今、OEM案件の獲得のため、Webのテコ入れが必要な状況です。ここ最近、まともな仕事の投稿かされていなかった理由です。このページを作っていました。

★まずキャッチのフックを考えろ!

実際問題、既存顧客などからの私へのOEM案件はラッシュです。
だから、あまり寝れていない日が続いています。
一方、弊社のWebからの問い合わせは、Googleのアルゴリズムが変わって以降、激減しました。

今、原料関係の内容でも書きたいことはたくさんあります。でも、それらを後回しにしてでも、WebからのOEM集客を活性化させなければならない状況なのです。

まぁ、私の案件を回せば良いのでは?と思う人もいると思います。
でも、それは、私のポリシーに反します。

下働きの業務では、人はなかなか育ちません。
理由は、考えることが少ないから。

お客と向き合い、いろいろ試行錯誤し、

どうやったら成約率が上がるか? どうやったらリピート受注してもらいやすくなるか?

必死に考えないと、営業マンという職業は成長しません!

私にも、私なりの営業のフックというものがあります。そういったものを必死に勝ち取っていく必要があるのです。

社員が勝手に育つ環境を作って、成果を上げるために必死に考えさせることが大事なのです。

人は育つ環境に放り込めば、育ちます。人が育てる必要はない。

それが私の考え方(育成論)です。

だから、私は、集客を大事にし、データベース作り・業務の自動化などの環境作りを重要視します。私の最優先業務。

ノルマを提示したりなど、成果を出さなければならないというプレッシャーを与えなくても、人は育ちます。だから、弊社にはノルマがない。ただ、家族のため自分のため、成果を出さないとどれだけ強く思えるかだと思います。

また、下働きしかできない人間は、評価に限度が生じます。
結局、評価されないで会社に所属するだけになるので、それは、社員にとって不幸です。
だから、下働きだけの人材は、作らない。

まぁ、何れにしても、こういったテコ入れで、Web集客が活発化されればなぁと強く思う次第です。
これで結果が出なかったら、また別の方法で頑張らなきゃ!

この記事の筆者:栗山 雄司 (博士)

株式会社アンチエイジング・プロ 常務取締役 COO / SloIron Inc. 取締役 技術アドバイザー / 順天堂大学医学部 総合診療科 研究員

kuri photoM2 広告にも精通し、日々、売れる商品(;顧客の成功)のことを考え、健康食品サプリメントの機能性原料開発やOME製造を行っています。