最近、ジムトレーニングで重要視するようになったメニューが2つある。

1.なわとび
2.ストレッチ

です。なわとびは、時間があれば3Rくらいするようにしています。
月曜日は、防寒パーカーで汗をかきます。

なわとびは、片足腿上げとクロスステップ(交差)or 二重跳びを入れるようにしています。
二重跳びは、とにかく高く飛ぶようにしています。
片足腿上げ跳びは、膝を上げるスピードが上がり、蹴りが速くなります。

大学時代、空手道部の稽古では、準備運動→なわとび→ストレッチの順でした。
そこそこ、なわとびを跳んでいました。
今考えると、非常に良いメニュー(普通跳び→左右ステップ→足前後→交差→二重跳び)だったと思います。

ジムトレーニングでも、なわとびメニューを強化することで、体重も落ちました☺
その後のストレッチでも、しっかり伸びるので、開脚もかなりできるようになってきました。

今の時代、移動稽古も行わないで、ラダートレーニングやサーキットばかりやる部活や道場が増えています。
それなら、しっかりと、なわとびした方が効率的だと思う。

そこで、空手に適しメニューを考えてみた。

 普通跳び:1分
 片足跳び:左右各30秒
 左右ステップ跳び:30秒
 足前後ステップ跳び:左右各30秒
 片足腿上げ跳び:30秒
 交差跳び:30秒
 二重跳び:30秒


まぁ、蹴り重視であれば、軸足回転片足前後跳びも入れても良いだろう。でも、難易度が高すぎるかな・・・。
ジムでは、3R目に入れようと思う。
コロナ前は、三重跳びも30回くらいできていたんだから、それくらいには戻りたいと考えています。

また、世田谷では難しそうですが、青梅でなら、稽古が始まる前もしくは組手の時間の5分前にやっても良いだろう。

ちなみに、今の時代だと、足前後ステップも、基立ちでなくて、四股立ちになるのかな?
そこは、四股立ちのまま前後ステップできるか?の検証が必要そうです。

まぁ、マイペースに頑張ってみたいと思います。

P.S.
過去に紹介した腿上げ跳びの動画です。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。