今日は、勤労感謝の日。
働く社員達のためにも、働き方に関して考えてみた。

その前に、今、新型コロナウイルスの第三波が到来しているので、個人レベルでも、企業レベルでも対策を講じる必要が出てくるだろう。働き方を考える上で重要になってくる。

【個人レベル】
マスク・手洗いの更なる徹底
家族以外との会食自粛

パルスオキシメーターの入手
持病情報のまとめと家族間共有

【企業レベル】
テレワーク数の増加
オンライン会議の推奨
来社制限

外部との会食禁止

会社は社員を守る責任がある!

会社でも個人でも、マスク・手洗いを徹底しつつ、家族間以外の会食を避けることで、かなり感を予防できるだろう。

例えば、ジム等で徹底されているように、運動する際でもマスク着用は徹底していくべきだと思う。熱中症の心配もないのだから、本当は、学校関係でも徹底してもらいたい。

弊社は、ソーシャルディスタンスが取れているので、社内でのマスク着用まで求めていないが、今後、求める必要も出てくるだろう。

次に、家族以外との接触や会食は、働く会社も協力してくれないと成り立たないだろう。
会社が客先に出向けと命令すれば、客先に出向かなければならない。

テレワークを行うか?も、同じだ。
弊社は、タイミングを見て、テレワーク数を週2回から週3回に増やす予定です。
今、最繁忙期なので、なかなか増やせないでいる。
でも、決断しなければならないだろう。

このようなデータや記事を見ても、企業は、対応していかなければ、良い人材の流出も起こりかねないことがわかる。
会社に責任があるかは、私の考え方によるものだが。





今、企業は、働き方に対して真剣に考える必要がある。
社員に感謝がなければ、会社の発展はないと思う。
勤労感謝の日は、良き機会だと思うので、他の経営者の方々にも、いろいろ考えてもらいたいと思う。


【独り言】
ちなみに、個人レベルの対策として、パルスオキシメーター(血中酸素濃度を測る機器)の入手と入れた理由は、感染した場合への備えです。
今以上に感染が拡大すると、自分自身の感染が発覚しても、自宅待機させられる期間が増えると必要になってきます。

コロナ前は3500円程度だった機器だが、Amazonでもパルスオキシメーターが高騰しているのが伺える。

だから、私は、血中酸素濃度が計測できるスマートウォッチを入手しました。私はケチったがApple Watchでも良いと思う。



大して役立っていないが、通知機能だけは、便利に使っている。
私は、スマホ設定が常にバイブ・消音の設定の人だからだろう。
でも、このスマートウォッチは、日本語対応していないのが難点。一部の機能が役立たず。

個人の最後の「持病情報のまとめと家族間共有」だが、私だから考えるのだろう。
私は、持病(保菌者)として腎盂炎がある。
寒くなったりすると、ウイルスが暴れだす。
なので、新型コロナウイルスに感染した場合、素早くアビガンを投与してもらいたい。自分が医師に訴えられない状態だった場合、家族に訴えてもらいたい。
こういった備えは、個々に行っていく必要があるだろう。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。