再び、緊急事態宣言が出るんですね。
予想通り。
でも、この緊急事態宣言は、効果が極めて薄いと思う。
その理由、私は、以下のように考えます。
まず、どこのメディアもほとんど責めないが・・・
変異種が入ってきたことによる政府の水際対策の甘さを指摘すべき!
国民が努力し、一部の事業者が身を削って、感染者数を止めたのにも関わらず、未だ海外からの感染者を受け入れ、行動制限を課さないことで新たなる感染源を生んでいる。
中国との決定的な差は、この部分にある。なぜ、真似できない?
この問題点は、すでに変異種が入ってきていることが証明しています。
どんなに経済を止めても、再び海外から入ってくるんだから、感染拡大の繰り返しを続けるだろう。
今回、経済を止めても、再び感染拡大するだろう。
何れにしても、危険な変異種だけは、国内に入れてもらいたくなかった・・・。
あとの2つの理由は、言うまでもない。
さて、本題。
なぜ、経済破綻が起こりつつあるのか?
その前に、政府のシンクタンクがこのような記事を書いています。
日本とアメリカの事情の違いを示していると思う。
日本では、医療機関が逼迫し、何十倍もの感染者が出ている米国では、医療機関が逼迫しない理由もここにある。
米国において、金がない人間(手厚い医療保険に入っていない人間)は、治療が受けれないのです。
受けても、借金しなければならない。
トランプのように、金持ちは、最新の手厚い治療を受けることができる。
結果、米国は、貧富の差により、治療を受けれる人と受けれない人の選別をしたことになる。しかも、低所得者層ほど、テレワーク等ができない仕事への従事者です。
非常な国だなぁと思う。
一方、日本では、どんな人間でも平等に治療を受けることができる。
とてもありがたいことで、国に感謝すべき点でもある。
でも、安心してはいけない。
それなりに対価を払って、平等さが実現できている。
しかし、これが医療機関が逼迫する理由の1つでもある。
そもそも、感染爆発した場合、どこの国も、すべての感染者を治療するだけのキャパがないのです。
でも、ここで、多くの人が見落としている点がある。
それは、医療費は、どこが負担しているのか?という点です。
アメリカは、多少の助成はあれど、基本、個々人で負担しています。
日本は、ほとんどを国が負担しています。
だから、アメリカでは、医療費が日本ほど膨れ上がることはないだろう。
一方、日本は、どれくらいの額になるのか? 考えるだけで、恐ろしくなる。この負担は、今の若者を中心とした働き手に回ってくるのだから。
国が負担しているのではなく、正確には、間接的に国民が負担しているのですから。
日本のケースも、一長一短がある。
このマイナス分を考えると、日本の経済は、かなりヤバい状況になっていると思う。そして、もっとヤバい状況になっていくと思う。
それなのに、実体経済を反映していない株価だけが好調な兆しを見せていました。年金を投じて作ったバブルだと思う。
でも、多くの大手企業の決算も終わり、ここに来て、作られたバブルも陰りを見せ始めている。
ここでバブルが弾ければ、日本経済は、一気に沈没する可能性がある。
だから、昨年のワクチン株での短期売買を最後に、株式投資ができていない。おそらく、心のどこかで、危険信号が点滅しているからだろう。
今後が非常に心配です。
でも、ピンチこそチャンス!で頑張って生きていくしかない。
こういったことを総合的に考えると、経済を止めないよう動きつつ、かつ感染対策を今まで以上に徹底していくしかないと思う。
大変だけど、マスク会食するし、マスクして空手やボクシングもするし、あまり意味ないかもしれないけどテレワークも続ける。
感染しても仕方ないと思えるくらいの対策を講じ続けたいと思う。
これが私の答えです。
予想通り。
でも、この緊急事態宣言は、効果が極めて薄いと思う。
その理由、私は、以下のように考えます。
まず、どこのメディアもほとんど責めないが・・・
変異種が入ってきたことによる政府の水際対策の甘さを指摘すべき!
国民が努力し、一部の事業者が身を削って、感染者数を止めたのにも関わらず、未だ海外からの感染者を受け入れ、行動制限を課さないことで新たなる感染源を生んでいる。
中国との決定的な差は、この部分にある。なぜ、真似できない?
この問題点は、すでに変異種が入ってきていることが証明しています。
どんなに経済を止めても、再び海外から入ってくるんだから、感染拡大の繰り返しを続けるだろう。
今回、経済を止めても、再び感染拡大するだろう。
何れにしても、危険な変異種だけは、国内に入れてもらいたくなかった・・・。
あとの2つの理由は、言うまでもない。
さて、本題。
なぜ、経済破綻が起こりつつあるのか?
その前に、政府のシンクタンクがこのような記事を書いています。
日本とアメリカの事情の違いを示していると思う。
日本では、医療機関が逼迫し、何十倍もの感染者が出ている米国では、医療機関が逼迫しない理由もここにある。
米国において、金がない人間(手厚い医療保険に入っていない人間)は、治療が受けれないのです。
受けても、借金しなければならない。
トランプのように、金持ちは、最新の手厚い治療を受けることができる。
結果、米国は、貧富の差により、治療を受けれる人と受けれない人の選別をしたことになる。しかも、低所得者層ほど、テレワーク等ができない仕事への従事者です。
非常な国だなぁと思う。
一方、日本では、どんな人間でも平等に治療を受けることができる。
とてもありがたいことで、国に感謝すべき点でもある。
でも、安心してはいけない。
それなりに対価を払って、平等さが実現できている。
しかし、これが医療機関が逼迫する理由の1つでもある。
そもそも、感染爆発した場合、どこの国も、すべての感染者を治療するだけのキャパがないのです。
でも、ここで、多くの人が見落としている点がある。
それは、医療費は、どこが負担しているのか?という点です。
アメリカは、多少の助成はあれど、基本、個々人で負担しています。
日本は、ほとんどを国が負担しています。
だから、アメリカでは、医療費が日本ほど膨れ上がることはないだろう。
一方、日本は、どれくらいの額になるのか? 考えるだけで、恐ろしくなる。この負担は、今の若者を中心とした働き手に回ってくるのだから。
国が負担しているのではなく、正確には、間接的に国民が負担しているのですから。
日本のケースも、一長一短がある。
このマイナス分を考えると、日本の経済は、かなりヤバい状況になっていると思う。そして、もっとヤバい状況になっていくと思う。
それなのに、実体経済を反映していない株価だけが好調な兆しを見せていました。年金を投じて作ったバブルだと思う。
でも、多くの大手企業の決算も終わり、ここに来て、作られたバブルも陰りを見せ始めている。
ここでバブルが弾ければ、日本経済は、一気に沈没する可能性がある。
だから、昨年のワクチン株での短期売買を最後に、株式投資ができていない。おそらく、心のどこかで、危険信号が点滅しているからだろう。
今後が非常に心配です。
でも、ピンチこそチャンス!で頑張って生きていくしかない。
こういったことを総合的に考えると、経済を止めないよう動きつつ、かつ感染対策を今まで以上に徹底していくしかないと思う。
大変だけど、マスク会食するし、マスクして空手やボクシングもするし、あまり意味ないかもしれないけどテレワークも続ける。
感染しても仕方ないと思えるくらいの対策を講じ続けたいと思う。
これが私の答えです。
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- 新型コロナウイルス
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