今週は、赤ワインエキスへの問い合わせがかなり多いです。既存顧客からだけでなく、新規顧客からも問い合わせが数件ありました。



それは、何を意味しているのだろう?

私の予想
国内でのNMN商品化が活発になっている!

国内で販売されているNMN商品の多くには、赤ワイン由来レスベラトロールが配合されています。
ぶっちゃけ、多くが弊社の赤ワインエキスR5が使用されている。
弊社のW特許を利用する会社さんも出てきた。
それを模倣する会社さんが多いのだろう。

以前、NMNの問い合わせをしてきた会社さんが、赤ワインエキスの問い合わせを追っかけてしてくるケースからも予測できます。あまりにも設計が似ていると、差別化が行いにくいのだが・・・。

NMNと赤ワインエキス末を配合する場合、レスベラトロールの特性と組み合わせ特許に注意が必要です。

特許に関しては、このNMNのページを参照いただきたい。

要するに、レスベラトロールとして40mg未満の設計にしておけば良い。

レスベラトロールの特性だが・・・
近年、レスベラトロールは、低用量での摂取が直接的にサーチュインを活性化させるという報告がレスベラトロール研究の第一人者シンクレア教授らによって行われてています。

アホみたいにたくさん摂っても、意味がないということ。

詳細は、原料受託バンク内の弊社ページを参照いただきたい。


この2つの理由ならびにホルモン様作用などの安全性見解より、レスベラトロールの摂取は、1日あたり30mg以下、好ましくは8mg以上20mg以下にすべきだと思います。
※赤ワインエキス末として1日あたり600mg以下、好ましくは160mg以上400mg以下

NMNとレスベラトロールの相性が良い理由は、この記事を見ても、理解が深まるだろう。


まあ、レスベラトロールのエビデンス量を満たすだけでなく、同時に赤ワインOPCのエビデンス量も満たしやすい。

一方、NMNとレスベラトロールを同時に配合する場合、注意すべき点がある。

表記によっては中国輸出しにくくなる!

例えば、正規輸出の場合、パッケージ上におけるレスベラトロールという表現は、避けた方が良いだろう。通関が通らなくなる。
そのため、多くの輸出者の方は、原材料名「ブドウ抽出物」程度に留めている。

越境ECだと全く問題ないのだが、注意すべき点だと思います。
まぁ、NMN商品の中国輸出は、NMNも中国で食品として認可されていないため、ほとんどが越境ECだから、問題ないと言えば問題ないのだが。

また、NMNの市場動向として、少々、特殊な加工が行われるようになってきた。
おそらく、胃酸による影響や吸収特性によるものだろう。
少しづつ市場も変化してきているようです。

最後に、NMNの市場は、今が勝負だと思う。
1年以内にDHCさん等が激安な商品を投入してくるだろう。価格破壊が起こる。その前に勝負する必要がある。

スピード勝負!

NMNの加工は、ちょっと厄介。慣れない会社に依頼して、もたついていると勝負所を逃してしまうだろう。
今、NMN市場は、そんな局面にあると思う。
日々変化するので、その変化に合わせて、最良な提案が行っていければと思います。

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

kuri photoM2株式会社アンチエイジング・プロ COO/順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。