先週の総括。

空手の指導は、指導員の充実も重要。
それは、極めて組織論に近い。

空手を好きで稽古して、好きで教えているでは、どうにもならないのだろう。
指導の世界は、奥深し。

また、空手は、競える仲間がいないと、長続きしない。
中学生になって、部活が始まると、空手を止めてしまうだろう。
週1回でも、長く続けることができる環境が必要なのだろう。

ちなみに、日曜日、1年以上ぶりに、中2の子が稽古に来た。
こういった拠り所のような、帰ってこれる場所を維持することも大事なのだろう。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。