次のパソコンは、結局、再びLenovo ThinkPadにいたしました。
直販モデルの以下の機種。

ThinkPad P14s:パフォーマンス
プロセッサー : AMD Ryzen 7 PRO 4750U (1.70GHz, 8MB)
初期導入OS : Windows 10 Home 64bit
メモリー : 8GB→16GB DDR4 3200MHz (オンボード)
ストレージ1 : 256GB→1TB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)Gen3x4/Gen4x4 OPAL対応

PC

見た目は、今のノートパソコンと、ほぼ一緒。

SSDドライブは、サイズが大きいほどスピードが速くなりますし、12/3まで特別価格だったので、1TBのサイズにしちゃいました。

2ヶ月以上待ちのモデルも存在するのですが、このモデルは、ちょっと拡張性を絞って、短納期対応しているみたいです。
それでも、出荷まで3~4週間かかっちゃいますが、遅れても来年1月に来れば、今期に処理できる。来期にズレ込みたくない。

よくよく考えたら、2ヶ月以上というのは、春節を挟むからだろう。
3月納品の可能性がある。それじゃあ、来期になっちゃうので困る・・・。

最終的に、HUAWEIマシーンは、コンプライアンスを加味し、選択肢から外しました。
そして、HPの本マシーンは、発熱トラブルが複数報告されていたので、選択しませんでした。



このマシーンも、ハイスペックだが昨年のモデルであり、AMD CPUの初期導入時によくある現象だったので、ありえるなぁと思いました。

また、13.3インチのモニターでも良いのですが、年のせいか・・・多少重くなっても、やっぱり14インチくらいのモニターサイズが好ましいなぁと思い直したのも大きな理由です。

14インチモニターって、MacBookにもなくて、私にはちょうど良いんですよね。
前のDyanabookが14インチだったので、戻した訳です。

あと、今使っているLenovo ThinkPad X1 Carbonが想像以上に安定したマシーンであり、3年近く使用していても不具合がなかったことも大きな理由でしょう。
基本、ノートパソコンは、HDD軸の消耗の関係上、2年くらいのサイクルで買い換えた方がベターとされていました。実際、OSのアップデートと共にマシーンパワーも足りなくなり、作業性に問題も生じてきていました。でも、今後、その常識は、SSDマシーンで除外されるのかな・・・。

まぁ、ほんと、まだ買え変える必要ないのですが、かなり汚れてきたし、Dropboxを導入した理由でハードの心もとなくなっていたので、買い替えを決意しました。
備えあれば患いなしってやつです。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。