと思う。

また、OEM会社にとっても、費用対効果が悪い。人件費面で営業経費がかかるのにもかかわらず、受理されても必ずしも商品化されない。さらに、商品化しても売れるとは限らない。

まぁ、売れている商品を機能性表示食品化するのが一番良いのだと思うけど、そんな商品は、なかなかない。

でも、積極的に取り組んでいかないと、未来はないことだけはよく認識している。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。