今、中国向けのNMNサプリメントブームが加速している。
NMNは、中国では食品区分として承認されていないため、日本で製造し、中国向けに越境ECで販売されています。

ちなみに、日本では、今年3月、食薬区分リストに追加されました。



現在、9割以上は、中国で製造されたNMNを用いて、中国に出荷されています。
一方、NMNも日本製造の原料のニーズが大きく、中国製造を日本で再加工して日本製造品に変える錬金術的な原料も現れ始めています。

実際、アミノ酸でも、このような原料が多く存在するので、NMNでも表れるのは時間の問題だなぁと思っていました。

一方、現時点では、原産国表示制度の猶予期間中のため、ほとんどのNMN商品は、原産国表示されていません。

原産国表示


中国原料を用いたNMN商品は、令和4年(2022年)3月末の猶予ギリギリまで原産国表示されないでしょう。

私の予想

NMNのブームは令和4年(2022年)3月末まで続かない!

もうすでに価格破壊が起こり始めているのに、あと1年半もブームが続くとは考えられない。
酵素同様、スピード勝負の商材。

ぶっちゃけ、このNMNに関しては、300mg(1商品9000mg)配合の商品でも1万円を切って販売されるくらいまで価格が落ちると予測しています。

まぁ、NMN商品は、原産国表示は関係ない!とも言えるだろう。

むしろ、日本で売る訳ではないのだが、日本でのブランド戦略をどのように行うか?の方が重要になってくるだろう。

まず目指すは、

2021年の春節前納品

もう時間がない!
春節まで、どれだけのNMN商品を作れるかが勝負だと思う。
来年の11月11日(独身の日)まで待っていられない。

今、それくらいのスピードでビジネスが動いています。

世間は暗いけど・・・
今、紹介案件のNMNも舞い込み、アホみたに忙しい!
気合じゃ!


【追記2020年12月3日】
原産国表示について説明し、顧客にNMN原料の希望を聞いている。
予想通り、約8割の顧客は、猶予期間まで製造国を表示せず、中国製造でも良いという判断をします。
それよりもコスト優先!
高配合品が主流になりつつあるので、コストの優先度が上がっています。
すでに、20万円代半ばくらいまで原料価格が下がているが、まだまだ価格の下げ合いは、続きそうです・・・。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

kuri photoM2株式会社アンチエイジング・プロ COO/順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。