緊急事態宣言が解除され、そして、今日、時短要請も解除され、世の中、コロナ前の生活に少しづつ戻ろうとしています。

一方、客足が戻らないという問題も、起こっているようです。なんと、約7割の会社が忘年会や新年会を行う予定がないという報道もなされていました。



そりゃ、そうだよな・・・と思う。
特に、飲食店の方々には申し訳ないけど・・・
利用する側の我々も、変化してしまい、コロナ前の体制には戻らない(戻せない)状況があると思います。
先日も、紹介しましたが、世の中の働き方が変わってしまい、テレワークが日常的になりつつあります。





弊社も、今後、週1~2回のテレワークは、継続していくつもりです。
現時点での案として、週1回のテレワークは必須とし、もう1回は、必要に応じて出勤 or テレワークを選ぶ体制で考えています。

社員達も、いろいろな生活環境で働いています。
子供が小さくて、テレワークした方が働きやすい社員もいますし、一人暮らしで、たまには出勤したい気分になる社員もいます。

こういった働き方になると、必然的に、全員が集まって飲み会を行うことも減ります。
接待の必要性も薄れているので、社外との飲み会も減るでしょう。
そうなってくると、必然的に飲食店への客の戻りが減ります。

特に都心では、そういった傾向が顕著であり、むしろ、郊外での家族飲みや仲間飲みでの戻りの方が早いと予測されます。
こういった世の中の変化は、避けれないと思います。

同様に、我々健康食品サプリメント製造業界の顧客も変化しています。
一部の大手さんも、日常的なテレワーク制度を導入していたり、外出管理(;社員の時間の使い方への管理)が厳しくなり、さらに労働生産性が今まで以上に求められるようになってオンラインでの打ち合わせが継続的に行われています。
どこの会社も、複数の応接スペースがいらないくなる・・・
一等地に事務所を構える会社さんほど、オンラインを推奨していくだろう。

実際問題、どこの企業も、一旦、クラウドデータサーバーやテレワーク設備を整ててしまうと、いきなりオンラインからアナログへ戻せないでしょう・・・。
特にテレワークでの弊害が生じていない会社さんは・・・。

テレワーク体制になって、むしろ、以前より対応が良くなった取引先も多く存在します。
ある意味、弊社の場合、対応は変わらないけど、迅速な対応が評価され始め、問い合わせが増えたというのが実際です。

某大手受託加工会社さんでは、40代50代の古い営業マンが若い営業マン(主に女性)にドンドン切り替わって行きます。
エグイなぁと思うくらい、人の入れ替えが起こっています。

弊社のように中小企業をターゲットした営業戦略ではなく、大手さん中心の営業戦略だと、こういった人事面での変化も現れてくるのだろう。
若い営業マンは、オンラインでの会議にも順応しており、賃金も40代50代より安いですから・・・。

反対に、弊社のようなコンサル型OEM会社は、社員が商品でもあるので、必然的に若い人間が入れにくくなります。
今後、企業のターゲット顧客によっても、人事戦略は大きく変化していくでしょう。

弊社も柔軟に対応していかなきゃなっ・・・
と思う今日この頃です。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。