私は、今年に入ってオンライン会議を行うことが増えました。周囲も、随分と慣れ始めていると感じています。
基本、利用されることが多いシステムは、こんな感じです。







ここ最近は、意外に、MS Teamsが増えてきた感じがします。
後から導入し始めた会社さんが利用していることが多いです。また、大手さんの比率も高い。

まぁ、Microsoft Officeを利用していれば、連携も良いですしね・・・。

でも、画質的には、zoomが一番良いように思えます。うちが利用しているChatworkとも連携しますしね。

今、私が感じているオンライン会議/Web会議のメリットをまとめてみた。

移動時間のロスがない
商談が増える
顧客とコミュニケーションと取りやすくなる
 ↓ 結果
業務効率・労働生産性が上がる!
業績が上がる!


具体的に・・・
移動時間を有効に使えるので、生産的な仕事が多くできるようになります。
特に、遠方の顧客とでは、移動時間に限らず、旅費や宿泊費などの出張経費も必要なくなります。
例えば、遠方での朝一会議に出席するため、前泊して東京から大阪に入るなんてことも必要なくなります。

実は、こういったメリットは、ビジネスの場に限らず、学術学会でも起こっています。
忙しい先生方は、学会が開催される場所まで訪れる必要がなくなり、多くの先生方(特に地方の先生方)は、コロナ禍が明けても、ずっとオンラインでも開催してもらいたいという要望が出ているようです。

ビジネスの場でも、おそらく、コロナ禍が明けても、出張が減り、オンラインが定着していくでしょう。企業の経理部門も、なかなか出張許可を出さなくなるだろう。
ちょっと寂しいけど・・・。

今、健康食品サプリメント業界の場合、大手の販売会社さんやIT系企業からオンライン会議/Web会議が当たり前になりつつあり、対応できない企業は、取り残されつつあります。

何れにしても、今後ますます、オンライン会議/Web会議を積極的に行っていく時代になるのでしょう。
今、交代制でテレワークが行われている社内間でも、利用頻度を高めたいと考えています。
オーディオだけでも良いと思っています。電話会議と変わらない。

まぁ、これからも工夫していこうと思います。
私も、パワポなどを用いたオンラインでのプレゼンまでできないので、近々、マスターしたいと企んでいます。
原料営業では、近い将来、必須で求められるようになると予測しています。
がんばります!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。