いろいろな情報を取り入れていると、テレワークの頻度って、個々人によって異なることがわかります。
週2~3日の人もいれば、週1日の人もいるでしょう。

私のテレワークの最適日数は

1 or 2 日/週 です!

それくらいの日数の方が、プライベートも充実し、仕事効率も良いです。

まぁ、将来、最低週1日は、テレワーク日を設ける時代になっていくと思います。

一方、どうしてもテレワークが馴染まないという世代もあるでしょう。
基本的に、若い世代の方がテレワークへの適性が高いです。なので、若い世代の方がテレワークの適正日数が多くなるでしょう。

今後、新型コロナウイルス問題が終息し、テレワークの必要性が減っても、弊社は、テレワークを続けていくつもりです。
まぁ、週1~2日 or 週0~2日と幅を持たせようと考えています。

加えて、コロナ前に決めていた毎月1回半休による有給消化ルールも、テレワーク日と組み合わせても良いと考えています。

ちなみに、昨日、Chatworkもビジネスプランに移行し、テレワーク環境も更に改善しています。
日本中でビジネスチャットの利用は増えています。一方、健康食品サプリメント業界は、販売会社さんを除き、かなり遅れています。
社内のやり取りから始めればよいのになぁと思いつつも、そもそもテレワークすら行っていない会社さんも多いので、残念だなぁと思います。

何れにしても、今後、世の中の働き方が変わっていく訳ですから、テレワークを積極的に導入していくべきだと思います。

先述の通り、適度にテレワークを行うと、プライベートが充実します。
家族との時間も増えますし、男性は必然的に家事分担の割合が増えるでしょう。
新しい働き方の良い部分だと思います。

これからの時代、こういった面で、会社が選ばれていくのでしょう。

P.S.
SDGsの観点からも、女性が活躍しやすい環境を整える必要があると思う。
ちなみに、今、私は、学術広報という新たな職種で、30代くらいのママ薬剤師さんなんて会社にいても良いなぁとも思っている。
会社の成長のためには、そういった人が入って来やすい労働環境を作ることも大事だと思っている。


この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。